タグ

ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (7)

  • 鹿児島県警に取材データを奪われたメディア代表の憤り「組織防衛のため、内部告発への見せしめだ」:東京新聞 TOKYO Web

    「どう考えても、不当な強制捜査だ」。鹿児島県警の元巡査長が逮捕、起訴された捜査資料漏えい事件の「関係先」として、福岡市の事務所を捜索されたニュースサイト「ハンター」代表の中願寺純則さん(64)は憤りを隠せない。取材の成果と商売道具を取り上げられた上、事件と無関係の警察内部文書の削除まで要求された。事件の経過を振り返りながら、浮かび上がった問題点を考えた。(西田直晃、写真も) インターホンが鳴ったのは4月8日午前8時半ごろ。中願寺さんがドアを開けると、警察手帳を取り出した若い捜査員は「分かってますよね」と告げたという。示された捜索令状に「地方公務員法違反」と書いてあったが、その中身を見せるべきだという訴えは拒まれ、読み上げもなかった。 「言葉は丁寧だったが、やはり強く出てくるなと思った」と中願寺さん。手にした携帯電話で弁護士に連絡を試みると、近づいた捜査員に取り上げられ、「身に着けているもの

    鹿児島県警に取材データを奪われたメディア代表の憤り「組織防衛のため、内部告発への見せしめだ」:東京新聞 TOKYO Web
  • 15分以内の外出容認、見直したら「時間が無制限に」 五輪関係者の特例巡り野党が批判:東京新聞 TOKYO Web

    東京五輪・パラリンピック組織委員会が待機期間中の大会関係者に宿泊先から15分以内の外出を認めていた問題で、批判を受けて「15分以内」の表示を削除した後も、監督者の帯同なしで外出できる状態にあることが分かった。26日の野党会合で、内閣官房が公表した外出に関する新たな文面の問題点を野党側が指摘した。 組織委が22日に宿泊先に示した新たな文面は、来日14日以内の待機期間中の大会関係者に、外出時は15分以内に戻るように求める部分を削除。一方で「監督者が帯同できない場合」として、部屋や大会参加資格証の番号、入退時間を外出簿に書くことなどを求めていた。

    15分以内の外出容認、見直したら「時間が無制限に」 五輪関係者の特例巡り野党が批判:東京新聞 TOKYO Web
    chromoni
    chromoni 2021/07/27
    例外の多いルールは不正の温床。忖度口利き袖の下。
  • 辞任劇に影響与えた米国のボイコフ教授、森発言を批判「組織委を男性のみの同窓会とみなしていた」:東京新聞 TOKYO Web

    【ワシントン=岩田仲弘】「森喜朗氏(83)は去らねばならない」。米国内で東京五輪の独占放送権を持つNBCテレビがウェブサイトに載せたオピニオン記事は、女性蔑視発言による森氏の東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長辞任に大きな影響を与えた。寄稿した米パシフィック大教授(政治学)のジュールズ・ボイコフ氏(50)は12日、紙の取材に「森氏の発言は五輪に深く根づいた性差別の問題をさらけ出した。国際オリンピック委員会(IOC)もこれを機に不公正の是正に取り組むべきだ」と訴えた。

    辞任劇に影響与えた米国のボイコフ教授、森発言を批判「組織委を男性のみの同窓会とみなしていた」:東京新聞 TOKYO Web
  • 東京新聞:表現の自由に制約「当然」 自民、改憲草案撤回せず:政治(TOKYO Web)

    衆院憲法審査会は二十四日、憲法で国家権力を縛る「立憲主義」などをテーマに議論した。自民党の中谷元氏(与党筆頭幹事)は、二一条の表現の自由に制約を加えている同党の改憲草案について「極めて当然のこと」と、一定の制約が必要との考えを示した。草案の撤回にも応じなかった。 (清水俊介)  現行憲法の二一条は集会、結社、言論の自由を規定。草案は「公益及び公の秩序を害すること」を目的とした活動は認められないと付け加えた。自民党は憲法審の再開に当たり草案を事実上封印すると表明したが、撤回はしていない。  この日の審議で民進党の奥野総一郎氏は、二一条に触れ「精神の自由の尊重は憲法の基原理。修正を加えることは改正限界を超える」と問題視した。これに対して中谷氏は「オウム真理教に破壊活動防止法が適用できなかった反省を踏まえた」と説明。「公益及び公の秩序を害すること」という表現が「制限を厳しく限定している」として

    東京新聞:表現の自由に制約「当然」 自民、改憲草案撤回せず:政治(TOKYO Web)
  • 東京新聞:都の臨時雇用「女性差別」 2カ月ごと契約 厚生年金入れず:社会(TOKYO Web)

    二カ月ごとに雇用契約と解雇を繰り返す東京都の臨時職員制度で、多くの女性が長期間働いても厚生年金に加入できない不安定な状況に置かれているとして、市民団体「ワーキング・ウイメンズ・ネットワーク(WWN)」は今月、「憲法が禁じる性差別」に当たると国連自由権規約委員会へ報告した。議会の女性蔑視やじ問題が海外で波紋を広げているが、都は足元の雇用の面でも国際的に問われそうだ。 (柏崎智子) 都の臨時職員制度は「一時的な仕事のため」との位置付けで、雇用期間を「原則二カ月以内」と定める。これに対し、WWNが五十代の女性臨時職員から聞き取り調査をしたところ、約七年間にわたり、二カ月の雇用契約を繰り返しながら勤務していた。連続勤務期間は最大六カ月で、一カ月の雇い止め期間を挟んで再び勤務。契約は部署ごとのため、二カ月ごとに職場が替わることが多いという。 健康保険や厚生年金は、加入要件が「雇用期間が二カ月を超える

    東京新聞:都の臨時雇用「女性差別」 2カ月ごと契約 厚生年金入れず:社会(TOKYO Web)
    chromoni
    chromoni 2014/06/25
    「女性差別」と差し込むあたりが、やるじゃん。
  • 東京新聞:ダメなの?13歳投書に反響 漫画VS本:社会(TOKYO Web)

    「何では読まなきゃいけなくて、漫画はダメなの」「そもそも漫画の違いって」-? 十三歳の中学生が紙に寄せた投書が、反響を呼んでいる。六十歳の男性が「は思考力を養う」と読書を勧めると、四十七歳女性が「思考力はでも漫画でも養われる」と反論。古くて新しいこの論争、漫画の世界に携わる人たちはどう考える? (岩岡千景) 投書は、東京都港区の中学生須藤美佳さん(13)から。漫画を読んでいると母親から「をいっぱい読みなさい」と言われるといい、抱いた疑問をつづった文が、二月六日の発言欄に載った。 これに、静岡県熱海市の会社員小磯清さん(60)は「大きな違いは絵がないこと」「絵がなければ、情景を頭の中で描きながら読む。それこそが思考力」と読書を勧める。すると東京都武蔵野市の自由業、田中ヒサコさん(47)が「漫画も思考力を養う」と意見を返し、発言欄で反響が続いた。

    chromoni
    chromoni 2012/03/03
    きっとそのうち「なんでPCは(学校で)勉強しなくちゃいけなくて、ケータイはダメなの?」とか言い出す世代がでてきたりするのだろうな。/既にいる?
  • 東京新聞:取り調べ3時間 なぜだ 「被災地の実情無視」:社会(TOKYO Web)

    (上)警視庁の警察官から職務質問を受けた現場に立つ男性=仙台市で(下)銃刀法違反とされた、男性の十徳ナイフ 東日大震災の被災地で、がれきの撤去作業をしていた仙台市太白区の男性(47)が、警察官から職務質問(職質)を受け、缶切りやドライバーなどが付いた「十徳ナイフ」を持っていたことから、銃刀法違反容疑で約三時間にわたり任意で取り調べを受けた。男性は「被災地の実情を無視した捜査権の乱用」として十九日、弁護士と連名で警察当局に公開質問書を提出し、説明を求めた。 (大野孝志) 男性と弁護士によると、昨年十月九日午後四時ごろ、同市若林区の畑で、津波で流れ着いたがれきを撤去するボランティアをしていたところ、市内に派遣されていた警視庁の警察官から「そのがれきをどこへ持っていくんだ」と職質を受けた。

    chromoni
    chromoni 2012/01/20
    悪法。/「今日もスイスアーミーナイフの刃をハンマーで潰すお仕事がはじまるお。」
  • 1