ブックマーク / tumada.medium.com (2)

  • 次のスタートアップのパーティー会場を探して:「社会に良い影響を与えれば儲かる」という流れと”社会的インパクト投資”

    「シリコンバレーのパーティーは終わった」と聞くことが年末年始にかけて増えました。私も「Winter is Coming」に備えてメトリクスと利益に関するスライドを 1 月 4 日に出しましたが、その後次々とシリコンバレーのスタートアップのレイオフのニュースを聞くようになっており、まさに冬の到来を感じています。 しかし一方で 2016 年に入っても大型のファンドが次々に組成されています。例えばここ一ヶ月だけでも Andressen Horowitz は約 1,700 億円、Peter Thiel 率いる Founders Fund は約 1,500 億円、老舗 Accel Partners は約 2,300 億円のファンドを組成したというニュースがありました。 また日国内でも VC や CVC、大学などから新しいファンド組成のニュースが毎週のように飛び込んできます。 ファンドを作った以上、

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    chronosfm
    chronosfm 2016/03/28
  • スタートアップの時代の終わり(そしてプロジェクトの時代)

    2016 年 2 月は「スタートアップの時代の終わり」という話題がよく取り上げられた月でした。以下にその論考の一部をまとめてみます。 大企業がスタートアップの手法やツールを身に着け始めており、disrupt されにくくなってきている(The Information: The End of Tech Startups)スタートアップを始めるのは安く簡単になったが、スケールするための競争は激しくなっていおり、インターネット業界が成熟するに連れてスタートアップの入り込む余地が少なくなってきている(自動車業界のように)(Ev Williams)ビジネスのスピードが上がっていて、スタートアップ自体が破壊 (disrupt) されるスピードも早くなっている(Marc Andreessen)スマートフォンが全く新しい巨大なマーケットを多く作ったが、ほとんどのマーケットは既に独占され、良き時代は終わった(

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    chronosfm 2016/03/24
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