なんと言いますか、政治家の情けない発言が話題になる事件が続いています。それも、「意外」じゃないのが恐ろしい。ですが、何かが違いますよね、何かが。
東京都内から83キロ離れた富士山が見える日が半世紀で倍増したとの観測結果を、民間の成蹊(せいけい)気象観測所(東京都武蔵野市吉祥寺北町)がまとめた。昨年は年間126日で、現在の東京の空は、年間100日程度見えたと推定される明治時代なみに戻ったとみている。17日、都内で開かれる日本気象学会で発表する。【元村有希子】 【くっきり…成蹊気象観測所から見えた富士山】 同観測所は、私立成蹊学園に併設されている。調査は1963年に始まり、現在は所長の宮下敦教諭らが毎日午前9時、4階建ての校舎屋上から行っている。調査から50年が経過したのを機に、データをまとめた。 それによると、高度成長期だった1963年は49日で、65年には22日まで落ち込んだ。都心の大気汚染が悪化した67〜71年には、17キロしか離れていない東京タワーが見える日数が、富士山の見える日数を下回った。一方、70年代半ばには大気汚染対
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