Name Last modified Size Description cgi-bin 09-May-2017 05:56 - Proudly Served by LiteSpeed Web Server at www.catkiyo.com Port 80
最近考えるんです。友達関係の本質について。 というのも、僕はこの2年間で多くのイベントを主催してきて、友達を巻き込んだ遊びを企画してきて、それなりにたくさんの人との出会いがあったし、つながりも増えたし、ありがたいことに「友達」と呼べる存在も以前より多くいます。 そこでふと考えたんです。友達ってなんだ?って。 友達は多ければいいのか? ぼくはイベントや遊びを主催するなかで、2年間でいろんな人と出会いました。 会ってすぐに意気投合した人、一緒にわいわい騒ぐのが楽しい人、熱く語り合って深い仲になった人、まだ浅い付き合いの人、あまり話したことはないけれど雰囲気が好きだなあとおもう人。 でね、たまに「しみは友達が多くていいよね」って言われることがあって、これに対してぼくはいつも違和感を抱いていました。なんだかモヤモヤしていたんだよね。ちがうよって言いたかった。 友達は多ければいいわけじゃない。 松本
自分のことを「ミュージシャン」だと言うのに抵抗がある、僕です。 っていうか、「ミュージシャン」って響き、バカっぽくないすか?w いやね、例えば漫画なんかで「自称ミュージシャン」って肩書きのキャラが出て来たらどう思います?ああ大成してないバカキャラなんだなぁって映るでしょう? 犯罪犯したやつのニュースやってて、そいつのこと「日本太郎(22)自称ミュージシャン」って書いてあったらやっぱちょっと笑っちゃうでしょ? だから「ミュージシャン」って言葉はもはや揶揄として使われてる気がするんです。 これは一種の言葉狩りのようなもので。じゃあミュージシャン達はなんて名乗ればいいのでしょう。「アーティスト」?「音楽家」?うーん。 っていうか、"どうあったら"我々はミュージシャンと名乗っていいのでしょう。 その辺を考えたい。 メシが食えてるか否か。 音楽だけで生活が出来ていれば、それはもう「ミュージシャン」で
随分前ですが、高校生の生徒さんのバンドが何かのコンテストで優勝し、その特典として関西随一のスタジオで関西一の腕利きエンジニアにレコーディングしてもらえるという機会を得ました。 僕はそのレコーディング前に楽曲の相談などを受け、アドヴァイスなどをした記憶があります。 そのとき聴いたデモは、まあ良くも悪くも高校生レベルでしかなく、特に突出したものはありませんでした。 さて、レコーディングが終わり、生徒さんが持って来た完パケを聴いて、度肝を抜かされました。 それは市販されているロックバンドの音源と全く遜色ないどころか、ちょっとその辺のメジャーバンドよりもパワフルで、迫力のある演奏に聞こえたからです。 サウンドは当然としても、演奏までも急に何倍もレベルアップしたように聞こえました。 よく聴けば『ああやっぱり』と感じますが、第一印象の驚きはかなりのものでした。 デモ音源や実際の演奏を知らなければ、実力
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く