[30日 ロイター] 英学術誌「国際肥満ジャーナル」に掲載されたスペインの研究によると、昼食を早めに食べる人の方が、遅めに食べる人よりも体重が減りやすい傾向にあることが分かった。 この研究では、昼食の時間を早めることで余分な体重が減るという証明はされていないが、食事をとるタイミングが重要な役割を果たしている可能性があるとしている。研究に携わったフランク・シーア氏は、「何を食べるかだけではなく、いつ食べるかということも真剣に考えるべきだ」と強調した。
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