マーケティングと調査手法に関するchucly1955のブックマーク (3)

  • 定量・定性調査の利点・欠点 | シストラットコーポレーション

    定量調査・定性調査の利点と欠点 定量調査の利点 【定量調査とは】アンケート・データを数値化して、グラフや数値表を分析する手法です。 「量=数値」を分析するので「定『量』」と呼ばれます。後述する「定『性』」と対をなしています。定量調査では普通、数百人から数千人の対象者にアンケートを依頼します。 ●定量調査は単純な「数値」という存在を介しているので、全体の構造が把握しやすくなります。例えば、「全体のうち賛成派が42%、否定派が40%、保留派が18%」といった短いコメントで、おおよその雰囲気をつかめてしまいます。 ●定量調査は数100人~数1,000人のサンプルを利用しますので、誤差が少なく、実際の数百万人の生活者の意見を凝縮していると見ることができます。 ●定量調査は数字を使うので、他人への説得力が増します。 従って、企業内の他部署や上部組織の説得材料として多用されます。 「実務担当者の最大の

  • デザイン・ファクター分析とは-最適デザイン設計 | シストラットコーポレーション

    パッケージデザインの感性を要素別に評価する デザイン・ファクター分析 (TM) 感性の世界の頂点・デザイン 長らく、デザインの分野は感性の塊であると言われてきましたし、現在でもその地位は揺るぐことはありません。 一方で、デザインの良し悪しで売上が変わることは江戸時代の昔からの真実であったし、その重要性は今も昔も変わりません。 しかし、デザインの世界はそれがゆえに、論理や数字が入り込む余地が少なかったのも事実です。マーケティング調査を実施し、デザインの試作品を並べて生活者に好き嫌いを評価してもらったり、それぞれのデザインに対する生活者のイメージを探り、そのデザインの持つ「総合的な」方向性の評価を調べるのが精いっぱいでした。 デザイナーは、結局デザインを作るときは自分の世界を信頼し、それに従ってデザインを組むという昔ながらの方法でしか作業ができません。できあがった試作品について、「生活者は、こ

    chucly1955
    chucly1955 2013/05/30
    新製品やリニューアルに使えそう
  • PSM分析とは-商品の最適価格設定分析 | シストラットコーポレーション

    最適価格の調査手法 PSM分析(Price Sensitivity Measurement) PSM分析とは…最適な価格設定ポイントを見つける分析手法 たばこや鉄道運賃のように価格が決まっている場合を別にすれば、価格設定は極めて繊細で難しい問題です。一歩間違えれば、せっかくヒットするかも知れない商品がお蔵入りになりますし、売れば売るほど赤字になってしまうことだってあり得ないわけではありません。 「良い商品なのだから、できるだけ高く売りたい」のは企業の偽らざる気持ちですが、一方で、生活者は「自分の納得する価格で買いたい」と考えています。 PSM分析はそのジレンマを解決する1つの解答です。 シストラットはPSM分析を日で事実上最初に導入した企業です。 コンジョイント分析と並んで、PSM分析に関しては日でもトップクラスの臨床例を持ち、双方ともに私たちの代表がシストラットを興す以前の1985年

    chucly1955
    chucly1955 2013/05/30
    価格分析手法はあまり存在しないので珍しい
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