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2014年9月15日のブックマーク (2件)

  • 【科学】130億歳超の長寿の星をすばる望遠鏡で発見 宇宙初期の手掛かり - MSN産経ニュース

    宇宙の初期に誕生し、130億歳を超えたとみられる長寿の星を、すばる望遠鏡(米ハワイ島)で発見したと国立天文台などのチームが米科学誌サイエンスに発表した。これまで見つかった中で、最も寿命の長い星の一つという。地球から約千光年離れており、天の川銀河の中にあった。 宇宙で最初に生まれた星の一つが爆発して飛び散った物質が材料になって生まれたとみられる。宇宙の最初の星の姿を知る手掛かりになるという。長寿の星は、くじら座の方向にあり、重さが太陽の半分程度。チームはこの星の光を分析し、どのような元素でできているかを調べた。その結果、重い元素である鉄の割合が太陽の300分の1と、一般的な星より極端に少なかった。 138億年前のビッグバンから数億年後に生まれた最初の星々は、成分が水素とヘリウムという軽い元素だけ。その内部でできた鉄などの重い元素が、星の爆発で飛散し、次の星の材料になると考えられている。この星

    【科学】130億歳超の長寿の星をすばる望遠鏡で発見 宇宙初期の手掛かり - MSN産経ニュース
  • 社会保障 給付と負担の考え方 世代間で差 NHKニュース

    年金などの社会保障の在り方に関する厚生労働省の調査で、「現在の給付水準を維持するため、負担の増加はやむをえない」と答えた人は、65歳以上の高齢者では30%だったのに対し、20代では19%と、給付と負担の考え方に世代間で差が出ています。 厚生労働省は無作為に選んだ全国360の地区に住む20歳以上を対象に、おととし7月、年金や医療、介護などの社会保障に関する意識調査を行い、1万1294人から回答を得て、このほど結果をまとめました。 それによりますと、社会保障の給付と負担の在り方を聞いたところ、「現在の給付水準を維持するため、少子高齢化による負担の増加はやむをえない」と答えた人が最も多く、26%でした。 これを年代別にみてみますと、20代が19%、30代が23%、40代が25%、50代が26%、60代が29%、70歳以上が29%で、65歳以上の高齢者では30%でした。 一方、「給付水準を引き下げ

    社会保障 給付と負担の考え方 世代間で差 NHKニュース
    chuo_komatsu
    chuo_komatsu 2014/09/15
    この統計には悪意を感じる…回りで給付水準を保つために負担増を認める人を見たこともない。