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2014年11月4日のブックマーク (6件)

  • 鈴木大介『最貧困女子』 - 紙屋研究所

    九州の地方都市住まいのぼく。 家の近くにある公園が、階上にあるぼくの家から見える。 つれあいによれば、その公衆トイレの前で深夜に20代くらいの女性が立って、男性といっしょにトイレに入り、一定時間たつとまた別の男性とトイレに入っていくのが見えた。 あれは買売春の現場ではなかろうか。 書に出てくる「最貧困女子」とは、裏表紙にその定義が簡潔に書いてある。 働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10〜20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。しかし、さらに目も当てられないような地獄でもがき苦しむ女性たちがいる。それが、家族・地域・制度(社会保障制度(という三つの縁をなくし、セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「最貧困女子」だ。 ロジカルなルポ 読んで思ったことは二つ。 一つは、とてもロジカルなルポだということ。どういう意味か。 このはとても「自己責任」論を強く意識して

    鈴木大介『最貧困女子』 - 紙屋研究所
    chuunenh
    chuunenh 2014/11/04
    シャワー付きの国営マンガ喫茶を駅前に作って、路上生活者、ニート、非正規、家出少女をそこに隔離すれば解決
  • "「あなたいま旦那は公務員だと言いましたよね?マタニティーマークがそんなに偉いんですか?私は非正規で交通費も自腹で明日の食費も無いんです。それなのに幸せいっぱいの貴方に不

    「あなたいま旦那は公務員だと言いましたよね?マタニティーマークがそんなに偉いんですか?私は非正規で交通費も自腹で明日の費も無いんです。それなのに幸せいっぱいの貴方に不幸な私が何故席を譲らなければならないんですか?!」というやりとりを東上線で目撃。日の格差がこんなところにも。

    "「あなたいま旦那は公務員だと言いましたよね?マタニティーマークがそんなに偉いんですか?私は非正規で交通費も自腹で明日の食費も無いんです。それなのに幸せいっぱいの貴方に不
    chuunenh
    chuunenh 2014/11/04
    対抗して「ワープア非正規マーク」を作ればすべて解決。
  • こんばんわ、マグロブロガーです。 - 自省log

    ここのところ色々と仕事が重なってしまったことから、先週開設して初めて丸々1週間ブログをサボってしまった。 仕事終わりで何か書こうと思っていたのだけど、全く手につかないというか何も出てこないというか。頭の中がぐちゃっとしている感覚だったのだ。そして、今日に至った。 今月はだいぶ時間に余裕ができたので「よっしゃブログ書いたるで~」ってテキストエディタを開いたわけなんだけど、相変わらず何も出てきていない状況で茶を濁すために、ダラダラとこんな駄文を貪り書いている。 「文章は筋トレと一緒」 前にも同じようなことを書いた気がするけれど、これは結構確かなものだと個人的に痛感している。 書けば書くほど文章は上手くなる一方で、1年やそこらしか書いていない脆弱なライティング技術では1週間もサボってしまうと重ねた積み木は容易に打壊してしまうのだ。それがわかった。 どのように企画を考え、どのような切り口でネタを書

    こんばんわ、マグロブロガーです。 - 自省log
    chuunenh
    chuunenh 2014/11/04
    わいわマグロや
  • キャラに、迷ってる。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    都合の悪いことはだいたい忘れてしまうことにしている。 物事の道中に何かまずいことがあっても「終わりよければすべてよし」と呪文のように唱えていると、まあたいていのことはすむ。 だから、ぼくの人生のほとんどは「すべてよし」となのである。 ★ 大阪ブロガー万博から帰ってきた。 大阪オフ会にふさわしく個性的な人たちばかりで、おまけにみんな興味のあることもバラバラ、なのにみんなたくさんしゃべって、笑って、アゴが痛い。 おしゃべりあり、ボードゲームあり、わざわざお土産を持ってきてくださった方もあり、みんなが楽しみにしてたキャンプファイアーは強風のため中止になったけど、大阪でこんな遊びができるなんて、当に不思議な感じだった。 こういう時間がすごせるなら、また明日からも頑張れるというものだ。 いや。 そんなことはどうでもよろしい。 問題は、今日は何人かの方から「いぬじんさん、ブログと実物のイメージがだい

    キャラに、迷ってる。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    chuunenh
    chuunenh 2014/11/04
    渋い感じの犬人じゃなくて軽い感じの犬人だったのか。
  • ズイショさんはTwitterを使っています: "女々さんは実際に会ってみて「あ、この人はほんとにナチュラルに煽りっぽくなっちゃうだけなんだな」って分かりました。"

    chuunenh
    chuunenh 2014/11/04
    「ナチュラルに○○○○○(←お好きな言葉をお入れください)なっちゃうだけなんだな」って分かりました
  • 評価されない人生

    今年で30歳になった。 人生を振り返ってみると、周りから評価されることが少なく、生きて行くのがとても辛い。 始まりは小学校。 ミニバスに所属していたが、プレイ中の姿を見たクラスメートが、「あいつ、下手くそだよ!」とクラスで言いふらしていた。 確かに僕は運動神経がとても悪かった。 小学校高学年の時、周りに一気に背丈を抜かれた。身長測定が終わった後、背の順番の並び替えを行うが、段々前の方に行く僕の姿を見て、クラスメートが歓喜した。 僕は成長が人より遅かった。 中学校の時、チン毛が生えていないことがバレて、「ガキだなっ笑」とバカにされた。 その後は「あいつ、殴りたくなるような顔をしているよな」と言われ、ジャイアンみたいなやつに殴られた。時期を同じくして、クラスメート全員が僕を無視をした。 周りを見返したくて、必死に勉強した。その結果、地元北海道の進学校に入学することが出来た。彼女も出来た。その子

    評価されない人生
    chuunenh
    chuunenh 2014/11/04
    ふつうにうまくいっている人生