彼女がmetooの旗手でございって顔してるのが反吐が出る。自分の本を売るために、悲劇のヒロインのふりをして、注目を集めて、同情をひいて、同じ女性のために立ち上がりましたって面しているのが許せない。 はあちゅうさんは結局、自分の体を許すことはなかったのだろう。だから今回のようなことができる。岸さんからのパワハラでつらい思いをしたのは確かにそうなのだろう。でももし、そのとき、自分では立ち直れないくらい深いダメージを受けていたら、自分で自分を許せない気持ちに陥ったことがあるなら、今でも時々思い出して息が切れてしまうようなそんな経験をしていたら、今回みたいな仕掛けができるわけがない。告発の後に関係のない自分の本の発売日を設定する、男性の性的コンプレックスを揶揄する…そもそも実名で告発すること自体、不可能だと思う。 「人知れず泣き寝入りする女性が私以外にこれ以上増えないでほしいという思いからです。」