代表的なポート(TCP/UDP)について解説いたします。 ※ポート番号/サービス名をクリックすると、詳細ページがご覧になれます。 OCN常時接続サービス(固定IP)のお客様へ お客様のルータ、ファイアウォールや各種サーバ等がインターネット側からのアクセスに対して、遮断/許可しているポートを簡単/安全に確認できるサービスをご用意しております。
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と実行する。これはWindowsもUNIXも共通だ。どのプロセスがどのポートを開けているのかを調べるには、UNIXの場合はlsofを用いるがWindowsではfportかActivePortsを使う。 fportはコマンドプロンプトから起動するツールだが、ActivePortsはGUIベースのツールだ。ActivePortsはプロセスと開きポート以外の属性情報も表示されるうえ、該当するプロセスをkillすることもできる。いわばタスクマネージャとfportsを合わせたような機能を持つわけだが、タスクマネージャでkillできないプロセスもkillできるので(逆にいえば危険であるともいえるが)、プロセスと開きポートの情報を確認する場合はActivePortsがお勧めだ。 不審なプロセスが行う通信をとにかく早急に遮断したいときには、こうしたツールが有効だろう。 ●fportの実行結果 C:\>fp
対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Home Edition/Windows XP Professional/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server/Windows Server 2003 解説 TCP/IPネットワークがつながらないといったトラブルが発生した場合、まず確認するのはpingコマンドによる応答があるかどうかであろう。これにより相手のサーバが生きているかどうかや、そのサーバまでの経路が有効であるかどうかなどが分かる。 そしてpingテストがパスすれば、次は特定のTCPやUDPのポートに対する接続テストを行い、サーバとクライアント間で通信が正しくできているかどうかを調べる、というのが一般的なところだろうか。 この接続性のテストのためにはいくつかの方法やツールがあるので、ここで
○ 以上のように、ほとんどのWindowsでデフォルトでオープンしているのは、135と137,138,139,445の5種類のポートである。以下にこれらのポートの役割を整理してみる。これを把握すれば、ポートを開けておくことでどのような危険があるのかが推測でき、対策を立てやすくなるだろう。 危険なポート135 危険だと言われながらも用途がわかりにくく、脅威を実感しにくいポートの代表が135番だ。しかし2002年7月に、その危険性を実証するようなツールが登場した。「IE’en(アイーン)」だ。 IE'enはInternet Explorer(IE)を遠隔操作するツールである。ネットワークでつながった他のパソコン上で起動しているIEから情報を取得したり、そのIE自体を操作できる。具体的には ◆起動しているIEのウィンドウの一覧 ◆各ウィンドウが表示するWebサイトのURLやCoo
「名前サービス」は、ネットワーク上に存在する特定のマシンやサービスを検索するために使われる。マシン名やサービス名をキーにして、検索要求をネットワーク上にブロードキャストしたり、WINSサーバに問い合わせたりすると、そのマシン名やサービス名を持つノードが要求に対して検索応答を返す(検索するキーは16bytesの文字列であり、1byte目から15byte目にホスト名/サービス名を記述し、最後の16bytes目に検索するサービスの種類を指定する。詳細についてはマイクロソフトのサポート技術情報「NetBIOS名の 16 番目の文字」などを参照のこと)。いったん目的とするホスト/サービス名が見つかれば、その後は、データグラム・サービスやセッション・サービスを使って、目的とするサービスを利用する。 以上のような仕組みのため、SMBサービスとTCP/IPを組み合わせて利用しているネットワーク環境では、外
インターネットやイーサネットなど、TCP/IPによるネットワーク通信では、IPアドレスに次いで「ポート番号」という重要な要素があります。IPアドレスはコンピューターを特定するためのものですが、ポート番号はサービスを特定するための番号です。* 通常、サーバーでは複数のサービス(プログラム)が動いており、それはポート番号が分けてあります。ポート番号により、同じIPアドレスのコンピューターで違ったサービスを同時に利用できるようになります。 IPアドレスが住所なら、ポート番号は窓口の名前といったところでしょうか。 例えば、サーバーが「192.168.0.1」というIPアドレスで FTP、WWW、telnet の各サービスを提供していたとします。WWWを利用(ホームページを閲覧)する場合は、ポート80にhttpプロトコルで接続します。なぜなら、ウェブの利用はポート80と決まっているからで、ク
以下であなたの発信している情報を調べることができます。 HTTPリクエスト(ENV:環境変数)より情報を取得し表示しています(代表的な抜粋) HTTPリクエスト(ENV:環境変数)は、インターネットでホームページを見るときに通信やページ表示制御に利用するため自動で送信されている情報で、不正に取得した情報ではありません。インターネットの仕組みで送受信される項目となります。 詳細は「ホームページにアクセスすると情報が取られる(何が分かる)?」を参照
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