デジタルの力を使い、革新的な施策をすすめる台湾のデジタル担当大臣・オードリー・タンさん。反対意見や怒りを感じることに直面すると「お茶を淹れる」という。それは、体をリラックスさせ、異なるアイデアを批判せずに、前向きな新しい未来のため、建設的なエネルギーを生み出すための所作でもあるようだ。
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デジタルの力を使い、革新的な施策をすすめる台湾のデジタル担当大臣・オードリー・タンさん。反対意見や怒りを感じることに直面すると「お茶を淹れる」という。それは、体をリラックスさせ、異なるアイデアを批判せずに、前向きな新しい未来のため、建設的なエネルギーを生み出すための所作でもあるようだ。
「現在2密です!できるだけ密になる場所を避け、安全に行動しましょう」――自分がどれくらい密閉・密集・密接、いわゆる“3密”の環境にいるかを判定するスマートフォンアプリがある。愛知県に住む19歳の学生プログラマー・ラビットプログラムさんが2週間で開発した「3密チェッカー」(Android)だ。 3密の測定以外にも、周囲の人がどれくらい新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリ「COCOA」をインストールしているかや、東京都や愛知県の新規感染者数なども表示できる。ネットでは「周囲のCOCOAインストール数が分かるのすごい」「よくできている」「便利すぎる。iOS版も欲しい」と評価する声もある。 IT系の専門学校に通うラビットプログラムさんが、時には徹夜しながらリリースにこぎつけ、アップデートを続けているというこのアプリ。開発の意図や経緯を聞いた。 COCOAで感じた物足りなさ、“密”を避ける行動に
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