2013年4月10日のブックマーク (2件)

  • ファンタジーはもともと人気ないだろう 島国大和のド畜生

    ラノベがどうかは知らないけど、そもそもファンタジーってみんなそんなに好きじゃない。自分と接点の無い世界に興味は持てない。わりと数字で出てたと思う。 基的に、人は自分に関係のあることにしか興味ないのが普通だし、作家に都合の良いファンタジー世界にそれほどノれない。 ソーシャルカードゲームで、ファンタジー的世界観が多いのは「エロイねーちゃんの綺麗な絵」が出てくる理由付けが簡易という理由のほうが大きいだろう。 ゲーム作る身からすると、ファンタジーて、めちゃくちゃラクというか、カリカチュアされれているから、ユニットの性能差や見た目差つけやすいし、説明もラクだ。実際面白いゲームのルールがあった場合、ファンタジーの皮を被せるのがもっとも容易に説明を簡略化出来る。 たとえば、シミュレーションゲームで、そのユニットを近代兵器で作った場合と、ファンタジーで作った場合、どっちの方が簡単にユニットの個性を出して

    cider_kondo
    cider_kondo 2013/04/10
    「リアルじゃない世界観をリアルに見せる為の手練手管」は必要だけど、強力な作品が下地用意してくれたら後続は「○○みたいな」でそこを省ける。その遺産を使い切ったらジャンルとして衰退する。と読み解いた。
  • ジーンズブランドは再生出来るの? | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)

    ビッグジョンの経営が行き詰まって創業家社長が退任し、地元の官民一体中小企業再生ファンドたる「おかやま企業再生ファンド」が債権を引き取って立て直しを図るそうだ。ファンドは引き取った債権の大半を放棄し、中国銀行が新たに約三億円を融資し、40億円にも膨らんだ借入金の圧縮を図ると報道されているが、地元財界による救済劇の色彩が濃い。 09年11月に行き詰まった旧「ボブソン」の事業を民間ファンドが引き継いだ新生「ボブソン」もわずか一年半で11年5月に民事再生を申請し、12年6月には破産に至っているから、落ち目のジーンズブランドを立て直すのは至難の業のようだ。事業再生のプロでさえ失敗したジーンズブランドの再生を地元官民ファンドが手がける事に危なっかしさを感じるし、新生「ボブソン」破産時の負債が11億円弱だった事と比較すれば40億円というビッグジョンの負債は格段に重い。「地元官民ファンド」に疑問符を付ける

    ジーンズブランドは再生出来るの? | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)
    cider_kondo
    cider_kondo 2013/04/10
    最後の「私だったら」以降の提案が大きすぎて現実味がないように思ったが、つまりはそのぐらいの大がかりな仕掛けなくしては再建の見込みはないってことなんだろう。