2019年9月25日のブックマーク (4件)

  • いまどきのインターネットは文脈文盲状態が当たり前 - シロクマの屑籠

    1000リツイートを越えるとtwitterの闇が迫ってくる - シロクマの屑籠 上記リンク先の続きとして、いまどきのインターネットでは文脈が読み取りにくいことについて記しておく。 かつてのインターネット、ネットサーフィンするインターネットには文脈があった。それぞれのウェブサイトの構造がツリー状であったこと、ハイパーリンクをとおして他のウェブサイトへと繋がりあっていたおかげで、その書き手・その文章がどういう文脈に位置づけられているのかがハイパーリンクの次元で明らかになっていた。ネットサーフィンという行為、リンク集を辿る行為が、そのまま書き手の文脈を理解する助けになっていた。 ところがいまどきのインターネットは違う。ブログは記事単位で読まれ、グーグル検索などをとおして流入する人々の大半は書き手の文脈など調べるまでもなく、検索文字列と一致した情報の断片だけ持ち帰ろうとする。 このブログのトラフィ

    いまどきのインターネットは文脈文盲状態が当たり前 - シロクマの屑籠
    cider_kondo
    cider_kondo 2019/09/25
    マジかよ@tsuda最低だな(あいちトリエンナーレの検証資料読むと『芸術監督はインターネットやSNSに精通しており、作品の映像がSNSによって流布された場合に起こる混乱を、十分に予見し得たのではないか』って書いてた
  • 不自由展の混乱「最大の原因は芸術監督」 検証委が批判:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    不自由展の混乱「最大の原因は芸術監督」 検証委が批判:朝日新聞デジタル
    cider_kondo
    cider_kondo 2019/09/25
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/gizigaiyo-aititori2.html で会合の提出資料が読めるので目を通したことで、概ね記述内容の根拠や背景は理解できた。『資料6 今後の作業に向けて』も妥当な改善案に思える(資料5のケインズは驚いた
  • スギの病、倒木を拡大か 停電の千葉「まるで終戦直後」:朝日新聞デジタル

    台風15号で千葉県に大きな被害が出てから23日で2週間。千葉県東部の山武(さんむ)市では一時、総戸数の約6割が電気を断たれた。特産の山武杉(さんぶすぎ)が次々と倒れて電線や電柱を直撃、停電は広範囲で10日以上つづいた。林業の衰退で放置されたスギに病気が広がったことが背景にある。 スギの倒木が路面を埋め尽くし、電線や電柱にもたれかかる。9日の台風通過後、面積の約3割を森林が占める山武市のあちこちに、そんな光景が広がっていた。停電が解消された23日になっても、電線などの補修作業が続いた。 市の山間部の民家は杉林の中に点在し、林に沿うように電線がつながる。そこに倒木が相次ぎ、停電が広がったとみられる。 東京電力パワーグリッド千葉総支社によると、同市では9日、山間部を中心に、総戸数2万9600戸のうち最大1万7700戸が停電。同社が市全域での復旧を確認したのは、21日午前0時47分だった。 「終戦

    スギの病、倒木を拡大か 停電の千葉「まるで終戦直後」:朝日新聞デジタル
    cider_kondo
    cider_kondo 2019/09/25
    倒木被害は、台風襲来頻度が低いから、今回まとめて発生したという面もあるんだろうな。人間だけじゃなく植物も台風慣れしてない。
  • ミスが全くない仕事を目標にすると、ミスが報告されなくなる『測りすぎ』

    たとえば天下りマネージャーがやってきて、今度のプロジェクトでバグを撲滅すると言い出す。 そのため、バグを出したプログラマやベンダーはペナルティを課すと宣言する。そして、バグ管理簿を毎週チェックし始める。 すると、期待通りバグは出てこなくなる。代わりに「インシデント管理簿」が作成され、そこで不具合の解析や改修調整をするようになる。「バグ管理簿」に記載されるのは、ドキュメントの誤字脱字など無害なものになる。天下りの馬鹿マネージャーに出て行ってもらうまで。 天下りマネージャーが馬鹿なのは、なぜバグを管理するかを理解していないからだ。 なぜバグを管理するかというと、テストが想定通り進んでいて、品質を担保されているか測るためだ。沢山テストされてるならバグは出やすいし、熟知しているプログラマならバグは出にくい(反対に、テスト項目は消化しているのに、バグが出ないと、テストの品質を疑ってみる)。バグの出具

    ミスが全くない仕事を目標にすると、ミスが報告されなくなる『測りすぎ』
    cider_kondo
    cider_kondo 2019/09/25
    『日本の大学』はどうなんだろ。自分のような門外漢ですら、コストを下げるために職員減らした結果、教官の負担が増した話は聞こえて来る。『一発で見えるだろう』は、誤った指標値を使いたがる思い込みに見える