あなたならどうしますか?ある日突然、二千年前に住んでいたから返せと土地を奪われ、愛する家族の命や、家を奪われたら。最初に収奪をしたのは一体誰だったのか?
種村有菜が同人誌で「人気漫画の連載終了後、二作目でコケることは多い」と書いていたが本当にそう思う 高橋留美子や松井優征のように次々とヒット作描ける漫画家も確かにいるが 実力がある漫画家でも、名作描いたあとに出す漫画は今一人気がでない、おもんないことがよくある。 私はすでにデビュー済みの人気漫画家が面白い話ばかり描いていたら、新人漫画家がこの世で活躍する機会をうしなうから??だから世の中はこんな構造になってんの?って妄想した 小説はいくら個人が面白い人気作品をこの世に出したところで、外の小説に影響ないけども 漫画は連載しているのが、週刊誌や月刊誌なら連載できる本数が限られてる。連載するのがベテラン漫画家ばかりで、ベテラン漫画家が面白い漫画をずっと描いてれば新人漫画家はデビューしにくくなる。連載は狭き門だし ベテラン漫画家がコケてくれたら新人が連載できる枠があく
異世界転生ものってあるでしょ。あれは、現実世界ではうだつが上がらない平凡なあるいは平凡以下の人間が、異世界では圧倒的な能力を発揮して無双できるというのが基本構造。「いまの自分の能力で無双できる」パターンも「転生時に新たな能力を獲得して無双できる」パターンもあるけど、これって所詮は別世界の話なんだよね。日々の生活で、周囲の人達から自分が期待するような承認が得られないことに不満を感じたり鬱屈してる読者からすれば、無敵になった主人公の活躍を通して一定のカタルシスは得られるけど、どこかに虚しさも伴う。なんせ異世界に行っちゃった時点で最初から圧倒的にすごい人なので、『見返す』とか『ざまあ』みたいなスカッと感が演出できない。すごい人がすごいことをしてみせて、知らない人達に感心されたりビビられたりしたって、それは予定調和でしょ。 その点、パーティー解雇物っていうのはいいよ。なんせ、解雇される前もされた後
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