2024年4月12日のブックマーク (2件)

  • ファミレスが「時代遅れ」になってきてる深い理由

    『花束みたいな恋をした』は、ファミレスの物語だ。坂元裕二が脚を書き、2021年に公開された同作は、主人公2人の甘く、苦いラブストーリー。それは、ファミレスでの告白からはじまり、ファミレスでの別れ話で終わる。 ちなみに筆者はこうした「ファミレスでだらだらするシーン」が出てくる物語を「ファミレス文学」と呼んでいるが、作は「ファミレス文学」の代表格といえるだろう。 学生が社会人になっていくときの心の動き、そしてある種の「子どもだった自分たちへのノスタルジー」を多分に含んだ作は、深夜のファミレスで過ごした時間が、どこか夢のような、幻のような空間だったことも表している。ファミレスで、恋人とだらだら話した時間は、もう戻ってこない。作を見終えたあとに感じるのは、そんな気分だ。 そして、現実に、そんな「だらだらできたファミレス」は過去のものになっているのかもしれない。 苦境に立たされるファミレス

    ファミレスが「時代遅れ」になってきてる深い理由
    cider_kondo
    cider_kondo 2024/04/12
    てゆーか今の字義通りの「ファミリー」レストランて、明らかに回転寿司や焼肉だよな…(正月に炙家(どこだよ)行ったら三世代家族いて「この人達、実は食べ放題にしない方がトータルでは安くなりそうだよな」と思ったな
  • [10話]目の前の神様 - 久野田ショウ | 少年ジャンプ+

    目の前の神様 久野田ショウ <隔週月曜更新>大刀は最近、自分の指す手に自信が持てない。自らのデビュー戦で“神様”と出会ってから、何かが変わってしまった。同世代の“神様”に勝てる日は来るのか――自らを“凡人”と思う一人の棋士と“神様”、そして彼らと同じ時代を生きた人々の物語。 [JC1巻5/2発売]

    [10話]目の前の神様 - 久野田ショウ | 少年ジャンプ+
    cider_kondo
    cider_kondo 2024/04/12
    id:Shin-JPN<ゲーム木の探索打ち切った先に逆転手が埋まってるのはよくある話(と40年前に森田和郎さんのテクノポリスの連載か何かで読ん)だけど、電算機の能力が上がって終盤読み切れるようになって久しいですからなあ…