これまでにも凄技や面白シーンをご紹介してきた『Counter-Strike: Global Offensive』ですが、新たに奇跡的な瞬間がとらえられました。 今回、奇跡を体験したのはカウンターテロリスト側のプレイヤーMatejleleさん。倒したテロリストが落としたスナイパーライフルを拾おうと、手に持っていたアサルトライフルを投げ捨てたところ正面にさらに別のテロリストが！ 無防備な状態であわやヘッドショットを喰らうというところで奇跡が起きます。一体どんな奇跡が起きたのかは実際の映像をご覧ください。

東京商工リサーチより、スマートフォン向けソーシャルゲームの企画・開発・運営を行ってきたネクストリーの破産開始決定が報じられています。 ネクストリーは、「青の祓魔師」「魔法少女まどか☆マギカ」「ビビッドレッド・オペレーション」といったアニメ・マンガの版権を用いたソーシャルゲームの開発を行っていた会社です。近年はヒット作に恵まれず、開発費の負担から資金繰りが悪化。2015年9月に預金が差し押さえられ立ち行かなくなり、事業継続を断念したとのこと。 なお、負債はネクストリーが債権者67名に対して3億5451万円で、関連2社との合計が8億8399万円となっています。 《すしし》

ゲーム業界でもすっかりお馴染みと言える「擬人化」。近年だけでも、艦船や日本刀、家電など、多くのユーザーから注目を集めたタイトルが続出しています。むろんゲームのみならず、漫画やアニメにも数多くの擬人化作品があります。 そんな擬人化の波が、いよいよPC業界にも押し寄せてきました。「dynabook R82」や「VAIO Z」など、5機種のPCを擬人化して行う「キャラにもインテル、はいってる!?擬人化コンテスト」が、特設サイトにて開催されています。 「dynabook」はふわ髪の美少女、「Venue 8 7000」はクール系イケメン男子など、各機種がそれぞれ擬人化を遂げており、魅力的なそのビジュアルはサイト上にて公開中。そして、気になるキャラクターに投票すると、各キャラクターのモデルとなった機種などが抽選でもらえるプレゼントも実施されています。 キャンペーン期間は、本日6月26日から7月31日ま

セガグループは、目指す方向性と決意を映像化させた「新生セガグループ グループミッション映像」を公開しました。 今年の4月1日に、「価値観（Group Value）」「果たすべき使命（Mission）」「我々のありたい姿（Vision）」を掲げる新生セガグループが発足されました。これまでセガグループは、斬新なアイディアを元としたゲームやサービスなどを提供してきましたが、新生を迎えたことで、その方向性を改めて見直すと共に、より力強い姿勢を示します。 今後も良質な製品やサービスを生み出すことを原点としつつも、最も大切なことは「その先にある、世界中のあらゆるお客様に感動を体験していただくこと」とし、それをセガグループの存在意義であると述べました。 また、これまで世の中のライフスタイルに大きな影響を与えてきたセガグループですが、更なる感動を呼び起こすような「GameChange-r（革新者）」となり

ディースリー・パブリッシャーは、PS4/PS3ソフト『夏色ハイスクル★青春白書（略）』の最新情報を公開しました。 オープンワールドと恋愛要素を融合させた、これまでにないゲーム体験を味わわせてくれる『夏色ハイスクル★青春白書（略）』。報道部員となる主人公はカメラを手に、学校を、商店街を、そして島を駆け回り、様々な刺激と遭遇します。 豊かな自然や島で暮らす人々の姿を撮影する要素もあり、そのためパンツ撮影といったハレンチな面が強調されたこともありました。また自由度の高いオープンワールドゆえに、自転車で人を轢いたり警察官に追いかけられるなど、センセーショナルなポイントに注目されてきた向きもあります。

ガストは、本日5月11日に謎めいたティザーサイトを公開しました。 『アトリエ』シリーズや『アルトネリコ』シリーズなど、多彩なタイトルを手がけてきたガストが、このたび新たなティザーサイトを公開しました。このサイトには「少女×ガスト＝2015.5.14」とだけ記されており、来る5月14日に詳細が明かされるのではと注目を集めています。 「ガスト」と「少女」というキーワードからはいくつもの連想が可能ですが、少女・イオンとのコミュニケーションを楽しむ『シェルノサージュ』や、新たな境地を開いた『アルノサージュ』から成る「サージュ・コンチェルト」シリーズを想起する方も少なくないでしょう。 今回の動きで存在が明らかとなったこのプロジェクトでは、これまでリリースされたシリーズの関連作が飛び出すのか、はたまた完全新作の登場となるのか、現時点ではまだ推測することしかできません。続報が気になる方は、まずは5月14

オルトプラスは、2015年9月期【第6期】第2四半期決算説明資料を公開し、その中でアニメ「Wake Up, Girls!」のゲーム開発を進めていることを明らかにしました。 「Wake Up, Girls!」は、仙台に住む7人の少女がアイドルを目指すアニメーション作品です。2014年に劇場版・TVアニメが公開され、2015年には続編となる劇場版も上映予定。また、派生した同名声優ユニットの活動も行われています。 今回は、オルトプラスが「Wake Up, Girls!」のゲーム化ライセンス契約を締結したことが明らかに。現在、ゲームの詳細は明らかにされていません。 (C)Green Leaves／Wake Up, Girls！2製作委員会 《すしし》

先日、実力行使でヒロインの座を手にするシミュレーションゲーム『ヤンデレシミュレーター』の記事をお伝えしましたが、PewDiePie氏を始めとする有名ユーチューバーの宣伝もあり、膨大なフィードバックを得たYandereDevは2週間に渡るゲームの精力的なアップデートを行いました。 まず目につくのは、「先輩とその他の男子生の追加」と「ヤンデレちゃんと先輩のボイス追加」です。これにより、先輩とヤンデレちゃんとのイベントが増え、それに関連する豊富なアクションが追加されました。 また「ユーザーインターフェースへ変更」や予てより告知のあった「体育館」「健室」「自宅の地下室」が追加され、「スキルツリー」が実装となりました。これにより、話術と薬学に関する知識を上げて、たくみにモブキャラクターをひと気のない場所に誘い出し、薬で眠らせ誘拐するといったようなアクションが可能になりました。 ますますゲームらしく進

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、未成年者の高額決済問題に対する啓発活動として、漫画「ガラスの仮面」のキャラクターを起用した啓発サイト「STOP!子供によるゲームの高額決済」を公開しました。 スマートフォンの急速な普及に伴い、未成年者のスマホ利用に関する問題のひとつとして保護者の承諾を得ずに決済をし、高額な請求に至ってしまうケースがあります。ガンホーは、未成年者の高額決済を止めるためには保護者への理解が重要と考え、保護者世代に高い人気を誇る美内すずえ先生の漫画「ガラスの仮面」の登場人物が問題や対策を伝える啓発サイト「STOP!子供によるゲームの高額決済」をオープンしました。 1976年から「花とゆめ」（白泉社）で連載され、累計発行部数5,000万部を超える少女漫画作品。主人公・北島マヤは取り柄のない平凡な少女だったが、往年の大女優・月影千草に見い出せされて芝居の才能を開花。幻の名

インサイドをご覧の皆さま、こんにちは。そそそこと津久井箇人です。皆さんのゲームライフを充実させるゲームプレイレポート【そそれぽ】のお時間です。突然ですが緊急総力特集をお送り致します。 PS4/PS3で『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』発売、ニンテンドー3DSで『シアトリズム ドラゴンクエスト』発売、そして4月30日にはMMORPG『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』が発売予定と、生誕30周年に向けてかつてない盛り上がりを見せる『ドラゴンクエスト』シリーズ。しばらくさまざまなイベントや企画が発表・実施されていくと思われるわけですが、ひょっとしたら“コラボレーション”の企画なんかがあるかもしれませんよね。『ドラクエヒーローズ』は、ある意味ではコーエーテクモゲームス開発チーム「ω-Force」とのコラボと言えますし、『ドラクエX』ではスクエニ自社のゲームとのコラボ