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  • テレビが「ステマ手法」! 視聴者への裏切りでは? (水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「週刊新潮」の見事なスクープだった。16年12月15日(木)に発売された「週刊新潮」(16年12月22日号)には、疑惑のテレビ番組についての記事が載った。 テレビでも「ステマ」が横行していた、という事実を伝える記事だ。 残念なことにテレビ局やテレビ番組への不信を募らせるようなセンセーショナルな見出しが並ぶ。 「ステマ番組」「テレビ局の裏金」筆者はテレビ放送について研究している人間である。 この記事に関連して、「週刊新潮」側から相談を受けて取材に協力し、関係資料や当該番組を視聴した。 その上で、この記事が行った「ステマ」の問題提起は決して小さくはないと感じている。「ステマ」は視聴者を裏切る行為だ。 テレビ不信が広がり、テレビ離れが進行する現状に歯止めをかけるためにも、放送業界はこうした悪弊を断ち切らねばならないと強い危機感を抱いている。 記事によると、問題の番組はTBS系列のIBC岩手放送が

    テレビが「ステマ手法」! 視聴者への裏切りでは? (水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/12/15
    続報出るのかな。これだけ係わってる放送局が多いとなると、明治の営業が各局に持ち込んだとかじゃなく、広告代理店(の特定部署?)が動いた結果と考える方が自然な気がするけど本当はどうなんだろ?
  • 「オレたち、すごくね?」キー局内定者飲み会での傲慢トークの一部始終(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    来年の4月採用に向けて民放キー局やNHKの採用活動がほぼ一段落した。残っているのはTBSなど一部の放送局の夏採用やNHKの秋採用だけだ。 テレビの世界に進む若者たちには、テレビという面白くて刺激的なメディアをもっと楽しく面白くタメにになるものにしてほしい。 報道の分野ならば、ぜひあまり表に出てこない社会の問題や権力の暴走を暴いて、世の中が変な方向に向かわないように「社会の木鐸」としての役割を発揮してほしい。 テレビの職場は、それだけの価値がある場所だと思う。 ところが・・・! ちょっと心配なことが耳に入ってきた。 現在は大学に合格した場合でも入学式を前にLINEで「○○大学×学部新1年生」などの「グループ」が出来てどんどん広がる時代だ。 「キー局内定者」も、すでにLINEのグループを作っているという。「キー局内定者飲み会」の呼びかけも行われ、まだ顔見知りになる前にLINEで「つながっている

    「オレたち、すごくね?」キー局内定者飲み会での傲慢トークの一部始終(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    cider_kondo
    cider_kondo 2014/06/13
    いやー、ゲスいですなあ(誰が?
  • 「明日、ママがいない」 日テレの掲示板に”掲載されなかった声”が多数 それはどんな声だったのか?(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    いろいろな批判がありますが、最後までやってほしいです。お願いします。毎週見ます。 批判などの意見も多いようですがどうか最後まで放送して欲しいです。。 どうか最後まで放送してほしいです。 色々、問題があるようですが、最後の最後まで頑張ってください。 日テレビの「明日、ママがいない」の番組ホームページでは、こうした、番組を支持する声のオンパレードだ。 一方で、里親や児童養護施設の関係者からは、番組ホームページに「放送してほしくない」「子どもたちを傷つけるので止めてほしい」と投稿したが、載らなかったとする声が相次いでいる。 テレビ局が自分に都合の悪い意見は載せないのであれば、たとえ娯楽番組であっても報道機関としての公平性が疑われる。 ご都合主義と言われても仕方なくなる。 というわけで、日テレビの番組ホームページだけを見ていても、当は人々がどういうふうに感じているのか公平に判断できない。 そ

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    cider_kondo
    cider_kondo 2014/01/25
    先週見たときは1ページに1件ぐらいは批判的なコメントも載っていた。アリバイ作りとは思うけど、それでも驚いた覚えはある
  • 【速報】日テレ「明日、ママがいない」で異変!第2話は提供スポンサーの字幕がなかった。隠した?降りた?(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「赤ちゃんポスト」を設置している熊市の慈恵病院や全国の児童養護施設の施設長、里親などが「現在、児童養護施設にいる子どもたちが差別されかねない」と「放送の見直し」を求めている日テレビのドラマ「明日、ママがいない」。 日テレビは「放送中止も謝罪もしない」とし、第2話も変更を加えることなくそのまま放送する姿勢を示してきた。 1月22日(水)午後10時から第2話が放送されたが、大きな「異変」があった。 提供スポンサーの字幕が番組に入っていなかったのだ。第1話で、番組タイトルの後に「企業名」が字幕で示され、「ご覧のスポンサーの提供でお送りします」というナレーションが入ったのは、Kao(花王)、日清品、SUBARU(スバル、富士重工)、エバラ(エバラ品工業)、小林製薬、三菱地所、ENEOS(JX日鉱日石エネルギー)、キューピーの8社だった。 しかし、第2話では、この字幕がなかった。 通常の番

    【速報】日テレ「明日、ママがいない」で異変!第2話は提供スポンサーの字幕がなかった。隠した?降りた?(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    cider_kondo
    cider_kondo 2014/01/23
    タイトルだけ見てまとめサイトの釣り記事だろうと思ったらガチだったでござるの巻。ACの広告はかなりのシグナルに見える。原因の9割はこの人が前に指摘してるとおり、題材よりも日テレの対応の悪さで間違いなかろう
  • 日テレ「明日、ママがいない」 実の母親が育てられない「養子縁組の子ども」を育てる母親からのメッセージ(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    テレビのドラマ「明日、ママがいない」では、赤ちゃんポストに捨てられたという設定の女の子が「ポスト」という名で登場する。子どもたちはペットショップの犬にたとえられ、仔犬が新しい飼い主を求めるがごとく、養子縁組で「新しい親」を求めるシーンがある。 日でただひとつ「赤ちゃんポスト」を運営している熊市の慈恵病院や全国の児童養護施設関係者が「子どもたちへの差別・偏見をあおり、今、施設などにいる子どもたちを傷つけるので放送を見直してほしい」と訴えているが、日テレビは「放送継続」を公表している。 そんななか、慈恵病院がかかわって実母が育てられなかった子どもの命を助けたケースで、その子を特別養子縁組で自分の実子として育てている母親からメールが寄せられた。 私は心を揺さぶられた。 「赤ちゃんポスト」などで救わなければ奪われてしまったはずの命。その子どもを育てる側の、切実な思いを読みとってほしい。(

    日テレ「明日、ママがいない」 実の母親が育てられない「養子縁組の子ども」を育てる母親からのメッセージ(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    cider_kondo
    cider_kondo 2014/01/22
    一つ前の記事がコンプライアンスの話で、今回は一転してウエットな話。うーむ
  • 【テレビのミカタ】「日本人よ、これでいいのだろうか?」と日テレが放送した大島渚ドキュメンタリーの衝撃(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    1月12日の深夜、「NNNドキュメント’14」で放送した番組は視聴者に衝撃を与えた。 モノクロながら、画面に大映しにされたのは、 手や足がなく、金属状の義手や義足をつけた人、両目がない人の目のアップ、ただれた口元などなどだ。 50年あまり前の1963年8月16日に放送された日テレビの「ノンフィクション劇場」というドキュメンタリー番組枠で放送された作品の再放送。制作したのは昨年1月に死去した映画監督・大島渚だった。 その作品そのものをくるんだ形で、 「NNNドキュメント’14 反骨のドキュメンタリスト 〜大島渚 『忘れられた皇軍』という衝撃」として番組で放送したのだ。 『忘れられた皇軍』は、フィルム時代の伝説的なドキュメンタリーとして知られ、私も名前を聞いたことはあっても実際に見るのはこれが初めてだった。 大島渚といえば、テレビのスタジオで怒っている姿が印象的な人物だったが、このドキュメン

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    cider_kondo
    cider_kondo 2014/01/14
    インドネシア人兵補の問題が出たときにも思ったけど、仮に全員を(現在の国籍にかかわらず)一律に日本軍人として扱い、恩給等を支給する(もちろん靖国にも祀る)べきなのだろうかとか考えると、正解はない気がする
  • 宇多田ヒカルさんの発言でメディアが考えるべき「精神の病」の問題(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    藤圭子さんが自ら命を絶った。その出来事については、今もテレビのワイドショーや週刊誌などで「自殺の裏側」「隠された真実」などと称する記事が垂れ流されている。 藤圭子さんの自殺をめぐるテレビ報道の問題点については、前回の原稿で記した。 ここでは、その後に出た娘の宇多田ヒカルさんのコメントとそれをめぐる報道について書いてみたい。 宇多田ヒカルさんはブログに載せたコメントで、自分の母親が「精神障害」を持っていたことや家族として悩まされてきたことを告白している。 http://www.emimusic.jp/hikki/from_hikki/ 「彼女はとても長い間、精神の病に苦しめられていました。その性質上、人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました。 幼い頃から、母の病気が進行していくのを見ていました。症状の悪化とと

    宇多田ヒカルさんの発言でメディアが考えるべき「精神の病」の問題(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    cider_kondo
    cider_kondo 2013/09/01
    ブコメですら精神疾患もしくは治療に対する偏見がゴロゴロ。先は遠い。医学の進歩で解明されればと期待したいが、長島(岡山県)行ったばかりなので楽観的にはなれない
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