日本を訪れる外国人旅行者の数が急速に回復する中、鉄道会社の間では窓口でのやりとりをスムーズに行うため、同時翻訳の新たなシステムを導入しようという動きが広がっています。 西武鉄道は西武新宿駅の窓口に今月10日から同時翻訳の新たなシステムを試験的に導入します。 このシステムは英語や中国語など12の言語に対応できます。 高さ40センチの透明なディスプレイをはさんで会話をすると、外国人旅行者が話した内容は日本語に駅員が話した内容は相手の言語に同時に翻訳され画面に表示されます。 西武鉄道ではこれまで、翻訳アプリなどを使ってきましたが、新たなシステムでは、相手の表情を見ながら会話ができたり、パンフレットを見せながら説明したりするなど、窓口でのやりとりをよりスムーズにできると期待しています。 会社では、このシステムを3か月ほど運用して効果を検証した上で、ことしの秋からの本格的な導入を目指します。 外国人
利用するには専用アプリ内で実施する交通ルールテストで満点合格する必要がある。改正道路交通法に準拠した学習コンテンツもアプリで提供する。法改正により電動キックボードの運転には運転免許が不要となったが、今後は16歳以上であることを確認するため、マイナンバーカードなどの年齢確認書類の提出を求める。 加えて、これまで飲酒運転などの重大な違反が認められたユーザーにはアカウント停止措置をとっていたが、今後は全ての違反にペナルティーを科す。車両の放置など不注意によるものと考えられる違反でも繰り返す場合はアカウント停止とする。 7月1日の法改正で、最高速度が時速20km以下の電動キックボードは「特定小型原動機付自転車」に区分される。対象車両は速度に応じて明滅する「最高速度表示灯」の装着が義務化される他、16歳以上なら免許なしで運転できるようになる。ヘルメットの着用は努力義務で、車道や普通自動車専用通行帯、
炎天下に長時間駐車していた車の中は、耐えられないほどの温度になります。できるだけ早く車内の温度を下げるにはどのような方法を取れば良いのでしょうか。 実験で明らかになった「最速の冷却方法」とは 夏が近づき、ときには真夏日と思えるほど暑い日もある季節になりました。この時期、炎天下に長時間駐車していたクルマの車内は耐えられないほどの高温になります。 それでも急いでクルマを使わないといけない場合、できるだけ早く車内の温度を下げたいところ。では一体どうすれば最速で車内を冷やすことができるのでしょうか。 路上トラブルを解決するロードサービスをおこなうJAF(日本自動車連盟)は、「夏の駐車時に車内の温度を最も早く下げる方法」について、実験を行っています。 その実験内容は、「ドア開閉」「冷却スプレー使用」「エアコン(外気導入)」「エアコン(内気循環)」「エアコン+走行」という5つの方法を試すというもので、
「九州にあるサイバー神社がカッコ良すぎた」 そんなつぶやきとともにツイッターに投稿されたのは、現実のものとは思えない光景だった。 夜の神社なのだが、鳥居に書かれた「奉納」の文字は青白く発光している。そして階段脇に設置された灯篭は赤い光で縁取られ、「狐」の文字や顔も光っている。まるでゲームの世界に入り込んだかのようだ。 こちらは2023年5月31日、フォトグラファーのかるふさん(@calmfao)がツイッターに投稿した写真。 6月6日、Jタウンネット記者の取材に応じたかるふさんによると、福岡市の中司孫太郎稲荷神社(なかつかさまごたろういなりじんじゃ)で撮影したものだという。 「遠くの方から異様な光を放っているのが目視できた時と鳥居を目の前にした時は鳥肌が立ちました。 神社の神秘的な感じと夜の妖しい雰囲気、そしてネオンのサイバーチックな感じが現実離れしている、と驚愕しました」一体なぜこのような
24日未明、JR東日本でシステム障害が発生し、券売機などでクレジットカードが使えなかったり、「モバイルSuica」でアプリでのチャージができないなどの不具合が起きたりしましたが、会社は午後1時ごろまでにすべて復旧したと発表しました。 JR東日本によりますと、24日午前0時半すぎにシステム障害が発生し、駅の構内や駅ビルの店舗、それに駅の券売機やみどりの窓口でクレジットカードを使うことができなくなりました。 復旧作業を進めた結果、会社は午前10時15分ごろに復旧したと発表しました。 その後も運賃の支払いなどを行う「モバイルSuica」でアプリでのチャージができなかったり、ネット上で指定席などを予約する「えきねっと」が利用できなかったりする不具合が続いていました。 この不具合についてJR東日本は、発生から12時間余り後の午後1時ごろに復旧し、システム障害はすべて解消されたと発表しました。 JRに
23日午前8時半ごろ、東京メトロの小竹向原駅で副都心線の列車が誤って有楽町線の路線に進入し、この影響で副都心線と有楽町線では遅れが出るなどダイヤが乱れました。ポイントを切り替える際にミスがあったということで、東京メトロが原因を調べています。 23日午前8時35分ごろ、東京メトロの小竹向原駅で、渋谷駅方面へ向かう「副都心線」の列車が、新木場駅方面に向かう「有楽町線」の路線に誤って進入しました。 2つの路線はこの区間で並走していて、互いの路線に乗り入れる際にはポイントで切り替えて進入するようになっていますが、切り替える際にミスがあったということです。 列車は次の千川駅で乗客全員を降ろして同じ駅から副都心線の別の列車に乗り換えてもらい、その後、回送列車として新木場駅まで走行したということです。 この影響で、副都心線と有楽町線では遅れが発生するなどダイヤが乱れました。 東京メトロによりますと、ポイ
東京都は、大型トラックに派手なデザインの看板や電飾を施し、大音量で夜の店を宣伝する「広告宣伝車」への規制強化に乗り出す。すでに条例で都内ナンバーの車両には規制の網をかけているが、都外ナンバーの車両が流入し、苦情が相次いでいるためだ。都は条例の適用対象拡大に向け、28日に都の広告物審議会に諮問し、今年度中に結論を出す方針だ。(外崎晃彦、写真も) 「30歳以上限定ホストクラブ」「年間1億円プレーヤー」-。こうした文言とともに、ホストの写真などが派手にあしらわれた広告宣伝車。「もっと稼ぎたい!」「お金超大好き!」などと高収入をうたい、若者向けに水商売や風俗店への就業を誘うものもある。 国内屈指の繁華街、新宿・歌舞伎町の入り口に位置する西武新宿駅前の細い一方通行道路は広告宣伝車の巡回ルートとなっており、日没近くになると車列をなして通りを埋めつくす。仕事で新宿を訪れたという会社員の女性(44)は、通
訪日米国人がショックを受ける体験の話題から、どのような違いがあるのか?関心が広がっていきました。治安や食品の品質が違いを産んでいるようです。
交差点で信号が青に変わったとたんに車を急発進させて右折する、いわゆる「茨城ダッシュ」を無くそうと、茨城県で取締りが行われました。 いわゆる「茨城ダッシュ」は、交差点で信号が青に変わったとたんに直進の対向車より先に強引に右折するもので、多く見られる茨城県では、事故を招く危険な行為として問題となっています。 茨城県警察本部は20日、「茨城ダッシュ」などの交通違反を取り締まる緊急の出陣式を行い、小森正彦交通部長が「茨城ダッシュの危険性をドライバーに具体的に説明し、丁寧に指導してほしい」と訓示しました。 このあと、警察官たちは白バイやパトカーに乗り込み、取締りや交通指導に向けて一斉に出発しました。 警察によりますと、県内の信号のある交差点でことしに入って4月末までに起きた事故のうち、およそ8割の事故に右折車がからんでいるほか、死亡事故も8件に上っているということです。
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