2023年8月8日のブックマーク (7件)

  • 「音楽フェスは携帯がつながらない」、解決の切り札として活躍するStarlink

    KDDIが力を入れる衛星通信のStarlink。これまでの衛星通信よりも低コストかつ大容量の通信が可能になるということで、KDDIもさまざまなシーンでの利用を訴求しています。今年に入ってからは、野外の音楽フェスにおけるネットワークの改善を目指したStarlinkの活用が始まっています。 8月5日から開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」では、会場全体でStarlinkが導入されました。Starlinkの実力と運営側の期待について、現地で取材しました。なお、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023は、8月5~6日、8月11~13日の計5日間の開催で、取材は8月6日でした。 千葉市で5日間にわたって開催される野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023」 会場のいたるところにStarlinkのアンテナが設置されていました 一

    「音楽フェスは携帯がつながらない」、解決の切り札として活躍するStarlink
  • 国立科学博物館 クラファン開始1日余で3億円超に | NHK

    国立科学博物館は標を収集し、管理する資金が危機的な状況にあるとして7日から1億円を目標額としたクラウドファンディングを始めましたが、開始から1日余りで、すでに2万人以上が支援を行い、目標額を大きく上回る3億円以上が集まっています。 動植物や化石など国内外のさまざまな標を収集し、国内最大規模のコレクションがある国立科学博物館は、7日に都内で記者会見を開き、光熱費の高騰などを受けて標を収集・管理する資金が危機的な状況にあるとして、クラウドファンディングで1億円の資金を募ると発表しました。 クラウドファンディングは7日午前8時に開始すると次々に支援が集まり、およそ9時間後の午後5時20分に目標額の1億円をはやばやと達成しました。 支援する人はその後もあとを絶たず、開始から1日余りとなる8日午前9時25分には3億円に到達し、正午すぎの時点で支援をした人は2万人を超えています。 クラウドファン

    国立科学博物館 クラファン開始1日余で3億円超に | NHK
  • 【なぜ】国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディング | NHK

    7日に都内で開かれた記者会見。 国立科学博物館の篠田謙一館長は、 ▼光熱費の高騰などを受けた支出の増加や、 ▼新型コロナウイルスの感染拡大に伴う入場料収入の減少などで、 財政的にひっ迫していると説明しました。 中でも1年を通して温度や湿度を一定に保つ必要がある収蔵庫は節電が難しく、今年度の光熱費は3億8000万円ほどと、2年前と比べて2億円近く増える見込みとなり、標などの収集や管理が危機的な状況にあると強調しました。 この状況を改善するため、クラウドファンディングで1億円の資金を募ることを決めたということです。 篠田館長は「今回は過去最大の挑戦になります。科博が持つ膨大なコレクションを守り、国内に点在する貴重なコレクションの収集活動の継続に対する私たちの思いにご支援をお願いします」と話していました。 7日午前9時からの記者会見で発表された国立科学博物館のクラウドファンディング。 発表直後

    【なぜ】国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディング | NHK
  • 「保管場所がない」博物館の収蔵庫 全国6割で“パンク状態”

    全国の博物館では、資料や標の保管場所が足りない深刻な事態となっています。国立科学博物館は「収集と保存という来の役割が果たせなくなる」と危機感を募らせています。 国立科学博物館 篠田謙一館長:「なかなか収蔵しきれないものが、ああいう風に出ていたりとかですね。実際、収蔵庫自体がいっぱいになってしまっていて」「(Q.あちらにある箱は、来は棚に入っていなければいけない?)そうなんですね、実際は棚に入れなければいけない」 日有数の博物館である「国立科学博物館」の茨城県つくば市にある収蔵庫では、入りきらなくなった貴重な資料が廊下に山積みになっています。 日博物館協会が2019年に実施した調査によりますと、およそ6割の博物館や美術館が「入りきらない資料がある」、または「9割以上埋まっている」と回答しています。 研究者が収集した資料を寄贈したくても博物館側に受け入れるスペースがないため、資料

    「保管場所がない」博物館の収蔵庫 全国6割で“パンク状態”
  • ついにマイクロプラスチックの危険性が明らかに、ヒトの腸に深刻な障害をもたらす炎症が発生するとの実験結果

    細かく砕けたプラスチック粒子であるマイクロプラスチックは、これまで血液・肺・胎盤など体のさまざまな場所から見つかっていますが、人体への毒性は長らく不明だったため格的な対応は後手に回っています。人間の細胞から作り出したミニ臓器である腸オルガノイドを用いた実験により、マイクロプラスチックが腸に炎症作用をもたらすことがわかりました。 Biological effects of polystyrene micro- and nano-plastics on human intestinal organoid-derived epithelial tissue models without and with M cells - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.nano.2023.102680 What Microplastics Might Be D

    ついにマイクロプラスチックの危険性が明らかに、ヒトの腸に深刻な障害をもたらす炎症が発生するとの実験結果
  • 「国立」なのに国の追加財政支援なし 科学博物館が苦肉のクラファン | 毎日新聞

    国立科学博物館で人気の剥製標の展示。温湿度管理が重要で、光熱費がかかる=東京都台東区の同博物館で2023年8月7日午前10時34分、三股智子撮影 国立科学博物館(科博、東京都台東区)は7日、光熱費などの高騰で所蔵品の収集・保管資金が大幅に不足しているとして、寄付を募るクラウドファンディングを始めた。約9時間半で目標の1億円が集まった。寄付額に応じてオリジナルグッズや館長らによるバックヤードツアーなどの返礼品を用意する。寄付の募集は11月5日まで続ける。 1877年創立の科博は、日を代表する科学博物館の一つ。60人以上の研究者が所属し、動植物や鉱物、化石、人骨などの標や資料を収集し研究している。所蔵品総数は東京・上野の博物館と茨城県つくば市の筑波研究施設で計500万点を超え、年間約8万点ずつ増えているという。大半を保管する筑波研究施設では、スペースや人手の不足で未整理な資料も多く、新し

    「国立」なのに国の追加財政支援なし 科学博物館が苦肉のクラファン | 毎日新聞
  • 「ノーマスクは異常」の色眼鏡あった…マスク拒否男、控訴審で裁判官批判

    格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション機内でマスク着用を拒否した上、客室乗務員の手をひねり運航を妨害したなどとする暴行や威力業務妨害などの罪で、1審大阪地裁で有罪判決を受けた元大学職員、奥野淳也被告(36)の控訴審初公判が7日、大阪高裁(坪井祐子裁判長)で開かれ、弁護側は「暴行しておらず明白な冤罪(えんざい)」だとして改めて無罪を主張した。検察側は控訴棄却を求めて即日結審。判決は10月30日に言い渡される。 この日、審理冒頭で裁判長から職業を問われた奥野被告は「同調圧力や空気支配を批判する講演活動、執筆活動を行っている者です」と発言。1審では証言台をアクリル板で囲むなどの新型コロナウイルスの感染対策が講じられたが、この日はなかった。奥野被告はノーマスクだったものの、裁判官や検察官、弁護人はマスクを着用した。 昨年12月の地裁判決は懲役2年、執行猶予4年を言い渡したが、奥野被告は、検

    「ノーマスクは異常」の色眼鏡あった…マスク拒否男、控訴審で裁判官批判
    ciel18m
    ciel18m 2023/08/08
    マスク抜きで読んで、特に色眼鏡はないように感じる。暴行して妨害した、それだけ。