ブックマーク / current.ndl.go.jp (4)

  • 福田美術館(京都府)、ウェブサイトに自動で振り仮名を追加する「ルビフルボタン」を導入

    2024年9月10日、福田美術館(京都府京都市)が、ウェブサイトに自動で振り仮名を追加する「ルビフルボタン」を導入したと発表しました。 一般財団法人ルビ財団の協力を得て、子どもや漢字を読むことが苦手な人も日美術の楽しさに触れる機会が増えるよう対応したとしています。 同財団は、ウェブサイトのアクセシビリティを確保・向上することを目的に、自動で振り仮名(ルビ)を追加する機能「ルビフルボタン」を2024年4月から無償提供しています。 ウェブサイトに自動でふりがなを追加する「ルビフルボタン」を導入(福田美術館, 2024/9/10) https://fukuda-art-museum.jp/info/202409103720 京都・嵐山の福田美術館、ウェブサイトに自動でふりがなを追加する「ルビフルボタン」を導入(PRTIMES, 2024/9/10) https://prtimes.jp/mai

    福田美術館(京都府)、ウェブサイトに自動で振り仮名を追加する「ルビフルボタン」を導入
  • 埼玉県、新しいタイプの図書館検討有識者会議「議論のまとめ」を公開

    2022年3月30日、埼玉県が、新しいタイプの図書館検討有識者会議「議論のまとめ」を公開しました。 将来を見据えて時代の要請に応じた埼玉県立図書館の在り方や機能を検討する、「新しいタイプの図書館検討有識者会議」による5回にわたる議論を取りまとめたものです。「図書館を取り巻く社会の動向」、「県立図書館の現状と課題」、「新しいタイプの県立図書館の基的な考え方」、「新たな機能と具体的なサービス」、「新たなサービスの実現に必要な人材や施設」等が整理されています。 新しい県立図書館の検討推進について(埼玉県) https://www.pref.saitama.lg.jp/f2215/toshokan/library2022.html ※「これまでの経過」の2022年3月30日欄に、「新しいタイプの図書館検討有識者会議「議論のまとめ(文)」」と「新しいタイプの図書館検討有識者会議「議論のまとめ(参

    埼玉県、新しいタイプの図書館検討有識者会議「議論のまとめ」を公開
  • 「著作権法の一部を改正する法律案」が閣議決定:新たな裁定制度の創設や立法・行政の著作物の公衆送信等

    2023年3月10日、「著作権法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。 文部科学省が公開した説明資料によると、同法律案は、著作物等の利用に関する新たな裁定制度の創設、立法・行政における著作物等の公衆送信等を可能とする措置、著作権等の侵害に対する損害賠償額の算定の合理化を図る措置について定めています。 令和5年3月10日(金)定例閣議案件(首相官邸) https://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/2023/kakugi-2023031001.html ※「法律案」の箇所に「著作権法の一部を改正する法律案(決定)」と掲載されています。 著作権法の一部を改正する法律案(文部科学省) https://www.mext.go.jp/b_menu/houan/an/detail/mext_00044.html 参考: 文化庁、「文化審議会著作権分科会法制度小委員会報告書

    「著作権法の一部を改正する法律案」が閣議決定:新たな裁定制度の創設や立法・行政の著作物の公衆送信等
  • 東京都練馬区、「これからの図書館構想」を公開

    2022年12月21日、東京都練馬区が「これからの図書館構想」を公開しました。 同構想は、2022年6月に素案公表後、区民意見反映制度により寄せられた意見を踏まえて11月に策定されたもので、これからの図書館の理念やおおむね10年後の将来像、その実現に向けたコンセプトを示すものとあります。 同構想では、練馬区立図書館ビジョンに基づきながら、4つのコンセプトに基づく取組を進めることで、「世界につながる 彩り豊かな 知の情報拠点」として、新たな図書館の将来像の実現を目指すとしています。 これからの図書館構想を策定しました(練馬区,2022/12/21) https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/keikaku/shisaku/kyoiku/toshokankousou.html これからの図書館構想[PDF:38ページ] https://www.city.ne

    東京都練馬区、「これからの図書館構想」を公開
    ciel18m
    ciel18m 2022/12/30
  • 1