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エミッタフォロワに関するcielo_eeのブックマーク (2)

  • エミッタフォロワ2

    エミッタフォロワ、出力インピーダンスの解析をやっていて、気づいたのですが、よくある、アンプの出力段がエミッタフォロワの場合、帰還量はどうなるのだろう?100%帰還ではないはず、ということで、いろいろ考えてみました。 100%帰還ではない、ということはどういう事なのか?というと、エミッタフォロワは出力の変動に対して、出力変動分の電圧変化(位相反転)がベース電圧vbの変化となることで、100%帰還がかかる条件として、入力電圧vsが出力電圧の変動の影響を受けないということがあります。 ところが、アンプの出力段にエミッタフォロワを使い、全体にNFBを掛けた場合、どうなるか、というと、このvbがエミッタの帰還ループではないルートで出力電圧変動Δvoの影響をうけてしまいます。別な帰還ループが存在し、100%帰還とは言えなくなります。 そこらへん、ちょっと解析してみました。 1.通常のエミッタフォロワの

  • Circuit 008 of Kairoya

    コレクタ接地増幅器(電圧増幅度) コレクタ(ドレイン)接地増幅器、コレクタ(ドレイン)共通増幅器(Common Collector (Drain) amplifier)はエミッタ(ソース)フォロワ(Emitter(Source follower)と、呼ばれています。では、電圧利得を求めてみます。 上の図はエミッタフォロワの小信号等価回路です。Voutはエミッタの電圧です。 エミッタフォロワは re<<REが成り立つときに、電圧利得がほぼ1になります。 たとえば、バイポーラトランジスタの場合、バイアス電流を1mAにしたときのreは25.8Ωで、そのときのエミッタ電圧を1Vとすると、抵抗REは1kΩです。この場合の電圧利得は0.975倍です。 電流利得は、バイポーラトランジスタの場合、ほぼβになります。 コレクタ接地増幅器(出力抵抗) コレクタ接地増幅器(エミッタフォロワ)は出力抵抗が小さいと

    Circuit 008 of Kairoya
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