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2010年1月12日のブックマーク (6件)

  • 本当に知っている?Windows XPの基礎[アーキテクチャ編](第1回)なぜアプリがハングしてもOSは大丈夫か?

    当に知っている?Windows XPの基礎 [アーキテクチャ編](第1回)なぜアプリがハングしてもOSは大丈夫か? ユーザー・モードとカーネル・モード 橋渡しするWindowsサブシステム ■システムとアプリケーションは,お互い完全に独立して動いているため,アプリケーションがハングアップしても,Windowsシステムは稼働を続けられる。 ■ユーザー・モードで動作するアプリケーションと,カーネル・モードで動作するシステムの間を橋渡しすることがWindowsサブシステムの役割である。 ■アプリケーションもWindowsサブシステムもユーザー・モードで動作するが,2つの間を細かく見るとカーネル・モードのLPC(ローカル・プロシージャ・コール)サービスが重要な役割を果たしている。 (2005年11月号「当に知っている?Windows XPの基礎[アーキテクチャ編]」より) 今回からこの連載は「

    本当に知っている?Windows XPの基礎[アーキテクチャ編](第1回)なぜアプリがハングしてもOSは大丈夫か?
  • Vista/Windows 7におけるキーボードカスタマイズ問題 - A Successful Failure

    2007年8月に『Vistaにおけるキーボードカスタマイズ問題』として、Windows Vistaにおけるキーボードカスタマイズ問題について取り上げた。XPで定番であったキーボードカスタマイズソフト窓使いの憂が、Vista対応できない状況に陥ったため、それまで「窓使いの憂」に依存していたユーザがVistaに移行できない状況が生まれた。前回のエントリは状況の変化に伴う追記で非常に読みづらくなっているので、改めて問題と取り得る選択肢についてまとめておく。 キーボードカスタマイズ問題 そもそもの原因はVista以降において全てのカーネルモードコードに適切なデジタル署名が求められるようになったことだ*1。特にx64エディションではすべてのカーネルモードコードにデジタル署名が付与されてなければならない。個人が作成するソフトウェアにデジタル署名を付与する方法はなく*2、結果としてカーネルモードで動

    Vista/Windows 7におけるキーボードカスタマイズ問題 - A Successful Failure
  • Vine 4.2 の再インストール総まとめメモ-Granzchesta's ぷち日常天国

  • GCC-4.3.0のインストールに再挑戦 - ...ing logging 4.0

    checking build system type... i686-pc-cygwin checking host system type... i686-pc-cygwin checking target system type... i686-pc-cygwin checking for a BSD-compatible install... /usr/bin/install -cchecking whether ln works... yes checking whether ln -s works... yes checking for gcc... gcc checking for C compiler default output file name... a.exe checking whether the C compiler works... yes checking

    GCC-4.3.0のインストールに再挑戦 - ...ing logging 4.0
    cielo_ee
    cielo_ee 2010/01/12
  • 幾霜::残日録::2008/05/15 (木)

    移籍先を探しています。系統樹推定法やメタバーコーディング法などに詳しい研究者を探している方がおられましたらご一報下さい。 Intel Mac上でPowerPCバイナリを吐くクロスコンパイラを作成しようとしたところ、 cannot compute suffix of object files: cannot compile などとほざいて止まりやがる。config.logを見ろと言われるが同名のファイルが多くてどれかわからん。 追記 - 23:59:16 powerpc-apple-darwin9/libgcc/config.logでした。開いてみたところ、execが無いとか言っている。確かに無い。そんなバカな。と思って検索しても誰も同様の話題をしていない。えぇー。 Visual Studio 2008 Express Editionは一応入れてあるのですが、速度・安定性ともにVisual

  • OSの心臓、glibcのコンパイルとchroot

    glibcのインストール ユーザー名が表示されなかったり、ホスト名が分からなかったりと、何となくOSっぽくない現在の(仮想)LFSを、そろそろOSらしくしてみるとしよう。そのキモとなるのがglibcである。glibcはLinuxの心臓部ともいえるもので、カーネルとセットで利用されるライブラリ集である。これがなければ、大半のプログラムは動作しない(注)。ユーザー名やホスト名が表示されないのも、来はbashがglibcを呼び出して表示しているからだ。glibcをコンパイルすれば、かなりLinux(OS)らしくなるはずだ。 注:glibcにもバージョンがあり、バージョンによっては互換性がない。ライブラリの仕様が変わったためにアプリケーションから呼び出すことができず、動かないといった事態が起きてしまうのだ。オープンソースのアプリケーションの多くは、glibcのバージョンアップに合わせてプログラム

    OSの心臓、glibcのコンパイルとchroot