[このページの編集履歴] Top / 電気回路 / HDL / Verilogで犯しがちな記述ミス 公開メモ 意図 † インプリメント時のワーニングをうまく見る方法が分からず、 簡単な記述ミスのせいで2,3時間を無駄にすることがしばしばなので、 ありがちなミスやそれへの対処法をここに記述して、日頃から注意しようという算段です。 宣言されていない信号線が幅1の wire として解釈される † Verilog ではこれは言語仕様なので、警告も出ないのですよね。 このせいで、クロックが正しく繋がれていなかったり、 幅の広いバス線のはずが1ビット目しか繋がれていなかったり、 常に泣かされています。 宣言されていない信号線が使われたらエラーにするか、 最低でも警告を出すオプションがあればかなり開発が 順調に進むと思うのですが・・・ 見つけられていないだけかもしれません? 対処法 † (2010/06