FTDIのFTCJTAG.dllの仕様(リード、ライトが最低2bitsから)にブチ切れつつ、漸く完成しました。FPGAのプログラムをダウンロードする際、これまではパラレルポート+自作JTAGアダプタを使ってきたのですが、あまりの遅さについつい、Xilinx純正のダウンロードソフトであるiMAPCTから、純正以外のJTAGケーブルをコントロールできるようなプロキシソフトをこさえてしまいました。完成した現在では、前に購入したFTDIのFT2232を搭載したAmontec JTAGkey-Tiny経由で、iMAPCTからダウンロードをサクサク行えています。 実は世の中には既に便利なSVF Player(JTAG操作を記述したSVFファイルを様々なJTAGケーブルを通して実行するためのソフト、当然データのダウンロードもできる)があるので、ダウンロードを高速にしたいという要望だけみれば、今回作成した