インター博士(通称:博士) 某所の某大学にて、情報処理技術を教える博士。専門はネットワーク。 たった一人しかいないゼミ生であるネット君をこきつかう。 わかりやすい授業を行うが、毒舌家で、黒板に大量に書く授業をするため、評判が悪い。 ネット助手(通称:ネット君) インター博士のただ1人のゼミ生。ネットワークについては全くの素人。 インター博士のゼミに入ったのは、評判の悪い博士から知識を奪い取り、いずれ取って代わろうという策略から。 なんていうか、いじめられっ子。
朝、vaio type pと光ポータブルを持ってスターバックス。フィローネのイタリアンソーセージのトマトソースを食べながら、ホリデーブレンドが苦い。イタリアンソーセージは、僕はアミーチのサルシッチャにならされているからか、香辛料が足らないようで、ものたらない。ソースはズッキーニなどが入っている。無難な味ではある。 光ポータブルがやはり繋がらない。昨日もつながらなかったので、あやしんでいたのであるが、どうやら原因がわかった。 ごく最近のことであるが、スターバックスつくば店にFlet's spotが入った。もちろん、僕はflet's spotの契約者であるから、それはありがたいし、光ポータブルの設定は既に万全であるからそれを自動認識して接続してくれるはずであった。けれども、つながらない。 今朝も理由を考えながら帰ってきたのであるが、理由は単純で、実は引越しに先立って1/1からNTTの契約を変更
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
刺戟的な題名で続けます。 前回は日本独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日本にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ
Strutsは良いフレームワークであった。 登場時のStrutsは MVCを体現しWebフレームワークとしてプログラマ達に夢を見せた。 今見てしまえば冗長で可読性の低い設定ファイルに 糞のようなtaglibとゲロのようなjspであるが それでも当時はセンセーショナルだった。 しかし、その後、Strutsには悲劇が起きる。 あまりにもセンセーショナルなデビューのおかげで それを金に換えようとしている奴らに目を付けられてしまった。 人月計算とExcelとスーツで出来ている奴らだ。 奴らは Strutsをいかに簡単であるか宣伝し 役に立たない講習会で金を取り sessionが何なのかすら知らない人間を大量に生み出した。 そうやって生み出されたStruts脳人間は 「動くコードが正義」の負の面を体現し スパゲティを更に絡ませたActionFormを書き 解読不能なActionを書いた。 勉強など一
尖閣諸島沖での巡視船と中国漁船の衝突ビデオが youtube に投稿され大騒ぎになっています。 これに関してちきりんが「これは大きな意味があるよね」と思ったのは、下記の話。 まずは 11月 5日の朝日新聞夕刊社会面( 12面)に載った記事の抜粋をご覧ください。 「ユーチューブ」には、無料の会員登録をすれば、誰でも簡単に動画を投稿できる。 会員登録するには、(1) Eメールアドレス (2) 住んでいる国や地域名 (3) 生年月日 (4) 性別-の4項目を入力する必要があるが、免許書やクレジットカードを使った本人確認の手続きはなく、申告した生年月日や性別が本当かどうかも確認されない。 Eメールアドレスも、いまではインターネット上で個人情報なしで簡単に取得できる。 まるで「 youtube の使い方の説明書」みたいな記事でしょ。この文章の後にも、利用規約の内容やサーバーがアメリカにあること、警察
今日は何度も「なぜPythonの整数の割り算はC言語のようにゼロに向けて丸めるのではなく、切り捨てなのか?」と聞かれた。 数値が両方とも正の場合には、何も驚くようなことは発生しない。 >>> 5//2 2 しかし、どちらかの数値が負の場合、結果は切り捨てられる。言い換えると、ゼロから遠い方向(負の無限大方向)に向けて丸められる。 >>> -5//2 -3 >>> 5//-2 -3 この挙動は何人かの人を混乱させたようであるが、このような実装になっているのは数学的な根拠がある。整数の割り算の演算子(//)と、その弟の余りを計算する演算子(%)は、次のような数学的な関係を保っている。すべての変数は整数とする。 a/b = q あまり r これは、次のような関係性を持っている。 b * q + r = a かつ 0 <= r < b (ただし、a, bはともに0以上の整数) もしも、この式の関係
Oracleによる初のJavaOne開催中、ジェームズ・ゴスリング氏はeWEEKの単独インタビューで、これまで明かさなかったOracle退社の理由を語った。 ジェームズ・ゴスリング氏が米Sun MicrosystemsでJava言語およびプラットフォームを構築したチームを率いていたころ、同社は好調で、Javaは革新的な技術だった。だが、最終的にはSunは財務的な窮地に陥り、米Oracleが救済者として現れた――正しいことを言う救済者として。だが水面下では、少なくともゴスリング氏の考えでは、間違ったことばかりする救済者だという。 ゴスリング氏はJavaを作り出した。これは多少は尊敬されていい功績のはずだが、同氏が言うには、Oracleから与えられたのはその逆だったという。eWEEKの単独インタビューで、ゴスリング氏はOracleを辞めた理由と、Oracleが同氏の創造物であるJavaを今後管
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