第10章まできました。まだまだ道半ば。 JavaScriptの言語仕様ではモジュールの作成や管理をする機構が用意されていない。なので再利用可能なモジュールを書くということはあるルールに沿ってモジュールを書くということ。 10章は主にそのルールについて書かれている。 最も重要なこと 名前の衝突が起こらないように名前空間を使用する グローバル変数を定義しない モジュールと名前空間の生成 言語仕様で名前空間がサポートされていないので、オブジェクトを使って名前空間を実現する。 以下のコードでのやり方が、JavaScriptモジュールを記述する時に守るべき最初のルールである、「モジュールがグローバルな名前空間にシンボルを追加する場合は最大でも一つにすべきである」ということ。 // 名前空間用の空オブジェクトを生成する // この一つだけのグローバルシンボルに他の全てのシンボルを格納する var Cl
JavaScriptってなんとなく書けるんだけどもう少し詳しく勉強したいよねってことで読書会をすることになった。各章を交代で担当してメンバーに説明していく形式。ということで僕に担当が回ってきて第3章を担当することに。 読書会の前にどこかにまとめておくって感じなのだけどまとめる場所がないので一旦自分のはてダに書いとく。 JavaScriptの型 ざっとまとめると以下の型がある。 数値型 最も基本的な型。CやJavaと違い、すべての型を浮動小数点で表す。JavaScript内に直接書かれた数値を数値リテラルといい、以下の種類がある。 20000 // 整数リテラル 0xff // 16進数 15*16 + 15 = 255(10進数) 3.14 06.02e23 // 浮動小数点リテラル 0377 // 8進数リテラル 但し8進リテラルは実装によってサポートされていない場合がある 基本的な算術
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く