映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品中心にネタバレ徹底分析 映画ブロガーら有志23名による「10年代映画ベストテン」発表! 個人的評価: ■■■■■□ [6段階評価 最高:■■■■■■(めったに出さない)、最悪:■□□□□□(わりとよく出す)] 阪本監督作品には、不自然で違和感ある台詞まわしがつきまとう。 そんな所で言うことかな・・・と首を傾げたくなるところがいつも沢山ある。 人身売買組織に銃で脅された直後の「汚い日本人と同じに思われたからだ」。 別の場所いって落ち着いてから言うことではないだろうか? 銃撃戦のさなかの会話。 「大使館に行こう。」「いや!私は自分に嘘をつきたくない」・・というやりとり。 こんな会話をできるとは、余裕があるというか、修羅場なれしているというか とりあえず、伏せさせて物陰に押し込むとか、有無を言わず連れてって危険のないところまで来たら話し始める・・・とする方がずっと
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