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ブックマーク / www.kyoboku.com (1)

  • 巨樹ランキング

    巨樹・巨木林調査、その計測方法とは? 巨樹巨木林調査では、地上1.3m地点の幹まわりが3mを越えるものを調査対象としました。 株立ちのものは主幹の太さを、斜面にあるものは高い地面より1.3m上の幹を輪切りにするように、また、異常な瘤などは省いて計測する取り決めがなされました。 木の大きさを表すのに様々な基準があると思いますが、巨樹・巨木という定義となると、あくまでも幹周が基準であり、樹高や樹齢は巨樹の定義としては対象にされておりません。 イチイや、ツバキ、ツゲなどは樹齢数百年のものでも幹周は2~3m程度であり、これらは巨樹の定義に当てはめるより、名木、古木としてとらえる方がより賢明であると考えられます。

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