富士通が5月にサービスインするとしている電子書籍ストアの名称が「BooksV(ブックスブイ)」であることが分かった。同社の製品情報/サポートサイト「FMWORLD」のサブドメインに同ストアの存在を確認できる。 富士通は2011年3月、大日本印刷(DNP)と連携し、電子書籍ビジネスへの参入を発表していた。グループ会社である「ジー・サーチ」が運営する「G-Search ミッケ!」が持つビジネス分野の書籍・雑誌、白書なども加え、スタート時点で先行するほかの電子書籍ストアをしのぐ30万点以上のコンテンツラインアップで臨みたいとしている。 ストアサイトはまだオープンしていないが、東京ビッグサイトで開かれている「ワイヤレスジャパン2011」の同社ブースでは、ストアやビューワが参考展示されている。 追記 ワイヤレスジャパン2011での同社ブースの様子。コンテンツがダウンロード型ということ、XMDF/PD
NTTコムウェアは、「在宅勤務」を短期間で実現する仮想デスクトップサービス「SmartCloudデスクトップ(ベーシック)」と、端末管理ソフトウェア「AdminITy Ver.5.0」を5月25日より提供すると発表した。 「SmartCloudデスクトップ(ベーシック)」の基本サービス費用は、初期費用210,000円、月額149,625円〜で、50ライセンス分の価格となっているため、月額1台あたり約3,000円で利用できる。 クライアントOSとしては、Windows XP Proffesional、Windows 7 Enterpriseが利用できる。ただし、ライセンスはユーザーで準備する必要がある。 「SmartCloudデスクトップ(ベーシック)」は、最短5営業日で導入でき、自宅PCやスマートフォンなど様々な端末からアクセスできる。従来の「SmartCloudデスクトップ」は、「Sma
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Virtualization, Operating System, Storage, Cloud Computing仮想化サーバが数台あると共有ストレージをつないで仮想マシンを全仮想化サーバで共有したくなります。 そうすることによって仮想マシンはリソースが空いていればどの仮想化サーバ上で起動させることができ、起動後もLive Migrationで別の仮想化サーバ上に移動させることさえできます。なのである程度の規模になると仮想化サーバ数台 + 共有ストレージという構成が一般的となります。 こうなってくると仮想化サーバのローカルハードディスクはほとんど使われません。サーバの故障率を下げるためにSANブートにしたりするとさらにローカルハードディスクは全く使わないことになります。それはそれですっきりしいると言えばそうなのですが、せっかくのローカルハードディスクが無駄になっている気もします。もし、共
OUR MISSION Comprised of leading virtualization, datacenter, and cloud solution providers, the Open Virtualization Alliance's goal is to help: Increase overall awareness and understanding of Kernel-based Virtual Machine (KVM). Foster the adoption of KVM as an open virtualization alternative to proprietary solutions. Accelerate the emergence of an ecosystem of third-party solutions around KVM. Enco
仮想化およびクラウドコンピューティング関連サービスを提供する大手7社が、VMwareに対抗するハイパーバイザー「KVM」の普及推進団体「Open Virtualization Alliance」を立ち上げた。 米IBM、米Intel、米Hewlett-Packard(HP)、米Red Hatなど7企業は5月17日(現地時間)、「KVM(Kernel-based Virtual Machine)」を含むオープンな仮想化技術採用の促進を目的とするコンソーシアム「Open Virtualization Alliance」を立ち上げたと発表した。立ち上げメンバー企業は上記4社のほか、米BMC Software、米Eucalyptus Systems、米Novell傘下のSUSE。 KVMは、Linuxカーネル自体をハイパーバイザーとする仕組みで、カーネルに統合されている。KVMの開発元Qumran
筆者が所属する企業では、主にオンプレミスにてWindows Server及びASP.NETをプラットフォームとしたASP・SaaSの開発・運用を行い顧客企業に対して提供を行っている。先日、新たなサービス開発に当たり、Windows Azure Platformを採用。すでに2つのサービスの開発及びリリースを行い現在に至っている。 なお、現在の筆者の主な職務は開発者兼ITProである。読者の中にも同様な職務に従事している方々がおられると思う。当記事では、これまで筆者が体験してきたWindows Azure Platformの採用から実際の開発・運用等で得られたノウハウ・知見などを、主にITPro的な視点で紹介していきたいと思う。 その前編となる今回は、Azureを採用するうえで検討した内容について触れていく。 執筆者紹介 阿部和幸(ABE Kazuyuki) - コムテックス コムテックスに
IDCフロンティアは5月12日、同社のクラウドサービス「NOAHプラットフォームサービス」に、オープンソースのクラウド基盤ソフトウェア「CloudStack」を採用したサービスの提供を7月から開始すると発表した。 「CloudStack」は、仮想化に必要とされる各種ハイパーバイザーに対応した米Cloud.com社のソフトウェアで、リッチなGUIによるリソースの管理を実現する。 海外ではTata CommunicationsやKorea Telecom、Singapore Telecomなどが「CloudStack」を採用して商用クラウドサービスの提供を開始しているとのことだが、日本国内でこのソフトウェアを採用して商用サービスを展開するのはIDCフロンティアが初めてとされる。 「NOAHプラットフォームサービス」の基盤に「CloudStack」が採用されることによって、ユーザーは仮想マシンの
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