OSPN Press Open Source People Network (オープンソースカンファレンス事務局)から最新の開催情報などを発信! RSS 「オープンソース」を使ってみよう (特別編:XenServer編) 10/18 OSPN Press編集部Use it ! OSS 1 Comment Tweet OSPN Press編集部の遠山です。「オープンソースを使ってみよう」も今回で11回目となりました。 皆さん、今日もオープンソースを使っていますか?! さて、今回は「オープンソースを使ってみよう」特別編ということで、オープンソースのXenベースのハイパーバイザーである「XenServer 6.0」について、2回にわたってご紹介しようと思います。 ■XenServerとはなにか XenServerはオープンソースのXenベースの仮想化ソフトウェアです。Intel VTやAMD-V
QEMU is a generic and open source machine emulator and virtualizer. QEMUの最新版となる「QEMU 0.15.0」が公開された。QEMUはオープンソースのマシンエミュレータおよび仮想化ソフトウェア。x86/x86_64に限らずARM、LM32、M68K、MIPS/MIPS64、PowerPC、SH4、SPARC/SPARC64などさまざまなアーキテクチャをエミュレートする。ダイナミックトランスレーションを有効にした場合にはパフォーマンスも期待できる。仮想化ソフトウェアとして動作させた場合にはほぼネイティブに近いパフォーマンスを発揮。XenハイパーバイザおよびKVMをサポートしている。 「QEMU 0.15.0」は0.15ブランチの初のリリースとなるほか、プロダクションユースを想定したバージョンと位置づけられている。0.1
Windows Server 2008 R2の「Service Pack 1(SP1)」のリリースが近づくのに伴い、仮想マシンの管理をめぐる議論が再び活発化することが予想される。 今回の議論では、米Microsoftの新しい「Dynamic Memory」機能と米VMwareのメモリオーバーコミット機能の比較が主要なテーマになりそうだ。とはいえ、Dynamic Memoryとメモリオーバーコミットは大きく異なる技術であり、両社のそれぞれのハイパーバイザーが抱えている基本的な課題を解決するのが目的だ。つまり両技術は、原理的に異なる課題とアプローチから生まれたものであるため、比較するのは難しいということだ。 関連記事 Windows 7 SP1とWindows Server 2008 R2 SP1の目玉となるデスクトップ仮想化最新機能 以下に述べるように、Microsoftの Dynamic
前回では、クライアント向け仮想化ソフト「XenClient」の特徴とインストールまでを紹介した。今回はXenClient 1.0上に複数のOSをインストールして、動作を確認していく。 DVDからOSをインストール 前回は、デルのノートパソコン「Latitude E4310」にXenClient 1.0をインストールした。引き続き今回は、XenClinet上にWindows 7 64bit版と、Windows XP 32bit版の2つのOSをインストールしてみよう。 まず、「Create From Install Disc」もしくは、XenClient 1.0の管理画面の左上にある「Add VM」を選択して、仮想環境の作成を行なう。 そして、インストールするOSを選択する。現時点では、対応OSとしてはWindows 7 32bit版/64bit版、Windows Vista 32bit版/6
お久しぶりです。約2年ぶりに投稿します。 2年たつと色々なことが変わりますね。 まず、これまでお世話になっていた はてなダイアリー の終了に伴い、本ブログは「はてなブログ」へ移行することになりました。 移行前のカウンタ情報を記録していなかったの痛恨のミスがあったものの、移行自体は想像していたようなトラブルはなく、スムーズに完了しました。移行をギリギリまで引き延ばしたからかもしれません(笑) d.hatena.ne.jp URL も https://ogawad.hatenablog.com/ と大きく変わりましたが、さすが「はてな」同士。記事単位でリダイレクト設定してくれたようです。 2年も経てば、MVP カテゴリも変わる? 仕事も若干ジョブチェンジしているのですが、9年継続している Microsoft MVP のカテゴリも大きく変わりました。最初の受賞は Hyper-V。その後、それを統
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く