サンフランシスコの中心地、ユニオンスクエア近くに建つイエルバブエナセンター(Yerba Buena Center for the Arts)は、周囲の公園を含めた総合計画の一画にあり、広く開放された芸術関係の公共ホールである。 設計者は槇文彦。オープンは1993年。船をイメージしたと言われる建物は、水平方向に広がりを見せ、槇さん得意のエッジの利いたアルミパネルが映える。 しかし、TEPIAや富山市民プラザなど一連の公共施設と比べると、なんとなくモッサリ感があり、切りっ放しのパネルエッジなどディティールはそのまんまながら、全体的にはシャープさに欠ける。 当時、「吹抜け階段に座り込む利用者」について、予期せぬ利用に嬉しい誤算のような事を建築雑誌の作者コメントで読んだ記憶があるが、私が見に行った際には、階段に座る人どころか内部は閑散としていて、受付係りだけが暇そうに立っていた。 外部の公園には昼
一昨日夜半病院行きとなったムスビ。今日は随分元気になってきました。病名は、バクテリアによる消化器異常・・・つまり「食あたり」ですな。うーん、何を食べたのか。(もう一匹はピンピンしている。) なぜバクテリアとわかったかというと「サンプル」を持ち込んで顕微鏡で見てもらったから。サンプルが何かはヒ・ミ・ツ。脱水症状気味だったので、生理食塩水を打ってもらって、あと抗生物質ともう一つ注射して、薬をもらって、消化のよい処方箋キャットフードを出してもらって帰宅。これで2時間。ふー。 で、今は、毎日二回薬を飲ませないとならないんですが、これが、針のない注射器で1ccずつ二種類を喉に流し込む、という荒業。手で、ぐわっと猫の頭を掴んで仰け反らせ、口をあけた瞬間に喉の奥のほうめがけてぐしゃっと噴射。結構上手くなってきたけど。 昨日は、隅っこにうずくまって水も飲まず、ダダモレ状態でしたが(今日もちょっと)、今日は
これは展望台ではありません、空中散歩を体験できるグランドキャニオンスカイウォークです。高さは日本一高い横浜ランドマークタワー、297メートルの約4倍。 ネイティブアメリカンがグランドキャニオンの大空を舞う鷹に憧れて、鷹のように上空からグランドキャニオンが見えるようにとわざわざ回廊をガラスにしてます。この高さでガラス、高所恐怖症でなくても怖すぎです。柱のない構造も怖さ倍増。強風が吹いて揺れていることを想像するだけで手の震えが止まりません。 製作途中の様子はサイトで見られます。 グランドキャニオンスカイウォークは3月28日オープン予定です。(野間 恒毅) Grand Canyon Skywalk[Splendid Pictures Around The Net via ひろぶろ]
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2006年06月10日02:56 カテゴリ 「シンドラーのリフト」は軍需産業か? 1942年から1945年というまさに第二次世界大戦のまっただ中の、Alfred Schindler氏とトルーマン大統領の間の軍需プラント建設に関わる私信というのがあった。勿論トルーマン大統領は、日本への原爆投下を指示した、かの大統領。私信の内容そのものは、誰かにトルーマン図書館まで行ってもらわないとわからないが、各私信のタイトルを見る限りはなんらかの軍需プラント建設のロビーイングだと推測される。 因みに、問題のエレベータのシンドラー社の歴代の社長の名前が、同じAlfred Schindlerである。初代Alfred Schindlerは1937年になくなっており、同年、Alfred F. Schindlerが社長についている。もしも、トルーマン大統領と軍需プラント建設の件でやりとりがあったAlfred Sch
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