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ブックマーク / chikawatanabe.com (34)

  • 飛行機に快適に乗るためのライフハック

    ライフハックってのが流行っているらしいじゃありませんか。ちなみに、私のライフハックの理解は、「ビジネス版オレンジページ」です。オレンジページには、毎日の家事がちょっとだけ楽になるいろいろなコツが載ってる事が多いんですが、それのビジネス版ね。先日お話をしたパソナテックのセミナーで、皆さんがライフハックについてパネルディスカッションしてるのを見てなるほどと思ったので、私の飛行機ライフハックをご紹介。 大したものはありませんが。 スーツケースはなるべく大きいモノにして、チェックインしてしまう 昔は小ぶりのキャリーオンだけにしてましたが、これ、荷物を飛行場内でガラガラ運ぶのが大変。飛行機の中でオーバーヘッドビンに入れるのも大変。あと、旅先で荷物が増えてしまったときのパッキングも大変。スーツケースは、中身スカスカで満杯度70%位の方が旅が楽です。 スーツケースの中身は小分けにケースに入れておく 今は

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    citora 2008/04/23
  • アメリカの新聞の凋落

    2007年の新聞広告費は全米で9.4%減。1950年に新聞広告費統計を取り始めて以来、最大の減少だそうです。 ・・・というニュースを読む前に書いたアメリカの新聞の凋落に関するコラム。日経産業向けだったんですが、「あまりにも救いがない内容なので、もうちょっと緩和した書き方にして欲しい」と言われたので、では・・ということでボツにしていただきました。書き直すのって好きじゃないんですよねぇ。面倒ですし。以下文でございます。 *** アメリカの新聞の凋落が激しい。ニューヨークタイムズ等、メジャー14社の企業価値は、2004年からの3年間で合計230億ドル、42%が失われた。世の平均株価が2割近く上昇する中での下落である。 シリコンバレーの中核紙、サンノゼマーキュリーでは、2000年からの3年間で求人広告収入が1億2千万ドルから1800万ドルに激減した。2000年から2007年にかけて、相次ぐレイオ

    アメリカの新聞の凋落
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    citora 2008/04/01
  • アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話

    先週は、アメリカ金融界が上を下への大混乱であった。私の感想は 1.すごい瞬発力 2.アメリカの金融コミュニティは心臓に毛が生えている 3月11日火曜から16日日曜にかけてはくるくるとめまぐるしく状況が変化(ここが瞬発力)、16日以降は、その変化のさらに裏をかこうとする人たちの躍進(ここが心臓に毛)が目立ったのでした。 1.まず瞬発力の一週間 こちらのWall Street Journalの記事によくまとまっています。さすがWSJですな。要約するとこんな感じ。 11日火曜:投資銀行への政府緊急融資2千億ドル(20兆円)を決定。これで一息、と思いきや、サブプライムでヤバイ橋をたくさん渡った全米第五位の投資銀行、Bear Stearnsの信用不安が広がる (でも、Bear Stearns側は、「割とよかった今期の業績」の発表間近、と結構うきうきしており、信用不安の噂はBearの株をショートしてい

    アメリカの金融界は心臓に毛が生えているという話
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    citora 2008/03/28
  • アメリカのNPOの管轄官庁は国税局

    NPOのJapanese Tehcnology Professionals Association、略してJTPAというのをやっているのだが、去年、JTPAは晴れて正しいNPOとして認められた。設立時にNPOとして認定してもらうのだが、それは5年間のみ有効。5年経ったところで、その実績を持って、当にNPOとして認められるかどうかの再審査がある。で、この再審査に通ったのであった。 で、このNPOの認定、誰がするかというと、IRS、「アメリカ合衆国内国歳入庁」、平たく言うと国税局なんです。 NPOにも何種類かあって、税金の免除がないものもある。そういうのは割と簡単なのだが、そうではなく 1)NPO自身も税金を払わない 2)そのNPOに寄付した人は、その寄付金額が所得控除される というNPOはIRSの厳しい審査があるのでした。(こういうNPOを501(c)3と呼びます。) よく考えてみると、N

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    citora 2008/02/21
  • 東大理1の真実:ドラゴン桜 | On Off and Beyond

    3巻までしか読んでないのですが、当すぎて笑った。落ちこぼれを1年で東大理1に入れるべく特訓するというマンガ「ドラゴン桜」。 なぜ落ちこぼれなのに、面倒くさそうな数学やら化学やら物理やらがある理1なのか? それは理1が東大の中で一番簡単だから。 多分いろいろな人が既に書いていることと思いますが、これ当なんですよね。 私も理1だったのだが、自分が受かった時は、「あらら、あんなんでよかったの?」となんだか拍子抜けしました。というのも、私も受験勉強は「(ほとんど)教科書一やり」だったから。 学校でもらった教科書と問題集を、ちゃんと読んで解く、というのが基。後は月一くらいで受けてた模試の復習と、通信添削のZ会の国語だけ。 Z会はなぜ国語だったかと言 うと、一科目でもとると確か全教科の問題の解説がついた冊子を送ってくるので、どれでもいいから一個とろう、と。で、Z会の一番難しいレベルだと、受験に

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    citora 2008/01/18
  • On Off and Beyond: 1週間10時間の仕事で利益10億円の個人サイト事業

    Plenty of Fishは無料の出会い系サイト。広告だけが収入源。 先週末New York Timesに記事が出ていて、「1週間に10時間働いて、年間利益(net profit)1000万ドル(10億円+)」と。このサイトのすごいところは、ファウンダー+パート一人、という感じで細々とやってるところ。収入は広告頼み。ユーザーは無料で使うことができるので、面倒な課金管理もなく、ほとんどのプロセスは全自動。ゆえに、29歳のファウンダーが費やす時間は毎週10時間程度と。 ちなみに、有名テクノロジー・ベンチャー系ブログTechCrunchで月600万ページビュー、年商250万ドル、約3億円との噂。こちらは、結構ライターを雇って書いてもらったり大変な訳です。それにくらべると、Plenty  of Fishは個人事業としてビューティフルですね。 Plenty of Fishでは、「スパムエントリー監

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    citora 2008/01/16
  • 寿司屋に生息するアメリカ版ちょいわるおやじ

    これまでに二度しか見たことないんですが、他にも見たことがある人がいたら、是非ご一報を。 それは 「アメリカで、ちょっとおしゃれめで、ちゃんと日人がやってる上等な寿司屋に一人でやってきて、カウンターに座り、寿司職人と親しげに話をしながら、その日の『お勧め』を頼んだりする。そして、周りの女に(やや不適切なまでの)愛想を振りまく」 というアメリカ人男性。 どうも、「俺はトレンディなすし通だぜ」自慢をしたい人種の模様。 半年ほど前の当地のラジオ番組で「寿司」がテーマなものがあり、寿司関係のを出版したアメリカ人二人が登場、リスナーからの質問にいろいろ答えていた。 で、何度か出てきたのが 「寿司屋、怖いんですけど」 という類いの話し。どんなネタを頼んだらいいかもわからないし、値段がいくらになるかも想像つかないし、それなのに、すし職人の人たちはぶっきらぼうで相談に乗ってくれない、と。寿司シェフ=怖い

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  • アメリカの政治熱を生み出す大統領選

    シリコンバレーのトップ弁護士事務所、Wilson SonsiniのCEOが、アイオワで普通の人の家を一軒ずつ訪ねてオバマ支援依頼をしてまわった、という話が今朝の朝刊に載っていた。Wilson Sonsiniは、数百人の弁護士を抱え、主要ハイテク企業をクライアントに抱える大事務所。そのCEOが、わざわざよその州まで行って、知らない人の家をノックして一人ずつ説得して回った訳です。 *** この間サンノゼのセミナーで伊藤穰一さんと話した時のこと。会場のアメリカ人から 「日のブログでは政治は人気がないと聞いたが、どうして?」 と聞かれた。 答えると長い、、、というか、日政治のあり方について考えると気が滅入るので、その時は、 「日では、『アメリカでは政治がブログの人気テーマ』と聞いてみな首を傾げているんですよね」 とお茶を濁してしまったのだが、まぁ当にアメリカ人は政治の話が好き。高校生から

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    citora 2008/01/06
  • アメリカの新聞社の価値は3年で2兆円下落

    米国メジャー新聞社14社の株価が、過去3年間で230億ドル、42%失われた、と。同じ期間に、世の中一般の株価はどうだったかと言うと、S&Pが17%アップ。ということで、比較上かなりつらい。 生き残りをかけて各社オンライン化を推進、それなりに成功しているのだが、しかし、それだけではダメなのであった。 例えば、New York Timesは、紙からインターネットへの変革を積極的に推し進めており、最近の四半期ベースで、オンライン収入は8千万ドル、前年比26%増。(同時期の新聞収入が7億3千万ドルで、営業利益が330万ドルなので、まだ紙媒体依存度は高いのだが。)オンライン版の方は2005年から1年ちょっと有料サービスとし、月7ドル徴収、年間1千万ドル(10億円強)までのビジネスになったが、2007年9月に廃止、全て無料になった。廃止時点で23万人の購読者がいたそうです。 とは言っても、オンライン事

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    citora 2008/01/05
  • On Off and Beyond: Harvardの戦略的学費値下げ:年収2000万円までのミドルクラス対象

    イシューてんこもりのタイトルですみません。 月曜に発表されたハーバード大学の学部生向け学費値下げ。正確には学費の「正札価格」は変わらないのだが、親の世帯年収次第で、学校が多額の奨学金を出すことにした、ということ。結果、学生の負担はこうなる: 世帯年収6万ドル(約700万円まで)だと無料 世帯年収18万ドル(約2000万円)までだったら、世帯年収の10%以下 前者の方は、2004年からある奨学金。(ただし、年収制限は最初4万ドルだったのが、去年、6万ドルまで引き上げられた。)今回さらに18万ドルまでの収入の家庭に救済策がもうけられたわけです。 この結果、「現在の生徒の半分以上が値下げメリットを享受する」そうな。つまり、「半数弱の生徒の親の世帯年収は18万ドル以上」なんですね。 で、あちこちのニュースで、10万ドル台の年収の「ミドルクラス」に救いの手が、となっている。まぁ、全国平均世帯収入が4

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    citora 2007/12/21
  • 赤鼻のトナカイに見る日本語と英語の単位時間あたり情報量

    街中はクリスマスムードでいっぱい。今日も「赤鼻のトナカイ」がどこかで流れていて、ふと、その英語と日語の歌詞の情報量の差に呆然。 日語で ♪真っ赤なお鼻の♪ と歌う間に英語はこれだけ入ってます: ♪Rudolf, the red-nosed reindeer♪ つまり、「真っ赤なお鼻のトナカイさんのルドルフが」。日語に比べて、「トナカイ」と「ルドルフ」という2アイテム多い情報伝達がなされるわけ。 日語の遊びの部分をなくして 「赤鼻トナカイのルドルフが」 と言ったとしても、♪真っ赤なお鼻の♪のメロディーのところにこれだけ詰め込むことは不可能ですな。 この先、曲全体でも、英語版の歌詞は物語の状況表現が多い。 「他のトナカイたちは、ルドルフを笑い者にし、ひどい名前で呼んで、トナカイゲームにも入れてあげなかった。」 トナカイゲームって何だろう。 あと、最後は 「赤鼻トナカイのルドルフ、お前は

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    citora 2007/12/21
  • サンフランシスコの家庭用風力発電

    先週末、サンフランシスコのモデルハウスを見に行ってきました。Sunsetという雑誌が毎年西海岸のあちこちでやっているプロジェクトで、デザインや部材のアイデアを詰め込んだ家を建てて有料で一般公開。今回はエコ(アメリカgreen)がテーマで、写真のような「家庭用風力発電機」がついてます。これ一つで、必要電力の40%がカバーできるそう。 写真でわかる通り、たいした大きさじゃありません。こんなので40%もカバーできるのか。東京みたいに冬は太陽が弱くて風が強かい場所だったら、太陽発電と組み合わせたら結構良いかも? ただしこの風力発電機、「うるさいのでは」という近隣の懸念もあり、1年間のみの暫定認可をサンフランシスコ市から受けてのモデルハウス開場でありました。当日、それなりにくるくる回っていましたが、特に音はせず。 ただし、絶対的ネックは蓄電。これができないので、余剰電力は普通の電気が来ている送電線

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    citora 2007/12/21
  • 美醜の感覚の違いに見る日米差

    Beauty is but a skin deep(美しさはほんの皮一重に過ぎない)といいますが。前々回日に行ったとき、何かの雑誌に 「日ではごく平凡な外見だが、ハワイに短期留学に行ったら、『かわいい』と男の子たちに囲まれモテモテだった」 という女の子の手紙が載っていた。20才前後ぐらいの人みたい。ご人いわく「目は大きいけど、鼻は無いも同然」だそうです。これを読んで、白人(や中東の人)の「鼻大きいコンプレックス」を思い出しました。 アメリカでは、「鼻が大きい」(she/he has a big nose)というのが、致命的なんですね。横に広がった鼻もbig noseにはいりますが、日語で言うところの「高い鼻」もbig nose。特に鉤鼻で大きいのがダメらしいんですが、形が普通でも高過ぎる鼻はダメ。(普通の日人の「だんご鼻」程度だったら高さが足りないのでbig noseには入らず。

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    citora 2007/12/21
  • 私がシリコンバレーツアーをサポートする理由

    梅田望夫さんが好きそうなタイトルだが、以下パロディではなくまじめに書きます。 シリコンバレーツアーというのは、シリコンバレーの日人NPO団体、JTPAで毎年やっているセミナーツアー。今年は3月6日から9日で、応募は今週いっぱいで閉め切る。20人の定員で、去年は100人強の応募があった。サンフランシスコ空港集合、同空港解散(つまり、前後に勝手にアメリカ旅行をくっつけられる)。3泊4日で、費、交通費(団体バス)、宿泊費、シリコンバレーには欠かせないロゴ入りJTPATシャツ、全てこみで450ドル、約5万円。予算としては3000ドルほど足が出るのだが、これはJTPAが寄付で集めたお金で補填する。 (つまり「超お得」ということです。) ボランティアメンバーで、企画、運営を全て行っており、セミナーで話していただく方も、皆無償で来ていただいている。スタンフォード大学で宇宙工学のPh.D.取得中の樋口

    私がシリコンバレーツアーをサポートする理由
  • 天国のビーフシチュー

    この季節になると泣き泣き作るビーフシチュー。なぜ泣くかというと、面倒くさいからである。2時間くらいかかる。じゃ作らなきゃいいじゃん、と思うだろうが、しかし、この味をべさせてくれるレストランが周囲にないので仕方なく。元は15年くらい前にDanchuに載っていたレシピ。当時東京にあったマリークロードというレストランのシェフの長尾和子さんという方のもので、それを簡易化しました。お試しあれ。格的な複雑な味でありながら、日風あっさりした優しさもあり、ご飯にもあいます。 おいしさの秘訣は 1.赤ワイン 2.隠し味のカラメル(砂糖を焦がして作る。甘くならずに深みが出る) レシピはこんな感じ。 材料(直径30センチくらいの鍋一杯分。かなり大量。8人分くらい) 牛肉1キロ強(3−4センチ角に切る) 各種野菜。切った状態トータルで、見た目がこれまた切って山積みした牛肉の倍くらいになるように。何を使うかは

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  • On Off and Beyond: エコノミスト:シリコンバレーが先端であり続ける本当の理由

    お知らせ:文は22日まで一旦消します。。。テスラには、日の雑誌GQの取材で行ったんですが、「雑誌が出るまでブログエントリー待って」と言われたので。ごめんなさい。22日に発売とのことなので、そのときまたアップします。一応、他のメディアで既に書かれてることだけしかブログには書きませんでしたが、GQでは、VP of Sales/Marketingの人のインタビュー記事とか高城剛さんの試乗レポートとかそこにしかない情報満載。プロの写真もね。既に私のブログエントリーを読んじゃった人もGQは再度読むべし。ふふふ。 ■12月22日追記:文再掲載しました。こちら→テスラロードスターふたたび

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    citora 2007/12/04
  • アメリカ的オタクパワーによるテロリスト捜査

    WiredのBehind Enemy Lines With a Suburban Counterterrorist。取り上げられているのは、モンタナの片田舎に住むShannen Rossmillerさん。業が裁判所の裁判官、かつ、3人の子供を持つお母さんである。 それだけでも、十分忙しそうだが、さらに朝4時に起きて、家族が起きてくるまでの間、インターネットでテロリストを追求することに情熱を燃やし、これまでに数百人分のプロファイルを洗い出し、うち数名はFBI等による逮捕にまでこぎ着けたという執念の人だ。今はFBIと協力しているそうだが、最初の数年間はまったく独力、無給。 9-11に激しい衝撃を受けた彼女が、まずとりかかったことは・・・ イスラム教について研究する(コーランも読んだそうです) Jihadistのウェブサイトを翻訳ソフトで読みあさる この段階で使っていた翻訳ソフトは安物だったの

    アメリカ的オタクパワーによるテロリスト捜査
  • On Off and Beyond: 書評:女が男のフリをして1年生活したら?

    ああ、和代さんごめんなさい・・・・。お友達、かつ、献もしていただきながら、半年も書評を書かずにいたのは私です。 というわけで、 無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法 by 勝間和代 (経済評論家兼公認会計士) すごいタイトルですね。先日「天才が学ぶことの真髄を語る:Josh Waitzkin」でご紹介したのと同じ「学び方」についてのですが、Josh君のが天才予備軍にしか役にたたなそうなのに比べ、こっちは非常に具体的ですぐに役に立つと思います。はい。大変売れているとのことです。 著者紹介をAmazonから借用すると: 公認会計士二次試験(合格率6%)を史上最年少の19歳で合格 以後、フルタイムの仕事をしつつ、かつ3人の子どもを育てながら、 中小企業診断士試験(合格率4%)、オンライン情報処理技術者試験(合格率4%)合格 TOEICは新卒時420点から3年間で900点へ 社会人大学院で

    On Off and Beyond: 書評:女が男のフリをして1年生活したら?
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    citora 2007/10/07
  • シリコンバレーで起業するためにMBAを取るという道

    「いまさら学校なんて」 と思う起業家、および起業家予備軍の皆さんは日にたくさんいると思います。しかしながら、もし「シリコンバレーで起業したい」のであれば、まずはシリコンバレーのインサイダー的なスタンフォードやUCバークレーでMBAを取るというのは、急がば回れ的近道ではないか、という話。 なぜ、シリコンバレーで起業したい人にとってMBAに意味があるかというと: 1.準備期間がある 2.直接役立つことが学べる 3.学校にいる間に投資家にも会える 4.ビザが取りやすい 1.準備期間がある 留学している間の1-2年の間にビジネスプランをブラッシュアップしたり、いろいろな投資家にあったり、パートナーとしてやってくれそうな人と話したり、ということができる。 また、学校であれば、「日から来たばかりの日人」に興味のない人にも出会え、アメリカという社会がどう回っているか、短期間によりわかることができる

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    citora 2007/08/27
  • 携帯アプリ開発テスト環境のMobileComplete

    「日市場のこと教えて」と大学院時代のクラスメートからメール。 彼女が働いているのは、携帯用アプリケーションがちゃんと端末上で動作するかをテストする環境を提供しているMobileComleteというベンチャー。 こう聞くと、「ああ、エミュレータ・ソフトの会社ね。ご苦労様」と思いませんか?私は思いました。しかし、これが違うのでした。 「ホンモノの携帯電話をデータセンターに並べて、その上で実際にアプリケーションを動かしてみる」 というのをリモートアクセスで企業ユーザーに提供する、というのが事業。百聞は一見にしかず、で、この写真を見てください。サーバ状の箱の中に、携帯電話が格納されています。 で、ユーザーはこの物の携帯電話機で、開発したアプリケーションをリモートから動かしてみて、ちゃんと画像が表示されるか、指定のキーを押すと想定された画面に移行するか、といったことをテスト可能。スクリーンタッチ

    携帯アプリ開発テスト環境のMobileComplete
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    citora 2007/08/22