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ブックマーク / mag.osdn.jp (852)

  • LinuxでWebカメラを楽しむ5つの方法 | OSDN Magazine

    Linuxで扱えるWebカメラをセットアップした。Kopeteを使ってみたし、MSNとYahoo!で画像も送信してみた。ほかに何ができるか知りたい……。では、こんな楽しみ方はどうだろう。 自分を録画 Webカメラでのビデオ撮影には、 mencoder を使うのが一番簡単だ。mencoderはVideo4Linuxドライバを使い、Webカメラから入力を受け入れて、非圧縮のAVIファイルに保存する。たとえば、解像度が320×240ピクセルのAVIファイルを作成するには、次のコマンドラインを使う。 mencoder tv:// -tv driver=v4l:width=320:height=240:device=/dev/video0 -nosound -ovc lavc -o wcrecording.avi /dev/video0は、使用しているUSB Webカメラのデバイスノードで置き換える

    LinuxでWebカメラを楽しむ5つの方法 | OSDN Magazine
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    citora 2008/02/21
  • MySQLをファイルシステムとして使う | OSDN Magazine

    MySQLfs を使うと、リレーショナル・データベースMySQLの中にファイルシステムを入れることができる。このファイルシステム中のファイルに含まれるバイト列はデータベースの各行に分割して格納されるため、大きなファイルがある場合もデータベースが巨大なBLOBフィールドをサポートしている必要はない。ファイルシステムをMySQLデータベースに入れておくと、データベースが備えているバックアップやクラスタリング、レプリケーションの機能を利用してMySQLfsファイルシステムを保護することができる。 Fedora、openSUSE、UbuntuにはMySQLfsのバイナリー・パッケージは含まれていない。したがって、MySQLfsを使うにはソースからビルドする必要がある。また、あらかじめmysql-develとfuse-develをインストールしておかなければならない(FUSEにより、一般のプログラム

    MySQLをファイルシステムとして使う | OSDN Magazine
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    citora 2008/02/21
  • Apache設定・運用術[6/27更新] | OSDN Magazine

    ここでは、Apache(Apache HTTP Server)の設定・運用に関する過去記事をまとめて紹介する。Webサーバ市場でトップシェアの座を長年保持しているApacheは、Linuxと並び、オープンソース・ソフトウェアの代名詞とも言える存在である。この地位は、Apacheのオープン性と、モジュール構造による高い拡張性と汎用性によって築かれたものと言ってよいだろう。Apacheはモジュールを追加・変更することで容易に機能をカスタマイズすることができるため、進化の速いWebの世界で多種多様なニーズに柔軟に対応してこれたのである。 ウェブサイトの訪問者がいる場所を地図上に表示しよう 2008年05月26日 ApacheMap を使えば、ウェブサイトの訪問者がいる場所をGoogle Map上に表示することができる。ApacheMapは、Apacheのログから取得したIPアドレスをhostip

    Apache設定・運用術[6/27更新] | OSDN Magazine
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    citora 2008/02/21
  • RippedWireおよびWinFFを用いて行うLinux上でのビデオフォーマット変換 | OSDN Magazine

    サイトではこれまで、ビデオファイルをフリーのOggフォーマットにエンコードないしトランスコードするためのGUIツールとしてOggConvertおよびThoggenを紹介してきた。しかしながらこの種のコーデックとしては、TheoraおよびDirac以外にも多数のオプションが存在している。よって稿では、DVDのリッピングとコンバージョンに特化した RippedWire および、DVDコンテンツその他ビデオソースのコンバージョンに対応した WinFF という、操作性と品質の両面で優れた2つのユーティリティを紹介することにする。 これら2つは、どちらもLinux以外のオペレーティングシステムから移植されてきたアプリケーションである。RippedWireの母体であるHandBrakeは当初BeOS用に開発されたもので、その後Mac OS Xにて人気を博したという経緯を有している。一方のWinFF

    RippedWireおよびWinFFを用いて行うLinux上でのビデオフォーマット変換 | OSDN Magazine
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    citora 2008/02/20
  • FirefoxエクステンションでWebページのデザイン向上 | OSDN Magazine

    Webページの作成や編集を試したことのある人なら、ちょっとした細部の調整に時間をとられることがあるのはご存知だろう。稿では、Webデザインの定番ツールになりうる、画像のサイズ確認、ページ上のオブジェクト整列、色の採取が手早く行えるFirefoxエクステンションを紹介する。 フラッシュのサイドバーやヘッダ、その他画像の正確なサイズを知る必要があるなら、 MeasureIt を使うとよい。MeasureItをインストールすると、ステータスバーの左側に小さなルーラーアイコンが追加される。これをクリックすると十字カーソルが現われるので、あとはサイズを知りたいオブジェクトにカーソルを持っていき、その上でドラッグ操作によって矩形を作るだけだ。すると、矩形の右側にオブジェクトの幅と高さが表示される。Escapeキーを押すと、MeasureItの動作を抜け、ページは通常の状態に戻る。 空間的な位置関係や

    FirefoxエクステンションでWebページのデザイン向上 | OSDN Magazine
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    citora 2008/02/20
  • ぶれたりピントが外れたりした写真を修正する | OSDN Magazine

    風や振動や手の震えなどが原因で、ぼやけた写真を撮ってしまったという経験は誰にでもあるだろう。しかしこのデジタル時代には、もう絶望する必要はない――ぼやけたりかすんだりした写真でも、撮ってしまった後に修正することができる。このような修正を行なうことができるツールはLinux用にも複数存在する。 カメラの揺れによるブレやピント外れを取り除くためには、デコンボリューションと呼ばれる処理を施せば良い。デコンボリューション処理の基となっている数学的な理論について知りたければ、まずはWikipediaで紹介されている参考文献を参照すれば良いだろう。詳細な情報を知りたいだけ知ることができる。一言で言えば、FFT(高速フーリエ変換)を画像に対して行いブレを抽出し、それを補正することによって画像を来の形に変換するということだ。この処理はCPUを激しく使用するが、ぼやけた写真を修正するためにはこれ以上に優れ

    ぶれたりピントが外れたりした写真を修正する | OSDN Magazine
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    citora 2008/02/19
  • 小さくても充実しているZenwalk 5.0 | OSDN Magazine

    Slackwareベースの軽量/高速なディストリビューションである Zenwalk が先月、メジャーアップデートをリリースした。そのリリースアナウンスでは主な改良点の一つとして「Linuxディストリビューションの中で最高のWi-Fiサポート」が謳われていた。疑い深くて申し訳ないのだが、普通は、どの分野であれ小型のディストリビューションが最高のものであるということはとても考えられない。CD 1枚に収まる469MBのディストリビューションが、最近の何GBもあるDVDディストリビューションの数々にどれほど対抗できると言うのだろうか? そこで今回試してみたところ、Zenwalkには、プロプライエタリのIntelワイヤレス・ドライバ・ファームウェアとともに数多くのオープンソースのワイヤレス・ドライバがぎっしりと詰め込まれていることが分かった。驚くべきことにZenwalk 5.0では、CD 1枚のディ

    小さくても充実しているZenwalk 5.0 | OSDN Magazine
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    citora 2008/02/19
  • btnxでマウスの有効活用 | OSDN Magazine

    Logitech VX Nanoのようなしゃれたマウスに大枚をはたいたときは、当然、誰でも投資に見合うだけのものを得ようとする。つまり、プログラマブルボタンをちゃんと動くようにする。だが、多くのLinuxディストリビューションでは、ほとんどのマウスが一般的なポインティングデバイスとしてしか認識されず、箱から出した状態では、見栄えのいいせっかくのボタン群がどれも動かない。こんなマウスを、万能ツールという来あるべき姿に変身させるのが、 btnx ユーティリティである。 btnxは2つに分かれている。1つはbtnxデーモンで、マウスボタンイベントの管理という舞台裏の仕事を引き受ける。もう1つはbtnx-configツールで、こちらはマウスボタンの動作を設定するためのグラフィカルフロントエンドである。btnxのWebサイトには、Ubuntu用とopenSUSE用のパッケージのほか、他のディストリ

    btnxでマウスの有効活用 | OSDN Magazine
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    citora 2008/02/15
  • マルチコアCPUを活用したファイル圧縮 | OSDN Magazine

    デスクトップ・コンピューターに搭載されているCPUのコアは2個から4個、やがては8個へと増加の一途だ。それに応じてソフトウェアが計算量の大きな処理を並列処理する能力の重要性も増している。圧縮関連のツールでは、 mgzip と pbzip2 がマルチコアに対応しており、前者は圧縮処理に、後者は圧縮とその復元処理にマルチコアを活用することができる。 どちらの場合も、圧縮ファイルの復元は、それぞれの標準ツールで可能だ。つまり、pbzip2の圧縮ファイルにはbzip2を、mgzipの圧縮ファイルにはgunzipを使う。Fedora 8の場合、pbzip2のパッケージが標準リポジトリーにあり「yum install pbzip2」でインストール可能。一方、mgzipは、ほとんどのディストリビューションでパッケージがなく、ソースからインストールする必要がある。 しかも、コンパイルでエラーが発生する。z

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    citora 2008/02/15
  • 将来が期待されるSAM Linux Desktop | OSDN Magazine

    SAM Linux Desktop は、PCLinuxOSを基礎としてその上にXfceを載せたディストリビューションだ。現代的で完備したデスクトップ・オペレーティング・システムを目指している。他のディストリビューションと競うにはまだ解決すべき課題が多いが、インストールが容易で、3Dデスクトップ環境と必要なプログラムを多数備えている。 SAMのインストール・イメージは、実のところ、インストール可能なライブCDだ。だからまず起動。その際、F3キーを押してキーボード・レイアウトを変えることができる。試しにDvorakに変えてみると、X用の設定と同じように、Dvorakシステム・キーボードのレイアウトも正しく設定できた。ほとんどのディストリビューションはいずれか一方の設定は可能だが、両方というのは珍しい。SAMの起動後、デスクトップにあるリンクからインストーラーを実行した。手順は簡単でわかりやすい

    将来が期待されるSAM Linux Desktop | OSDN Magazine
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    citora 2008/02/14
  • dvdisasterでCD/DVDのバックアップを守る

    DVD-Rディスクなどの光メディア上にバックアップを保存することには2つの大きな欠点がある。一つにはDVDディスクにはひっかき傷が付きやすいという点、そしてもう一つは一定の期間が経過するとメディア自体が劣化してくるという点だ。ひっかき傷の問題についてはメディアを丁寧に扱うことで対処可能だが、劣化については高価なメディアを使用したとしても時間の経過によって読み取りが不可能になってしまう場合がある。 Dvdisaster は、ひっかき傷や時間が経ったメディアから情報を復旧することを目的とするプロジェクトだ。 Dvdisasterは、ISOイメージから読み取りエラー訂正情報を含んだファイルを生成する。このファイルはISOイメージと同じDVDに含めても良いし、ISOイメージとは別の他のメディアに保存しておいても良い(ただしエラー訂正情報自体を傷や劣化から保護するために、同じDVDに含める場合には、

    dvdisasterでCD/DVDのバックアップを守る
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    citora 2008/02/12
  • Open Tech Press | PowerPointで聴衆を苦しめるのはもうやめよう:印象的なプレゼンテーションを行うためのテクニック

    著名な業界人の講演を拝聴しようと、ITスタッフたちが熱意を持って真面目に会議室に座っている。聴衆にはスライドのコピーが配られている。やがて部屋が暗くなり、講演者が壇上に上がった。そして最初のスライドが表示された直後、聴衆の目はどんよりと曇り、ついさっきまでとはまるで別の感じになってしまった。彼らは黙って座っているが、話を聞いているわけではない――講演者の話す内容を理解しているのではなく、声が聞こえているだけなのだ。彼らは眠気と戦うことに必死になり、コミュニケーションは崩壊する。彼らは自分自身で気付かないまま、論理と退屈さの狭間にある世界に入り込んでしまった。その世界では実質的なコミュニケーションは存在せず、あらゆる意味での生産性が失われる。その世界とはすなわち、PowerPointゾーンだ。 私はPowerPointというアプリケーション自体について特に何か不満を持っているわけではない。P

    Open Tech Press | PowerPointで聴衆を苦しめるのはもうやめよう:印象的なプレゼンテーションを行うためのテクニック
  • サーバーサイドとクライアントサイド、グラフはどちらで描画すべきか? | OSDN Magazine

    クライアント向けにWebページにグラフを掲載することがよくあるが、その際、サーバーとクライアントのどちら側でグラフを描画するかを決める必要がある。どちらにも長所短所があり、どちらにすべきかはそのときの状況によって変わる。 サーバーサイドの場合、.pngファイルなどの形式でグラフの画像を作り、掲載するページに埋め込むのだが、その画像はスクリプトを使ってデータと軸のラベルを設定し色を決め凡例を作り画像の大きさを定めた上で出力される。 クライアント側で描画する場合は、同様のパラメーターとデータをクライアントに送り、クライアント側で描画する。描画にはJavaScriptがよく使われる。しかし、グラフを掲載するWebページを配信する際に送るのはデータとパラメーターだけではない。描画に使われるJavaScriptとカスケード・スタイル・シートのライブラリーも送る必要がある。両方式には、次表に示す長所と

    サーバーサイドとクライアントサイド、グラフはどちらで描画すべきか? | OSDN Magazine
    citora
    citora 2008/02/10
  • 更なる機能向上を果たした最新版Nmap | OSDN Magazine

    ポートスキャニングツールとして広範に使用されているNmapは、昨年12月におけるバージョン4.50のリリースをもって、その誕生から10周年を迎えた。今回の4.50リリースでは、Nmap用の最新版クロスプラットフォーム対応型GUIフロントエンドであるZenmapを始め、コマンド作成ウィザードやスクリプティングエンジンなど各種の機能改善が施されている。この中でも特筆すべきはZenmapであり、同フロントエンドの採用によりNmapの操作性は格段に向上してくれたのである。 ポートスキャナとは、LANやインターネット上に存在するホストの検出およびそこで使用されているポートを確認するためのセキュリティ監査ツールの一種である。この種のツールの存在については、インターネット上のサイトを攻撃する不心得者がセキュリティホールの探索に利用しているという批判があるものの、その正しい用途はまったく逆で、ネットワーク

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    citora 2008/02/09
  • 才色兼備なEnlightenmentの魅力を見事に引き出したEliveディストリビューション | OSDN Magazine

    Elive は外観的な美しさと優れた操作性とを兼ね備えたLinuxディストリビューションである。EliveはDebianをベースとしているが、ウィンドウマネージャとしてEnlightenmentを採用することでMac OS X風のルックアンドフィールを醸し出すディストリビューションに仕上げられており、また即座に使用可能で操作性にも優れたデスクトップアプリケーションが多数同梱されている。 当初EliveはライブCD形態で提供されていたが、現行のバージョン1.0では標準的なハードドライブインストール形式での使用が可能となっている。また不安定版ISOではあるが、バージョン1.5も近日中にリリースされるはずだ。 私の場合、数カ月前からElive CDを使用し始めたところだが、その間において何人かの同僚に対しEnlightenmentの美しい動作画面を見せびらかすという栄誉に授かることができた。その

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    citora 2008/02/07
  • Album Cover Art DownloaderでiPodを楽しく | OSDN Magazine

    自分で集めたCDや(内緒だが)友人のコレクションにあるCDをリッピングするとき、私はカバー・アートにこだわったことがない。iPodにアルバム・アートはさして重要ではない、そう思っていたのだ。ところが、我が家にiPod touchがやってきて、私はあっさり宗旨替えをした。Appleの言う「カバー・フロー」機能を使ってページをめくるように自分の音楽コレクションを次々に見ていくのは楽しい。アルバム・アートがほとんどなければ、あの楽しさが半減してしまうではないか。しかし、購入してもいないアルバムのカバー・アートがiTunesにあるとは限らないのが悩みの種だった。だが、ありがたいことに、 Album Cover Art Downloader (ACAD)という、GPLライセンスの小さなアプリケーションがこの悩みを解決してくれた。 iPod touchの横型画面に沿って指先を滑らせるとアルバムのコレク

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    citora 2008/02/06
  • SeamlessRDPでXPとLinuxをシームレスに統合 | OSDN Magazine

    最近は1台のマシンにLinuxWindowsをインストールするにしてもいろいろな方法がある。それぞれのオペレーティングシステムを別々のディスクパーティションに置き、共通のパーティションでファイルを共有する従来のデュアルブートシステムもあれば、Wineのように、Linuxシステム内にWindowsアプリケーションをインストールするエミュレータを利用する手もある。また、VMwareなどが提供している仮想化プログラムは双方のオペレーティングシステムを同時に使えるという点でより理想的なソリューションに近いが、ホスト側とゲスト側の各システムが固定されていて、ゲスト側システムはウィンドウ内でしか表示できない。だが、VMware Serverをいくつかのフリーソフトウェアと組み合わせれば、Linuxシステム上のコンソールウィンドウ内に制限されることなく、Windows XPをLinux環境と完全に統合

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    citora 2008/02/06
  • Ulteoデスクトップを初めて使ってみた | OSDN Magazine

    外出時にリモートから自分のデスクトップやアプリケーションや文書にアクセスするための優れた方法としてはVNCがあるが、この方法にはいくつかの大きな欠点もある。例えば、自分のマシンの電源を入れたままにしておく必要があること、VNCプロトコルのセキュリティに問題があること、また多くの場合、自分のデスクトップにアクセスするために専用のVNCクライアントが必要となることなどだ。これらの問題を解決することを目標として、Mandriva創設者としても有名なGaël Duval氏がUlteo社を創設した。Ulteoのサービスを使えば、裏方の作業を引き受けてくれる同社のサーバがホストする格的なKDEデスクトップを利用することができる。このサービスはまだベータ段階にあって招待ユーザしか利用することができないのだが、今回試すことができる機会に恵まれた。その結果、Ulteoが前途有望であることが分かった。 Ul

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    citora 2008/02/04
  • Indywiki: ウィキペディア用ビジュアルブラウザ | OSDN Magazine

    ウィキペディアでは、検索機能を使ってあるトピックについての記事をすばやく見つけだすことができるが、このオンライン百科事典を探索する場合に、従来の検索ボックス方式とは異なった画期的な方法がある。 Indywiki には現在閲覧している記事と関連記事のイメージを展開する機能があり、これを使うことで、探している記事が見つかった時に、関連するトピックを視覚的な形で閲覧することができる。イメージをクリックすれば、Indywikiはその画像のリンク先にある記事を表示する。 IndywikiはPythonで記述されており、python-qt4パッケージを使用する。このパッケージは、ほとんどのLinuxディストリビューションのリポジトリに含まれている。Linuxディストリビューションのパッケージマネージャを使用してpython-qt4パッケージをインストールし、最新バージョンのIndywikiアーカイブ

    Indywiki: ウィキペディア用ビジュアルブラウザ | OSDN Magazine
  • ISOはOOXMLを標準規格候補から降ろすべきではないか | OSDN Magazine

    MicrosoftによるOffice Open XML(OOXML)のISO標準化申請を受けてISO加盟各国の代表機関が出したコメントに対し、国際的な標準化団体ECMA(European Computer Manufacturers Association:欧州電子計算機工業会)が最近になって回答を出した(ただし、実際の2,293ページに及ぶ回答書の内容は非公開)。このECMAによる提案内容はジュネーブで開かれるBRM(Ballot Resolution Meeting)で議論され、その後、各国の代表機関は当初の投票結果を見直すことができる。しかしMicrosoftの対応からは、1年以内にOOXMLの4つの仕様を実装して相互運用を可能にしたうえで各仕様をクローズ化しようとの意図が明確に読み取れる。状況がどうあろうと、このような欠陥仕様を国際標準化すべきではない。 主要部であるOOXML 1

    ISOはOOXMLを標準規格候補から降ろすべきではないか | OSDN Magazine