ロシアでは昨年、航空機事故で４１０人以上死亡：イザ！
タイトルだけ見て、驚いてこのエントリをクリックした方も多いでしょう。しかし、これは事実です。広大な領土を持つために便数も多く、世界最大の航空国なのですが、事故の多さは、ソ連時代から異常なほど多いのです。 ロシアや旧ソ連地域では、昨年１年間で、少なくとも航空機３機が墜落や着陸に失敗して、４１０人が死亡する惨事が起きています。 少なくともと書いたのは、１回の事故で、１０人未満が 犠牲になったケースは日本に報道されなかっただけで、かなりあるとみられるからです。 ２００６年５月３日には、アルメニアの首都エレバンからロシア南部の保養地ソチに向かっていたアルメニアの航空会社アルマビア航空のエアバスＡ３２０型機が悪天候の中、空港に着陸しようとして黒海に墜落。乗員・乗客１１３人がすべて犠牲になりました。 ７月９日には、ロシア・シベリアのイルクーツク空港で、シベリア航空のエアバスＡ３１０機が、滑走
機内食はこうして作られています：イザ！
今日のエントリは、日曜日ではありませんが、関空島な人々です。 今日、関空にある「エイエイエスケータリング（ＡＡＳＣ）」の食品工場にお邪魔し、どのように機内食が作られているかを見てきました。 みなさんが、航空機に乗ると、いつも口にする機内食。どのような仕組みで、料理され、航空機まで運ばれるのか？ 最初から最後まで、見学しましたが、思わず「ヘぇー」と驚きの連続でした。 ＡＡＳＣは、グルメ杵屋と日本航空が株主。ＪＡＬだけでなく、エールフランス、エミレーツ、ユナイテッド航空などの機内食をひとえに引き受けて、料理しており、１日の生産量は１３０００食にもなるとのこと。 食品工場には、こうして白衣を着て、衛生帽も着用。入る前に、ほこりをこうして丁寧でとります。 靴にも、ソックスみたいなものをはきます。これも衛生管理のため 手もちゃんと洗います。 消毒しないと、工場の中には入れないのです。
ロシアのガンダムおたく：イザ！
ブログの更新がここ３日途絶えてしまいました。なにとぞ、ご容赦を。 今日のエントリは、またもやコスプレです。 しかし、写真を見てくださいな。ここまで日本のアニメを好きになっていただければ、日本人としてやっぱりうれしくなってしまいます。 ロシアにも、ガンダムの認知度は高いのです。 ロシアではいま、自分のプロマイド写真をとるのが、おおはやり。スタジオで、シャアとシャアザグになりきっています。 彼らは私の友人。インターネットで情報を集め、自分たちで素材を買って、こんなコスプレ用のスーツを作ったのです。 これは百式？（ファンの方、間違ったらごめんなさい）。この部屋はロシアの典型的な住宅の一部屋。書棚には日本のものばかり。 ガンダムのキャラクターになりきって、街を歩く。しかし、クオリティが高い。 ロシアでこれほど、衣装作りがうまいのも、僕はバレエやオペラの舞台芸術のレベルが高いからだと
ロシアの警察官から「お前を逮捕する」と言われました：イザ！
しばらく、「関空島な人々」のエントリが続きました。毎週１回日曜日に、動画とともに、掲載されますので、空港で勤務する業種というのがどんなものがあるのか、わかると思います。 関空は、９０００億円超で作られた人工島空港です。ほとんどが負債で、関空会社は経営努力によって、返していかなくてはなりません。 しかし、これまでの空港の需要予測、景気動向の分析などについて、はっきりいって失敗が多かったのは事実。こうして、関空島で働いている若い人たちの力で、旧態依然としたしがらみを打破して、関空に新風を巻き込んでほしい、というのが企画の狙いです。 さ、どんな意見が出てくるか？登場する若手ホープにはぜひ、斬新なアイデアを出してほしいですね。 私にも１つ、アイデアがあります。関空は日本の窓口。Cool Japan 的なお店を作ったらいかがでしょうか？海外の旅行者が、どんな日本のおみやげを買っていくのか。そ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
殺し屋を予約する＠ロシアの流行言葉：イザ！