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ブックマーク / x51.org (11)

  • X51.ORG : 音で世界を"視る"少年 米

    【AOL】盲目の少年、ベン・アンダーウッドがまだ5年生の頃である。クラスメイトでいたずら好きの少年が、ベンをからかおうと、面白半分にその顔を殴った。するとベンは、いつものように舌打ちを始めた。「舌を鳴らしながら、彼を追いかけました。そして彼を捕まえて、一発お見舞いしてやったんです。」現在14歳になるベンは言う。「彼はまさか僕が追いかけてくるだなんて思っていなかったでしょう。でも僕は壁や、停車している車、そういう何もかもが聞こえるんです。このゲームならば僕は誰にも負けません。」しかしこんなエピソードは、ベンにとって何ら珍しいものではない。彼を知る人は皆、彼が盲目であることなどまるで信じられないという。毎日友人らと共に外で遊び、キックボールやスケートボードを楽しむベンの姿は、確かに、その年頃の普通の子供たちと何ら変わることがないからである。ただ一点、その間中、ベンが常に舌打ちをし続けているとい

  • X51.ORG : 反重力物体浮遊現象 ― "ハチソン効果"は実在するか

    【AAG/etc】1979年、カナダの発明家、ジョン・ハチソンは奇妙な”発見”を公表し、世界中に大論争を巻き起こした。ハチソンが公表したその発見とは、”極めて奇妙な電磁気の作用による金属の捻れ、突発的な物体浮遊"などを含む一連の現象である。後にこの発見は発見者自身の名に準え、ハチソン効果(Hutchison Effect)、もしくは短縮してエイチ効果(H-Effect)などと呼ばれ、現在なおその実在を巡り、議論が続けられている。ハチソン効果の引き起こす諸現象はまるで我々の常識を覆すものである。例えば反重力による物体の浮遊にはじまり、金属物質の破砕、物体のテレポーテーション、更には異なる物質 ― 例えば金属と木といった ― の融解といった派手な現象を引き起こすという。そしてハチソンはそれら現象をビデオに納めて公表し、ペンタゴンやロスアラモス研究所、米、カナダの軍高官らの要求でデモンストレーシ

  • X51.ORG : アララト山の”ノアの箱船”人工衛星から全貌が明らかに

    【SPACE.com】2003年、民間の商用画像衛星によって撮影されたアララト山(トルコ)の”ノアの箱船”の高解像度画像が、この度、一般公開されたとのこと。今回、公開された”箱船”と言われる物体の画像は、アララト山腹北西部、標高4,663mの地点で撮影されたものである。物体は氷河の中に埋没した状態で、その氷床下はまだ明かではない。しかし米ヴァージニア大学リッチモンド大学助教授、ポ-チャー・テイラー氏によれば、物体の形態は旧約聖書に描かれるノアの箱船とピタリと符号しているという。テイラー氏は、聖書に描かれるノアの箱船の縦横比率が6:1(300キュビット:50キュビット)とされていることを挙げ、衛星写真に映し出された物体がやはり6:1の比率を示していたことを指摘している(写真クリックで拡大)。 テイラー氏はこれまで13年間、ノアの箱船の研究を続ける一方、ワシントンD.Cの国家安全保障専門家とし

  • X51.ORG : NASAに侵入した英国のハッカー、米政府のUFO隠蔽工作を主張

    【BBC】2002年、英国のハッカー(クラッカー)、ゲイリー・マッキノンは米国のNASA、軍、更には国防総省のネットワークに侵入した末、英国のハイテク犯罪捜査班によって逮捕された。そして保釈後、マッキノンは取材に答えて、侵入の理由を"米政府が隠し続ける異星人の宇宙船の証拠写真を入手するためであった"と語り、世界中で一躍注目を浴びたのである。現在、米国は彼の身柄引き渡しを要求している。もし求刑通りに刑が執行された場合、ゲイリーには60年以上の禁固が課されるという(また現在、ゲイリーはインターネットを使用することも禁じられている)。以下は最近行われた彼のインタビューである。 ― インタビュアー:これがあなたの容疑リストです。あなたは何故、米国の陸、海、空軍、また国防総省(DoD)やNASAなどのコンピューターにハッキングしたんですか? ゲイリー・マッキノン(以下[Gary]):私は隠されたテク

  • X51.ORG : タクシー運転手がコンピューター専門家と間違われて生放送に出演 → 何となく音楽ダウンロードの未来を語る

    Yahoo!】今月8日、英BBC放送の生放送番組にて、たまたまスタジオ入り口に居合わせ、コンピューター専門家と間違われたタクシー運転手が生放送に出演、激しく動揺しながらも音楽ダウンロードの未来について何となく語ったとのこと。そして昨日、BBCは人間違いであったことを認め、公式に謝罪したという。「我々は違う人物にインタビューを行ってしまいました。視聴者の方々を混乱させご迷惑をおかけしました。」生放送が行われたのは今月8日、通称アップルVSアップル裁判の最高裁判決が出たその晩のことである。番組は今回の判決を受け、コンピューター専門家、ガイ・キューニー氏の見解を伺うというものだった。 司会者の女性はまずタクシー運転手である男性を紹介し、インタビューを開始した。冒頭では男性が激しく動揺し、半ばパニック状態になりながらも何かを説明しようと、慌てて口をパクパクする様子が映し出されている。そしてインタ

  • X51.ORG : 情況の囚人 ― 1971年”スタンフォード監獄実験”とは

    【SPE】1971年、米海軍は海兵隊刑務所で相次ぐ問題解決の為に、ある実験を準備し、資金を調達した。実験はスタンフォード大学の心理学者フィリップ・G・ジンバルド博士を中心に組織され、同大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。しかしこのとき、まさかこの実験が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、被験者も研究者も、誰一人想像だにしなかったのである。(写真上はこの事件をモチーフにした映画「es[エス]DAS EXPERIMENT」より。以下は当時撮影された実際の写真) 実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験と

  • X51.ORG : 町中に設置されたスーパーマリオのハテナブロックに爆弾処理班が出動 米

    【WFMY】先週金曜、米オハイオ州ラヴェナにて、十代の少女5人が町中に17個のスーパーマリオ風ハテナブロック(?マークの叩くとアイテムが飛び出すブロック)を設置したところ、爆弾処理班が出動する騒ぎに発展したとのこと。ハテナブロックを設置した少女らは、警察の調べに対し、インターネットのウェブサイトでハテナブロックの作り方を知ったと打ち明けたという(写真は参考1、少女らが参考にしたサイトより)。 ラヴェナ市警のランドール・マッコイ氏によれば、午前7時15分頃、シカモアストリート沿いの教会入り口に不審な”金色の紙に包まれた?マークのパッケージ”が設置されているのを通行人が目撃。教会関係者は見覚えのないパッケージを不審に思い、警察に通報したという。 すると駆けつけた警察は謎のハテナブロックを爆弾であると推定、直ちに現場に爆弾処理班が呼ばれた。処理班は放射線と化学反応のチェックを行い、反応がないこと

  • X51.ORG : 海洋伝説 - 高さ30m、超巨大波の存在を人工衛星が確認

    【smh.com.au】これまで長い間漁師達のホラ話だと信じられて来た"10階立てのビル程もある"超巨大波が、海洋上において非常に一般的な現象であることが欧州宇宙機関(ESA)の調べで明らかになったとのこと。これまで過去20年の間、凡そ200隻以上の超大型タンカーが海洋で「異常気象」を原因に謎の沈没を遂げているが、今回の発見はそうした事故を説明するものとなるという。 2001年前半から三週間に渡ってESAの人工衛星によって撮影された画像データには、高さ25mを超える超巨大波が10以上撮影されていたが、これまでの科学者らの見解ではそうした超巨大波は一万年に一度起こるか起こらないかといった程度のものである、と言われ続けて来たのだ。 「このように超巨大波が海上に数多く存在することは、これまで誰も予想し得なかった事でした。今後はそれがどういったタイミングで発生するか、それを予測出来るかどうか研究し

    citora
    citora 2005/06/25
  • X51.ORG : AREA51周辺に不可解な地上絵を発見

    Google】先頃発表されたGoogleの人工衛星写真地図検索サービスにて、エリア51周辺が撮影されているとして話題を呼んでいる模様。基地周辺の人工衛星写真はこれまでに発表されているものと比べ、特に目新しい発見はないものの、グルームレイクの基地周辺地域に六芒星(hexagram)など、いくつかの不可解な人工的地上絵らしきものが散見されます。 - Area51周辺 http://maps.google.com/maps?ll=37.242966,-115.807743&spn=0.162220,0.223331&t=k&hl=en - より詳しい衛星の写真 http://www.lasvegasnow.com/area51/Area51-4M072503-LG.jpg - Aleinn(エリア51最寄りの町であるレイチェルのカフェ) http://maps.google.com/maps?

    citora
    citora 2005/06/25
  • X51.ORG : 米軍、広範囲に「究極の激痛」をもたらす新型兵器を開発か

    【NewScientist】この程、米陸軍が半径2km程の範囲に渡って、"激痛"をもたらす新型兵器開発に着手したとのこと。開発中の兵器は暴動などが勃発した際、暴徒を無傷のまま抵抗を削ぐことを目的としているという。しかし今回の研究について、専門家らの間では同兵器が拷問に使用されるのではないかとして、早くも反対の声が上がっている。「倫理的に、非常に危惧すべき問題だと思います。暴動を抑える目的で、一時的に強烈な痛みを与えることが正当化されるとしても、その後に続く心理的、肉体的な副作用については全く未知の問題です。」英チェルシー・ウェストミンスター病院の専門家アンドリュー・ライス医師は語った。 今回の情報は、米国の情報公開法に基づき、生物化学兵器の使用制限を求めるサンシャイン・プロジェクトドイツ)によって明らかにされたもので、同兵器について記された書類は、「プラズマレーザー放射によって発生する電

    citora
    citora 2005/06/25
  • X51.ORG : お家で「巡航ミサイル」を作ってみよう!

    【STUFF.CO.NZ】ニュージーランドのオークランド在住Bruce Simpsonさん(49歳、職はウェブの開発者)が自身のウェブサイト上にて「巡航ミサイル」の作成方法を公開している模様。1辺りの費用は5000ドル以下、部品は全て合法的に手に入れる事が可能であるという。現在専門家の間ではこの発表に対して、真っ二つに意見が分かれており、ひとつにはこのような方法をウェブで公開する事がテロリズムを支援する可能性を指摘し、もう一方ではこうしたテクノロジーの可能性それ自体が一種の警鐘になると指摘している。シンプソンさんは今年4月29日、自身のウェブサイトで巡航ミサイルの作成方法を発表した。既にいくつかの試作エンジンを使ったミサイルを試射しており、近所からはその爆音が評判になっているが、計画は概ね順調に進んでいるとのこと。彼自身は専門家から指摘されるようなミサイルがテロリストに利用されるという

    citora
    citora 2005/06/25
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