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ブックマーク / cabanon.exblog.jp (3)

  • 竜王駅に行ってきました | 藤崎圭一郎の雑思録

    日曜日(4/8)、山梨県甲斐市のJR中央線・竜王駅へ。甲府の隣駅です。安藤忠雄設計の新駅舎が3月24日オープンしました。 ガラスの回廊から遠く背景に南アルプスと八ヶ岳が望めます。眺望がいいということは、即ち周囲に何もない。開発予定地のまわりはほとんど宅地です。朝2この駅始発の新宿行き特急かいじがありますが、下りの特急は停車せず(停車するものもあると情報をいただきました/09年10年追記)、基的には各停の駅です。正直、何でこの地の、この駅を安藤さんが?というロケーションです。 カタチに圧倒的な力強さがあります。ガラスの回廊は居心地良い空間です。最近の安藤さんはカタチを消して環境と一体化させる方向の仕事が目立ちますが、実は、アブダビの文化施設やこの駅のようにカタチで勝負の仕事もやっているんですね。もちろん当はカタチで勝負というほど単純でなく、強いカタチのランドマークをつくって、その求心力

    竜王駅に行ってきました | 藤崎圭一郎の雑思録
  • テンセグリティの作り方 How to make a Tensegrity : 藤崎圭一郎の雑思録

    テンセグリティ (Tensegrity) は、tensional と integrity の造語。引っ張る力と圧縮する力によって均衡を保たれる構造。バックミンスター・フラーの指導を受ける学生だった、ケネス・スネルソンが考案したものです。投げると弾むくらい構造は安定しています。が、輪ゴムを一か所外すと途端にバラバラになります。 いろいろなバリエーションがありますが、今回制作してもらったのは、輪ゴムと木の棒で作る最も単純なものです。エレガントな構造を自分の手で体験してもらうのが制作の目的です。 東急ハンズで買ってきたラワン材とバルサ材の2種類の丸棒で使いましたが、バルサ(6mm径)のほうが加工しやすく、見た目もいいようです。糸鋸を使いました。カッターでは両端に溝を入れるのが難しい。木を切るときに怪我をした学生がいました。軍手を用意すればよかったですね。申し訳ありませんでした。 この講義のために

    テンセグリティの作り方 How to make a Tensegrity : 藤崎圭一郎の雑思録
    citora
    citora 2007/09/20
  • ココカラハジマル

    いま進行中の2年生の課題Future Visions「Bridge-Buiding」: 分かり合えない人・分断された人たちをつなぐという課題に際して、グループワークに慣れていない学生のために、「デザイン提案作成の際のチェックポイント 」というのを作ってみました。デザインでお金を稼ぐ人たち用ではないのでご容赦を。追加すべきこととかあれば教えてください。(少し内容改訂して項目を増やしました。12/16 10:38)

    ココカラハジマル
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