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ブックマーク / shinwada.hatenadiary.org (5)

  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜菊地敬一氏 1/2〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    今回も「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」でお付き合いを。これは梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) だとしたら、具体的にどうすれば自覚的に過ごすことができるのかと考えている中で出会ったのが、梅田望夫さん提言の「ロールモデル思考法」であります。 「好きなこと」「向いたこと」は何か漠然と自分に向けて問い続けてもすぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。「ロールモデル思考法」とは、その答えを外界に求める。直感を信じることから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある仕

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜菊地敬一氏 1/2〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜ジョゼ・モウリーニョ 2〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    前回のエントリー三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜ジョゼ・モウリーニョ 1〜で、プロサッカー選手経験ゼロのジョゼ・モウリーニョが「世界最高の監督」となるまでの足跡をご紹介しました。たくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございました。 今回はモウリーニョの足跡から何を学ぶことができるかについて考えてみたいと思います。 なぜモウリーニョはプロ経験ゼロを克服して世界最高の監督になることができたのか モウリーニョは自分のキャリアに対し強烈に「自覚的」であり、常に「戦略的」に生きた人だと思います。しかし、その戦略というのは、きわめてシンプルでベーシック。私はモウリーニョの成功のポイントは下記2点にあると考えています。 (1)自分の強みである「語学」を徹底的に活用、自らの力で「見晴らしの良い場所」に辿り着いた (2)「見晴らし良い場所」にて通訳にとどまらない「超通訳」として全力を尽くし、

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな 〜ジョゼ・モウリーニョ 2〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
  • 何かを「続ける技術」について考えてみました - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    自分に厳しい人は続けられるんだけど。。。 先日、会社役員のご経験のあるAさんにお話を伺う機会がありました。大変貴重なお話を色々とお伺いしたのですが、特に印象に残っているのは、その方が子会社から社に戻られた時、「亜流からの出戻り」と冷ややかな周囲を認めさせるために実行した2つの取り組みについてでした。 一つ目は、「毎月の朝礼に筆で描いた自筆の手紙を全国の拠点に送った」こと。先月の成績、今考えていること、そして今月何としてもやりとげたいこと。これを必ず毛筆自筆で書き、FAXで全国の従業員あてに送り、各拠点の代表者が朝礼で披露したんだそうです。 二つ目は、「月一回、全国の拠点に出向き、現場の販売員を対象としたアルコールなしの事会を開催した」こと。お勤めの会社は全国に販売店があり、すべての販売店に出向くことはかなりの時間を要します。ですがこれを継続し、数年かけて実行されたそうです。これは相当プ

  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜冨山和彦氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    長らくご無沙汰しておりました。梅田望夫・斉藤孝共著「私塾のすすめ」を熟読しておりました。。またこの件についても是非書いてみたいと思います。 ところで、なぜ私が「大切な30歳から45歳を無自覚に過ごすな」というテーマについて書いているかをちゃんと言ってなかったなと反省してました。それは、梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の記述があり、大変考えさせられたというのがきっかけです。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) だとしたら、具体的にどうすれば自覚的に過ごせるのかということを考えていたのですが、「ウェブ時代をゆく」で梅田望夫さんが提言されている「ロールモデル思考法」。これだと思ったんです。 「好きなこと」「向いたこと」は何かと漠然と自分に向けて問い続けても、すぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜冨山和彦氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
    citora
    citora 2008/05/15
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜西堀晋氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    前回書かせて頂きました樋口泰行さんのお話。多数の方にアクセスして頂きました。ありがとうございました今回も、梅田望夫さんが著書「ウェブ時代をゆく」で提言されている「ロールモデル思考法」で。再度思い出しておきましょう。 「好きなこと」「向いたこと」は何かと漠然と自分に向けて問い続けても、すぐに煮詰まってしまう。頭の中のもやもやは容易に晴れない。ロールモデル思考法とは、その答えを外界に求める。直感を信じるところから始まる。外界の膨大な情報に身をさらし、直感で「ロールモデル(お手)」を選び続ける。たった一人の人物をロールモデルとして選び盲信するのではなく、「ある人の生き方のある部分」「ある仕事に流れるこんな時間」「誰かの時間の使い方」「誰かの生活の場面」など、人生のあらゆる局面に関するたくさんの情報から、自分と波長の合うロールモデルを丁寧に収集するのだ。(p119-120) 今回も私が一方的に「

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな〜西堀晋氏〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
    citora
    citora 2008/05/03
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