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ブックマーク / nn-hokuson.hatenablog.com (5)

  • 【Unityシェーダ入門】アウトラインシェーダを作る - おもちゃラボ

    トゥーンシェーダなどを使ってアニメ調の塗りをする場合、モデルにアウトラインを付けたいことがあります。ここでは、モデルと背景の境界線上にアウトラインを表示するシェーダを作る方法を紹介します。 今回の記事の内容は次のとおりです。 アウトラインの概要 シェーダファイルの準備 モデルにマテリアルをアタッチする まとめ アウトラインの概要 モデルにアウトラインをつけるには次のように幾つかの方法があります。 ステンシルバッファを使う 法線情報から境界を計算する 少し膨らませたモデルを使う ポストエフェクトで輪郭抽出する ここでは直感的に分かりやすい3つめの「少し膨らませたモデルを使う」方法を紹介したいと思います。この方法は2パス(モデルを2回描画する)でアウトラインを描画します。 まず1パス目では、法線方向にモデルを少し膨らませてから、モデルの裏面を塗りつぶしで描画します。これが輪郭線になります。 続

    【Unityシェーダ入門】アウトラインシェーダを作る - おもちゃラボ
  • 7日間でマスターするUnityシェーダ入門 - おもちゃラボ

    この記事は、これまでにおもちゃラボで紹介してきたUnityのシェーダ入門記事40のまとめです。 1日に5記事読めば7日間で読み切れるはず...今のところ(笑) シェーダって時々聞くけど難しそう・・・というイメージをお持ちの方も多いと思います。でも、Unityを使えばかなりのメンドウな部分はUnityにおまかせできちゃうので、当に必要な部分のシェーダを書くだけでイメージ通りの絵作りができるようになります。 使用するシェーダ Unityで使えるシェーダにはsurfaceシェーダと頂点/フラグメントシェーダの2種類があります。ここではこの2つのシェーダの他、ライティング・ポストエフェクトの内容も解説しています。それぞれの各記事へのリンクを下にまとめておきます。また、Unity2018からはノードベースでシェーダを作成できるShader Graphという機能も提供されるようになりました。これか

    7日間でマスターするUnityシェーダ入門 - おもちゃラボ
  • 【Unity】マリオっぽいゲームを作るのに必要な5つのこと - おもちゃラボ

    ファミコンの横スクロールマリオの挙動をUnityで作ってみました。Physicsに全ておまかせ・・・というわけにはいかず、思っていたよりも大変です(笑)ということで、今回はそのレポートを書いてみます! 今回の記事では、Unityでマリオの挙動を作るのに必要な項目を「ジャンプ編」「衝突判定編」「アニメーション編」「横スクロール編」「入力デバイス編」の5つに分けて紹介していきます。 ジャンプの挙動編 ジャンプボタンを押しっぱなしにしたときの挙動 ジャンプ後、落下の軌跡 空中で移動できる 当たり判定編 上方向の衝突判定 横方向の衝突判定 めり込み対策 アニメーション編 横スクロール編 コントローラ入力編 まとめ ジャンプの挙動編 マリオのジャンプは普通のジャンプとは異なる点が3つあります。 ジャンプボタンを押し続けると、ジャンプの高さが変わる ジャンプの軌跡は放物線ではない 空中で左右キーを押す

    【Unity】マリオっぽいゲームを作るのに必要な5つのこと - おもちゃラボ
  • 【Unityシェーダ入門】シェーダを使って世界に雪を降らせよう - おもちゃラボ

    季節はどんどん夏に向かっていっていますが・・・今回はシェーダを使ってUnityで雪を降らせる方法を紹介したいと思います。 雪を積もらせるアルゴリズム 深さのある雪を積もらせる場合は色々と計算が大変ですが、表面に薄っすらと積もらせるだけであれば、テクスチャの色を変えるだけでそれっぽく見せることができます。 こんな、新緑(?)の風景が・・・ こうなります! ただ、テクスチャの色を変えると言っても、テクスチャを真っ白にするだけでは画面一面真っ白になってしまうだけです。 屋根の裏側や葉っぱの裏側には雪を積もらせないようにするには、オブジェクトの法線と雪が降ってくるベクトル(大体上向き)の内積を取ります。 この内積の値が1に近ければば面が上を向いていると判断してテクスチャの色を白色にします。そうでない部分は面が横や下方向を向いているので、オリジナルのテクスチャ色を使用します。 雪のシェーダプログラム

    【Unityシェーダ入門】シェーダを使って世界に雪を降らせよう - おもちゃラボ
  • 【Unity2017対応】Google Cardboardで始めるVR開発入門 - おもちゃラボ

    記事の内容をUnity2017対応にアップデートしました!(2017年7月末更新) VRゲームを開発するとなると、Oculus Riftとか買わなきゃだめだし高くつきそう、というイメージがありました。が!Google CardBoardなる超手軽なVRビューアが販売されているのですね。 Linkcool Google Cardboard(グーグル・カードボード)3Dメガネ 3d Vr 簡易組み立て式 ベルト付き LINKCOOLAmazon google CardBoard自体は800〜1500円ぐらいなので、Unityでアプリを作れば安価でVR開発入門ができるじゃん・・・と気付いたのでやってみました。 この入門記事では、Unityを使って視線の先にキノコをどんどん植えるだけのVRアプリケーションを作ってみます。完成イメージは次のような感じです。 今回は、「UnityによるVRアプリケー

    【Unity2017対応】Google Cardboardで始めるVR開発入門 - おもちゃラボ
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