2012年8月1日のブックマーク (2件)

  • 五輪陸上でピストルが使われなくなった本当の理由

    五輪陸上競技種目でスターターピストルが使われなくなった理由、知ってます? 答えは、ピストルから一番遠いランナーのスタートが目に見えて遅いから。これって補助のデジタルスピーカー置いてもダメなんだそうですよ? ひょえ~ですよね! 前々から各ランナーの後ろに置いたスピーカーから発砲音は同時に出していたのですが、ランナーはスピーカーからちっこい音が先に聞こえても実際の発砲音が届くまでついつい待機してしまうんだそうでして...。 オメガのピーター・ハーツラー(Peter Hürzeler)さんはシドニー五輪でマイケル・ジョンソンと話して、そうか、スピーカー置いてもダメなんだ、やっぱり遠くの選手に音が届くまでには時差が出ちゃうんだ...って気づいた、と米紙ザ・アトランティックに話してます。 「ジョンソンの反応時間は1000分の440秒でした。選手は通常、1000分の130秒から1000分の140秒の間

    五輪陸上でピストルが使われなくなった本当の理由
    civiliza
    civiliza 2012/08/01
    翻訳しててなにかおかしいと思わなかったのか?44万分の1秒は13万分の1秒より速いし、そもそも人間の反応速度じゃない。
  • 科学者とのコミュニケーションが痛いわけ - L&S

    弁護士に法律相談に行くと、いろいろ法制度の説明を受けたあげく、自分は裁判に勝てるのかという一番知りたい問いに「最後は裁判官が決めることですから」と言われて、煙に巻かれたように感じた経験のある人もいるだろう。 「フクシマ」以来、いろんな科学者があちこちで、けっこう難解な科学的用語と数字を羅列して説明してはいるが、「それでうちは大丈夫なんですか」なんて尋ねても、「直ちに危険とはいえません」なんて、やっぱり煙に巻かれたような回答をされて、拍子抜けした人もいただろう。 この二つが重なり合って、私が大変困惑するのが、将来予測が極めて困難な科学的状況に基づいて発生する社会問題の紛争処理だ。 市民が知りたい答えは、法の中にも、科学の中にも、存在しないことは少なくない。市民の問いと、法律家の問いと、科学者の問いは、実際には「かなり」すれ違っている。 弁護士は、相談者の抱えている生の問題を、法的問題、つまり

    civiliza
    civiliza 2012/08/01
    科学者が適正手続を重視しないという証拠を示していないので、この人は法律家ではないんだろうな。