ブックマーク / www.kyobun.co.jp (2)

  • 学習履歴や学校健診、マイナンバーカード活用を検討 文科相

    菅義偉首相が行政のデジタル化に向けてマイナンバーカードの活用を強く打ち出したことを受け、萩生田光一文科相は9月18日の閣議後会見で、GIGAスクール構想で利活用が注目されている学習履歴(スタディ・ログ)や、学校の健康診断で把握した児童生徒の健診データに、マイナンバーカードの活用を検討していく考えを表明した。いずれもデータを記録したり閲覧したりする際の人確認のツールとして、マイナンバーカードを使うことが想定される。学校現場にはデジタル化の推進に伴って個人情報の取り扱いを懸念する声が強く、こうした懸念をどう拭い去っていくかが学校現場でのマイナンバーカードの活用を進める上での鍵となりそうだ。 萩生田文科相は、まず、「児童生徒が進学しても、学校生活のさまざまな情報を引き継いでいくことは、成長の過程で大事だと思う」と述べ、GIGAスクール構想が今後、学校現場に浸透していく中で、デジタル化された児童

    学習履歴や学校健診、マイナンバーカード活用を検討 文科相
    cj3029412
    cj3029412 2020/09/20
    政治献金と国会議員の健康診断ログで実証実験するしかわれらの理解ありえへんでこんなの。
  • 「島耕作」で公徳心を考える 中学校の道徳で研究授業

    今年度から教科化された中学校「道徳」の公開授業(東京都中学校道徳教育研究会主催)が2月13日、東京都江東区立大島西中学校(月田行俊校長、生徒405人)で開かれた。1年生の授業では、弘兼憲史さんのロングセラービジネス漫画『課長島耕作』を教材にして、公徳心について考えた。 授業では、主人公の島耕作が朝の通勤ラッシュの満員電車内で引き起こした、ちょっとしたトラブルの場面を取り上げた。島は乗り合わせたおばあさんの様子を見て、目の前で新聞を広げて座っている男性に席を譲るよう頼んだが、その男性から「冗談じゃない」と反論され、言い争いに発展。結局、その様子を見かねた隣の席の乗客がおばあさんに席を譲ったものの、後味の悪さが残ったというストーリー。 生徒らは漫画を一読した後、登場人物になりきる役割演技を行った。授業者である東京都府中市立府中第一中学校の武田彩教諭が「電車の中で一番嫌な思いをしていたのは誰か」

    「島耕作」で公徳心を考える 中学校の道徳で研究授業
    cj3029412
    cj3029412 2020/02/14
    江東苦心公徳心
  • 1