動画の内容が分かるように、画面をキャプチャして大量の静止画を撮りたい場合がある。その際、いちいち手動で作業を行うのは大変だ。複数の動画から、指定した間隔で自動的にキャプチャ画像を撮るツール「Batch Video To Image Extractor」を利用しよう。 「Batch Video To Image Extractor」は、動画の一括キャプチャを行えるツール。使い方は、対象の動画を登録し、キャプチャのルールを設定するだけ。指定秒数、もしくは指定フレーム数ごとに間隔を置いて、自動的に画面を撮影し、画像ファイルとして出力する。 複数の動画を登録できるので、キャプチャ作業の省力化には非常に力を発揮する。上手く狙ったシーンのキャプチャが撮れない、という場合も、このツールで全フレームを自動撮影すれば、欲しいシーンの静止画を確実に入手できるぞ。 ■ 動画を指定した間隔で連続キャプチャして保存
ビジネスの現場でよく使われているツートップがPDF形式とTIFF形式。図面はTIFF形式、仕様書や説明書はTIFF、PDFの両方が使われている。混在しているPDF形式を変換し、TIFFでで統一したいなら、フリーソフト「PDF-XChange Viewer」を利用しよう。 「PDF-XChange Viewer」は、PDFファイルの編集ツールだ。有料版では、PDFの内容の切り貼りなどが行える。フリー版では機能が制限されるが、PDF形式から他形式への変換機能はフリーのままで利用可能。これを利用して、PDF形式のファイルをTIFFやJPEGなどの画像形式に変換する、といった作業に利用できるぞ。 PDFファイルを頻繁に使う人にとっては、助け舟のようなツール。ぜひ使い方を覚えておこう。 ■ PDF形式のファイルをTIFF形式に変換する 「PDF-XChange Viewer」をインストール。変換した
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