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ブックマーク / cyblog.jp (6)

  • Evernoteを使い始めた人がよくぶつかる3つの問題とその解消法 | シゴタノ!

    使い始めて5年目にもなると、当たり前になりすぎて気がつきにくいのですが、どうもEvernoteを使い始めたばかりの人は、以下のような問題にぶつかりやすいようです。 何を記録するのかわからない 整理のやり方がわからない (面倒で)続かない 思い返してみれば、自分も使い始めの頃は同じような問題にぶつかっていたような気がします。 今回は、その解消法を考えてみましょう。 何を記録するのかわからない ベーシックな答えは「何でもいいから記録しましょう」なのですが、使い始めたばかりの人には雲を掴むような答えに聞こえるかもしれません。 個人的には「ちょっとした発見」を残していくのがよいかと思います。最初から、完璧な「ライフログ」を目指さない方が賢明でしょう。それよりも、一日一つでも「自分の心が動いたもの」について記録していくのです。 それは文章かもしれませんし、風景かもしれません。美味しそうな料理や笑わず

  • Evernoteのリマインダー機能、3つの使い方 | シゴタノ!

    先日、EvernoteMacクライアントに「リマインダー」という新機能が追加されました。 ※機能の概要については、この記事かこの記事を参考にどうぞ。 この機能には、二つの要素があります。 一つは、指定した期日にノートを「通知」してくれる機能。メールおよびアプリケーション内で通知してくれます。スケジュールやタスクの締め切りを思い出すために使えますね。 もう一つが、ノートをフックしておく機能。アプリケーション上で、ノートの表示を固定化してくれます。埋もれさせたくない、あるいはよく目にしたいノートを扱う場合に使えそうです。 一日中Evernoteを使い回している私としては、後者の要素が気になりました。 今回は、この新機能を「こう使ってみる!」というアイデアを紹介してみましょう。 プロジェクトデータ管理 私は、執筆などの中長期のプロジェクトを実施する場合、それに対応するノートブックを作成していま

  • シゴタノ! - 受信トレイを空に保つための5つのルール

    Five simple rules for keeping an empty inbox 受信トレイを空に保つための5つのルール あちこちで「受信トレイを空にしよう」という声を聞きますが、そのための具体的な方法が5つのルールにまとめられています。ちなみに、この筆者はGmailを使っているようです。 ●現実には受信トレイが空になることはない ●もしあるとしたら、よほど仕事が暇ということだろう ●しかし、空の状態にすることが目指すべきゴールである 1.いま読まなくてもよいメールは、受信トレイにあってはならない 2.返信の済んだメールは、受信トレイにあってはならない 3.知人や業者からの定期的なメールは、自動的にラベルが付くようにする 4.受信トレイは、せいぜい2,3時間に1度のぞけばよい 5.受信トレイのガードを固める(フィルタを更新し続ける) 1.いま読まなくてもよいメールは、受信トレイにあ

  • SP07:タスクリストを持つことの7つのメリット(完全版) | シゴタノ!

    1月25日に発売となりました『スマホ時代のタスク管理「超」入門』。 発売を記念して、書の内容の一部を抜粋にてをお届けします。 今回は、第1章より「タスクリストを持つことの7つのメリット(完全版)」です。以前も1つめと2つめについては書いていますが、今回はまとめの意味で7つすべてご紹介します。 タスクリストを持つことには次の7つのメリットがあります。 タスクリストを持てば、事前に準備ができるので人から好かれるようになり、自信もつく タスクリストを持てば、見通しが立つので生産性が向上してやる気もわく タスクリストを持てば、プロジェクトの管理ができる タスクリストを持てば、繰り返し作業の管理ができる タスクリストを持てば、悪癖を絶ち、よい習慣を形成できる タスクリストを持てば、夢や目標を管理できる タスクリストを持てば、ログが残るからタスクリストをより容易に作れるようになる 1.タスクリストを

  • Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する | シゴタノ!

    Gmailをメインのメーラーにして久しいですが、どんなメーラーを使っていても避けて通れないのがメールの整理です。 ここで言う「メールの整理」とは、受信トレイに届いているメールを1通ずつ開封して中身を確認する、いわゆる「メールチェック」の次のステップです。 多くの人はこの2つをシームレスに行っているかと思いますが、この2つは作業負荷という意味ではモードの異なるものです。 「メールの整理」は「メールチェック」とこれに続く「メールの対応」の間に位置する、郵便局でいえば仕分けの役割を担います。 ●メールチェック ↓ ●メールの整理 ↓ ●メールの対応 適切に仕分けをしておくことで、その後の対応の負荷を下げ、スピードを上げることができます。 一言で対応といってもさまざまですが、僕の場合は次の4つに分類できました。 対応が必要なメールの4分類 要返信(返信したらアーカイブ) 要処理(完了したらアーカイ

    Gmailのスーパースターを使って対応が必要なメールをモード別に分けて整理する | シゴタノ!
  • 通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!

    By: Rainer Stropek – CC BY 2.0 「形勢不利かもしれないけれど、どうしても相手に納得してもらいたい案件がある」 「一旦ダメって言われたけど、やっぱり、どうしてもあきらめきれない企画案がある」 「どうしても」という強い気持ちは、ときに空回りしがちです。 自分が熱く盛り上がっていると、つい、「きっと相手も盛り上がってくれているはずだ」と勘違いしてしまうんですよね。 でも悲しいことですが、他人は思ったほど、あなたに興味を持っていないことが多いのです。 あなたの企画がいくら素晴らしいものであって、世の中のためになるものだと信じていたとしても、それが独りよがりのものだと相手に最初に思われてしまったら、そもそも話を聞いてもらえません。 だから、燃えたぎる熱い気持ちを、そのままストレートに相手に伝えるのではなく、相手が分かってくれるように一歩引いて冷静に伝える必要があります。

    通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!
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