さて、書くか。 自分は去年のE3の頃から1年通して「この方向性だとマズイんじゃないの?」「このソフトラインナップだとヤバイよ」「この価格だと苦戦するよ」と3DSを否定的に書き続けてきたんですけど、今更またそんなことを書いても「私3DSが苦戦することはずっと前から分かっていました」と言っているみたいで凄くカッコ悪いですし(笑)。 僕が3DSが苦戦すると予想していた要因は、「日本では以前から3Dアクションゲームがマイナージャンル(※1)」「日本ではアナログスティック操作のゲームは売れない」「立体視に特化したハードと宣伝すると、大多数のユーザーが興味のない3Dアクションゲームばかりのゲーム機だと思われる」ということで――― これらの話はウチのブログでもう10回くらい書いてきましたから、ずっと読んでくださっている人には「もういいよ!その話は飽きたよ!!」と思われることでしょう(笑)。 なので、今日