2018年冬クールに放送されて人気を博しているのが『ゆるキャン△』と『宇宙よりも遠い場所』だと言えるでしょう。このうち、『宇宙よりも遠い場所』が日常系アニメではないことはわかるかと思いますが、『ゆるキャン△』も日常系アニメではない、と言うと不思議がる方がいるでしょうか。 『ゆるキャン△』は、あまり代わり映えのしない日常生活がメイン……というわけではなく、友達同士で、あるいは1人でアウトドアに出かけていくという、いわば「非日常」を描いている作品だと思っています。ということは、日常系アニメではない……のではないでしょうか。それでも日常系アニメっぽく見えてしまうのは、これまでの日常系アニメと呼ばれてきた作品といくつかの共通点があるからなのだろうと思います。が、日常がメインではないのに「日常系アニメ」を名乗るものどうかとも思ってしまいます。 そもそも、「日常系アニメ」というジャンルやカテゴライズが
伊藤 隼之介(いとう じゅんのすけ)は、日本のアニメプロデューサー。株式会社QROUT代表取締役社長[1]。 経歴[編集] 埼玉県鴻巣市出身[2]。埼玉県立熊谷高等学校を経て早稲田大学政治経済学部を卒業後[2]、A-1 Picturesに入社し、制作進行を担当[1]。その後、バップに転職しプロデューサーとなる[1]。東宝(TOHO animation)を経て[1]、2018年にQROUTを設立[3]。 作品一覧[編集] テレビアニメ[編集] 2010年 閃光のナイトレイド - 担当制作(第13話) 2011年 青の祓魔師 - 制作進行(第2話・第7話・第12話・第18話・第22話) 2013年 GJ部 - プロデューサー 2014年 GJ部@ - プロデューサー ばらかもん - プロデューサー 曇天に笑う - プロデューサー 2016年 刀剣乱舞 -花丸- - プロデューサー 2018年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く