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2021年7月13日のブックマーク (2件)

  • 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト完全初見感想|山塚リキマル

    〈美少女コンテンツ発の『実験映画』〉 先日、新宿バルト9にて『劇場版 少女⭐︎歌劇レヴュースタァライト』を観た。まず最初にことわっておきたいのだが、僕はこのコンテンツにおいて一切何も知らない。ソシャゲを軸としたメディアミックス作品であるということをおぼろげに知っている程度で、当然TVシリーズも一切チェックしていないし、キャラクターの名前さえわからないまま鑑賞したのだ。“SNSでやたらと盛り上がっているから”という理由だけで。 といっても、この鑑賞作法はそれほどストレンヂなものではないだろう。『ガールズ&パンツァー』や『若おかみは小学生』、『リズと青い鳥』など、何も知らない観客を召喚したことによって記録的なヒットを生み出した劇場版アニメというのは幾らでもある。これらのヒットの裏側には“SNSでやたらと盛り上がった”という共通の事象が存在する。 ただ単にハイ・クオリティというだけでは、SNS

    劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト完全初見感想|山塚リキマル
    ckom
    ckom 2021/07/13
    『僕はこのコンテンツにおいて一切何も知らない。ソシャゲを軸としたメディアミックス作品であるということをおぼろげに知っている程度で』 1文で有言実行(おい) 本文はことごとく的を射ていて素晴らしいです。
  • 現地至上主義とは価値観が合わない

    アニメやゲームに出てくるキャラの声優がキャラになりきって歌って踊ったりするライブがある。 もちろん私にも推しキャラはいるが、ライブなどの声優が出てくるリアルイベントにはあまり興味がない。 声優自体は好きだけど、その実体には興味が湧かないのである。 それは私が、声優のことをあくまで同じ声なだけの別次元の別人としか捉えられないからだろう。 しかしながら、以前であればライブに行くなんて検討すらしなかったのに、最近はライブに応募するか迷うことが増えた。 それはここ1,2年で他のオタク(リア友やツイッター)の存在を意識することが多くなったからに他ならない。 なぜ彼らは声優にそのキャラの幻影を見ることができるのか、不思議でならない。 少なくとも私にはそのような能力はない。 一つ誤解しないで欲しいのは、"行けば"なんだかんだ楽しむことはできる点。 元々が好きなコンテンツだし、行ってしまった以上は楽しむし

    現地至上主義とは価値観が合わない
    ckom
    ckom 2021/07/13
    ソロは行きたいときは行けばいいし、行きたくないときには行かなければいい。ソロはいいぞ。