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ブックマーク / anime.eiga.com (13)

  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「すずめの戸締まり」「ONE PIECE」大ヒットとアニメ映画興行の変化

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 数土直志の「月刊アニメビジネス」 > 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「すずめの戸締まり」「ONE PIECE」大ヒットとアニメ映画興行の変化 2022年のアニメ映画が大変なことになっている。超大型ヒットが相次いでいるのだ。昨年末21年12月25日公開した「劇場版 呪術廻戦 0」が年をまたいで興行収入138億円の大ヒット、今年になって8月6日公開の「ONE PIECE FILM RED」がまた大きなヒットになった。11月20日の段階で興行収入が183.9億円と国内歴代9位となったのだが、現在も上映が続き記録更新中だ。 さらに11月11日に公開された新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」が公開10日間で41.5億円、最終的な100億円突破はほぼ間違いないとみられる。100億円の大台には届かなかったが、「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」も、9

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「すずめの戸締まり」「ONE PIECE」大ヒットとアニメ映画興行の変化
    ckom
    ckom 2022/11/24
    とても良い傾向。
  • アイドル育成ゲーム「ナナシス」東映アニメ制作でOVA化決定 期間限定劇場上映も

    ゲームのシリーズ完結編「EPISODE 6.0」制作も発表 (C) Donuts Co. Ltd. イメージを拡大 スマホ向けゲーム「Tokyo 7thシスターズ」が、70分の完全新作アニメとしてOVA化されることが決定した。制作は東映アニメーションが担い、期間限定劇場上映も行われる。2月19日、ゲーム6周年2大特報の1つとして発表され、特報映像の中では「2020年夏」との表記が確認できる。 「ナナシス」こと「Tokyo 7thシスターズ」は、2014年2月からサービスを開始したアイドル育成リズム&アドベンチャーゲームアイドルが時代遅れになった2034年を舞台に、プレイヤーは劇場の支配人として、新たなアイドルをプロデュースしていく。作中のアイドルを篠田みなみ、高田憂希、加隈亜衣らが演じ、楽曲CDを多数リリース。昨年7月に、幕張メッセ国際展示場で5周年ライブが開催されている。

    アイドル育成ゲーム「ナナシス」東映アニメ制作でOVA化決定 期間限定劇場上映も
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「日本アニメ産業市場」史上最高も、ターニングポイントに

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 数土直志の「月刊アニメビジネス」 > 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「日アニメ産業市場」史上最高も、ターニングポイントに ■鈍化した海外市場の成長率の意味 日アニメの国内外のユーザーが、2018年にアニメに支払った総額は2兆1800億円に達する。12月9日に「アニメ産業レポート2019」を刊行した日動画協会の発表した「アニメ産業市場」からの数字である。 6年連続で過去最高記録を更新は、「盛り上がるアニメ人気」「海外に広がる日アニメ」といった華々しい言葉を彷彿させる。長年多くの国内産業が伸び悩むなかで、アニメが成長産業と思われる理由でもある。 「アニメ産業レポート2019」には僕自身も執筆に参加しているのだが、できればじっくりと読み込んでもらえるとありがたいなと思っている。実際はそこには明るい見通しばかりでなく、今後への厳しい課題

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】「日本アニメ産業市場」史上最高も、ターニングポイントに
    ckom
    ckom 2019/12/18
    『ライブエンターテイメントも急成長している。市場規模は774億円と全体シェアは小さいながら前年比23%増だ。』
  • 【アニメ商売備忘録】第1回 製作・プロデューサーって、そもそも何だろうか。

    テレビアニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」放送終了後、第1回続編企画会議のホワイトボード。作品の状況、スタッフの今後のスケジュール、制作意欲などを明け透けに、「何を作るか」話し合いました イメージを拡大 初めまして。レコード会社のアニメ部門子会社で、10年余りアニメを作ってきました。とはいえ「プロデューサー(の仕事)」って何なんだろう? とは自分でも日々思うところだったりするので、アニメの「プロデュース」「プロデューサー」について、私の知るところ、思うところを書いてみようと思います。 製作と制作、この2つの言葉は、多くの日語辞書によれば、さして違いはありません。ですが、コンテンツを扱う業界、とりわけ映像業界ではこの2つを(割と)厳密に異なるものとしています。 ◆アニメに限らず、多くの「映画の著作物」を作る環境が、「企画・発注者」(製作者)と「実際に作る作業者」(制作者)とに別

    【アニメ商売備忘録】第1回 製作・プロデューサーって、そもそも何だろうか。
    ckom
    ckom 2019/07/10
    とても面白そうです。期待。最近アニメのイベントに行きまくっている所為で「宣伝P」の動きを目にする機会がだいぶ増えました。
  • 「ヤマノススメ」井口裕香、阿澄佳奈ら5人が“開山宣言” まさかの“公開失恋”も発生?

    テレビアニメ「ヤマノススメ サードシーズン」のイベント「開山祭!」が6月23日、埼玉・飯能市民会館で開催され、あおい役の井口裕香、ひなた役の阿澄佳奈、かえで役の日笠陽子、ここな役の小倉唯が出席した。さらに、シリーズのイベント初参加となる東山奈央(ほのか役)がサプライズ登場し、主要キャスト5人が勢ぞろい。7月2日の放送開始に向けて、キャスト全員で“開山”を宣言すると、客席は「ヤッホー!」という言葉で応じていた。 「ヤマノススメ」シリーズは、しろ氏の人気漫画テレビアニメ化で、高所恐怖症の少女あおいが、アウトドア志向の幼なじみ・ひなたとの再会をきっかけに山の魅力を知り、仲間とともに各地の名峰を楽しんでいく。アニメ版は2013年にテレビシリーズ第1期、14年に第2期が放送され、17年にはOVA「ヤマノススメ おもいでプレゼント」が制作。第3期「ヤマノススメ サードシーズン」では、物語の季節が夏

    「ヤマノススメ」井口裕香、阿澄佳奈ら5人が“開山宣言” まさかの“公開失恋”も発生?
  • 新春アニメプロデューサー放談(2)KADOKAWA田村淳一郎氏 「お色気ものは、年1本ぐらい作っていこうと思っています」

    ホーム > ニュース総合 > 新春アニメプロデューサー放談(2)KADOKAWA田村淳一郎氏 「お色気ものは、年1ぐらい作っていこうと思っています」 アニメメーカーのプロデューサーたちに、2017年を振り返ってもらいながら、今年の展望を語ってもらう新春特別企画。第2回(※)は、1月12日放送の「BEATLESS(ビートレス)」を手がけるKADOKAWA田村淳一郎プロデューサーに、出版社の強みを生かした企画の立て方や、アニメ作りのなかで、ここ数年強く感じていることなどを、ざっくばらんに語ってもらった。 ※放談の掲載は、原則取材を行った順 取材・構成/五所光太郎(アニメハック編集部) ――2017年を振り返って、ご自身としては、どんな1年だったと思われますか。 田村:毎年言われていることですが、アニメーションの作り手が不足していることを痛感した1年でした。これからを考えると、18年もその先も

    新春アニメプロデューサー放談(2)KADOKAWA田村淳一郎氏 「お色気ものは、年1本ぐらい作っていこうと思っています」
  • 新春アニメプロデューサー放談(1)KADOKAWA田中翔氏 「パッケージが売れる作品を作りたい」

    謹賀新年。2018年7月で開設4年目をむかえる「アニメハック」を、今年もどうぞご愛顧ください。 数多くのアニメ作品が世に送りだされ、さまざまなトピックがあった17年。アニメファンや作り手にとって、18年はどんな1年になるのだろうか。新春特別企画として、アニメメーカーのプロデューサーたちに、昨年を振り返ってもらいながら、今年の展望を語ってもらう短期連載をスタート。第1回(※)は、1月2日から放送がはじまる「よりもい」こと、「宇宙(そら)よりも遠い場所」を手がけるKADOKAWAの田中翔プロデューサーに、自身が感じるアニメ業界の現状から、ビジネス面でもっとも大切にしていることなど、思うところを率直に語ってもらった。 ※掲載順は、原則取材を行った順 取材・構成/五所光太郎(アニメハック編集部) ――2017年は、「幼女戦記」や「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」など、たくさんの作品を手がけられてきま

    新春アニメプロデューサー放談(1)KADOKAWA田中翔氏 「パッケージが売れる作品を作りたい」
  • 新春アニメプロデューサー放談(3)バンダイビジュアル杉山潔氏 「肝心なのは、作品そのものを面白いと思ってもらえるかどうか」

    ホーム > ニュース総合 > 新春アニメプロデューサー放談(3)バンダイビジュアル杉山潔氏 「肝心なのは、作品そのものを面白いと思ってもらえるかどうか」 アニメメーカーのプロデューサーが、2017年を振り返る特別企画。第3回(※)は、公開中の「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」を手がけるバンダイビジュアル杉山潔プロデューサーに、5年におよぶ「ガルパン」のこれまでの足跡や、深く感銘をうけたという「この世界の片隅に」の魅力について語ってもらった。 ※放談の掲載は、原則取材を行った順 取材・構成/五所光太郎(アニメハック編集部) ――杉山さんにとって、2017年はどんな1年だったでしょうか。 杉山:ひとことで言うと怒涛(どとう)のような1年でした。手がけた作品としては、15年11月の劇場版(「ガールズ&パンツァー 劇場版」)の次作が、昨年12月に公開された「最終章 第1話」だったため、のんび

    新春アニメプロデューサー放談(3)バンダイビジュアル杉山潔氏 「肝心なのは、作品そのものを面白いと思ってもらえるかどうか」
  • 新春アニメプロデューサー放談(4)アニプレックス柏田真一郎氏 「手元においておきたいと思っていただけるものを作り続ける」

    ホーム > ニュース総合 > 新春アニメプロデューサー放談(4)アニプレックス柏田真一郎氏 「手元においておきたいと思っていただけるものを作り続ける」 アニメメーカーのプロデューサーが、2017年を振り返る特別企画。第4回(※)は、アニプレックスで多くの作品にたずさわり、1月放送の「グランクレスト戦記」を手がける柏田真一郎プロデューサーに話を聞いた。昨年、大ヒットを記録した「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」の制作エピソードや、原作もののアニメを作るときに大切にしていることなど、赤裸々な話題を交えながらのインタビューとなった。 ※放談の掲載は、原則取材を行った順 取材・構成/五所光太郎(アニメハック編集部) ――柏田さんにとって、2017年はどんな1年だったでしょうか。 柏田:私事(わたくしごと)ですが昨年は厄で仕事量も多く、どうなることかと思いましたが、個人

    新春アニメプロデューサー放談(4)アニプレックス柏田真一郎氏 「手元においておきたいと思っていただけるものを作り続ける」
  • 「ヤマノススメ おもいでプレゼント」山本裕介監督に聞く 3人の原画マンで“丁寧に”作った理由

    10月28日より、全国のイオンシネマ10館でイベント上映中のOVA「ヤマノススメ おもいでプレゼント」。2018年には、テレビシリーズ第3期の放送もひかえている。山裕介監督に、13年放送の「ヤマノススメ」(第1期)から今回のOVAにいたるまでの制作エピソードを聞いた。 ――テレビアニメ第1期は、どのような経緯で監督することになったのでしょうか。 山:「ヤマノススメ」の制作スタジオ、エイトビットの葛西(励)社長からお話をもらいました。当時、スケールの大きなメカアクションものをやっていたので、気分転換に違った作風のものをと声をかけてくれたのかなと思います。自分としても真逆のものをやりたい心境でしたので、ちょうどいいタイミングでした。葛西さんは不思議と僕のやりたそうな作品を分かってくれているところがあるんです。そんな経緯もあり、そしてもちろん原作自体も魅力的でしたのでぜひやりたいと思いました

    「ヤマノススメ おもいでプレゼント」山本裕介監督に聞く 3人の原画マンで“丁寧に”作った理由
    ckom
    ckom 2017/11/02
    『どんな制作も演出も可能なら少数で作りたい、というのが本音じゃないでしょうか。』
  • 「NEW GAME!!」涼風青葉役の高田憂希 役に共感しすぎて感情が過剰にのりそうになる瞬間 : ニュース - アニメハック

    ゲーム制作会社・イーグルジャンプで働く女の子たちの奮闘を描く、お仕事ガールズコメディ「NEW GAME!!」。「まんがタイムきららキャラット」(芳文社刊)で連載中の得能正太郎原作の4コマ漫画を、藤原佳幸監督と動画工房がテレビアニメ化した第2期シリーズだ。オンエア終盤をむかえる作の魅力を、主人公・涼風青葉を演じる高田憂希に聞いた。 ――新人の涼風青葉も第2期では入社2年目となり、お話自体も第1期よりハード寄りになっている印象です。役への取り組み方に変化はあったでしょうか。 高田:第2期の青葉ちゃんは、しっかりした部分がでてきた気がします。台を読んだときも、イーグルジャンプで1年間働いて、落ち着きのようなものが彼女の中に生まれているなと感じたのが印象的でした。でも、根っこの部分にある前向きさや、まっすぐ進もうとする姿勢は、第1期の頃の青葉ちゃんとまったく変わらないんですよね。成長したぶんの

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  • 米を擬人化したアニメ「ラブ米」追加キャスト発表!杉田智和ら出演

    米を擬人化したキャラクターが主人公のオリジナルテレビアニメ「ラブ米(コメ) WE LOVE RICE」の追加キャストが発表され、メインキャラクター5人の声を、既に発表されていた石井マーク、沢城千春に加えて、小森未彩、玉城仁菜、草摩そうすけが担当することがわかった。榎木淳弥、鈴木裕斗、大河元気、杉田智和らも出演する。 作は、素晴らしいショーをする穀物に捧げられる称号「ハーベスター」をめぐり、穀物たちが自身の美しさをアピールするライブ「ハーベストショー」に挑む姿を描く。減反政策やの欧米化によって、卓の人気はパンのハーベスターであるユニット「イーストキング」が席巻していた。廃校寸前の穀立稲穂学園に入学した新米5人は、米の人気を取り戻すべく、ユニット「ラブライス」を結成し、イーストキングを超えるべく、ハーベストショーに向けた練習を開始する。 キャストは、「ラブライス」メンバーひのひかりを石井

    米を擬人化したアニメ「ラブ米」追加キャスト発表!杉田智和ら出演
    ckom
    ckom 2017/02/02
    ハーベストタイムだ!(咲-saki-脳)
  • 出し惜しみなしのオープニングが生まれた理由 「紅殻のパンドラ」名和宗則監督インタビュー

    近未来のリゾート島を舞台に、全身義体の少女・七転福音と、アンドロイド・クラリオンの活躍を描くテレビアニメ「紅殻のパンドラ」。女の子の可愛らしさとSF的世界観を巧みに両立させた、独特なノリが楽しい作品だ。「攻殻機動隊」の士郎正宗が原案、「エクセルサーガ」の六道神士が漫画を手がける原作を、「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」「乃木坂春香の秘密」など、美少女ものを多く手がけてきた名和宗則監督が映像化に挑んでいる。制作まっただ中の名和監督に、どのように作品の方向性が決まっていったのか聞いた。 ――監督を引き受けられた経緯を聞かせてください。 名和:「ハロー!!きんいろモザイク」の副監督をしているときに、Studio五組の柴田(知典)社長から「こういう原作があるんですが」と、声をかけてもらったのが最初です。士郎(正宗)先生、六道(神士)先生というビッグネームおふたりの作品であることにまず驚い

    出し惜しみなしのオープニングが生まれた理由 「紅殻のパンドラ」名和宗則監督インタビュー
    ckom
    ckom 2016/02/14
    好き嫌い分かれる作品という印象ですが、私は大好きです( ・∀・)
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