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ブックマーク / febri.jp (3)

  • 岩浪美和② 映画館でしか体験できない音響を初めて提供できた『BLAME!』 | Febri

    音響監督の岩浪美和に、自身のキャリアの中でとくに印象深いアニメ作品について聞くインタビュー連載。第2回は、Netflixでの配信と劇場での公開を同時に行い、話題となった劇場アニメ『BLAME!』。日アニメでは初となるドルビーアトモス対応作品となった作は、その後の音響制作を変えたと語る。 ――『ガールズ&パンツァー 劇場版(以下、ガルパン劇場版)』のヒットにより、ドルビーアトモスで音響制作ができたのが、2目に挙げてもらった劇場アニメ『BLAME!』です。 岩浪 『BLAME!』は当時(2017年)としてはかなり特殊な事例で、Netflixでの動画配信と同時に、劇場での上映も行った作品なんです。そのため、配信を担当するNetflix側もドルビーアトモスでの音作りを推奨していて、「ドルビーアトモスホーム」という最高の映像と音響で配信ができる体制になっていました。その一方、映画館での上映は2

    岩浪美和② 映画館でしか体験できない音響を初めて提供できた『BLAME!』 | Febri
    ckom
    ckom 2022/06/04
    BLAME!の監督の瀬下さんがまさに「岩浪さんは配給!w」と仰っていたのを思い出しました。良い音を作るだけでなく、最高の音で「鳴らす」ことを説いて廻って映画館を巻き込んだ伝道師ですね。
  • 岩浪美和① 映画らしいリアルな音を追求した『ガールズ&パンツァー 劇場版』 | Febri

    音響監督として長年、アニメ作品に携わっている岩浪美和。氏のインタビュー連載は趣向を少し変え、自身が携わったアニメ作品の中から、音響制作面の進化につながった3作をピックアップ。1目は、その音響にも注目が集まった戦車道アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』について。 ――岩浪さんには自身のキャリアの中から、とくに印象深いアニメ3作品を選んでもらいました。1目は『ガールズ&パンツァー 劇場版(以下、ガルパン劇場版)』です。 岩浪 『ガルパン劇場版』は、大げさに言えば“音”を聴くためにお客さんが集まった日初の作品だと思います。その意味でも思い出深い作品ですね。それ以前から、映画館で上映されるときの音量には不満があったんです。というのも、日のアニメーション映画は「子供が見るもの」という認識があり、そうなるとあまり大きな音が出せなかった。けれども、子供向けでないアニメ作品に関わるなかで、このま

    岩浪美和① 映画らしいリアルな音を追求した『ガールズ&パンツァー 劇場版』 | Febri
    ckom
    ckom 2022/05/30
    アニメ=子供向け=音は控えめに、という図式を変えたいというのは当時ずっと仰っていましたね。
  • 『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏インタビュー① | Febri

    少女☆歌劇 レヴュースタァライトブシロードが仕かけるアニメと舞台がリンクした新機軸のメディアミックスプロジェクト。2018年にTVアニメシリーズが放送され、2020年には劇場版総集編となる『少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』が公開。そして、2021年6月4日にファン待望の完全新作『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』がついに公開された。 ――劇場版として完全新作を制作することになったときのお気持ちはいかがでしたか? 古川 TVアニメが終わった時点では、僕としてはやりきった感覚もありつつ、機会があればもう一度やってみたいと思っていたので、劇場版の話を聞いたときは素直にうれしかったです。キャラクターを演じているキャストさんたちも含めて、別れが寂しいというか、離れがたい感情もありましたから。 ――TVアニメがキレイな形で終わっているだけに、その後の華恋たちを描くのは

    ckom
    ckom 2021/07/20
    監督インタヴュー全3回読了しました。あれ、1カ月間もどうしてこの記事に辿り着かなかったのか、、。最高です。
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