メジャーリーグ、シアトル・マリナーズ傘下の3Aチーム、タコマ・レイニアーズの選手が、アメリカで大流行の“Uber(ウーバー)”を使ってアリゾナ州フェニックスからニューメキシコ州アルバカーキまでのおよそ420マイル(約680km)、時間にして7時間の距離を683ドル52セント(約7万6554円)で移動したことで話題を呼んでいる。 “Uber(ウーバー)”は、自動車の配車ウェブサイトならびアプリ。一般人が自家用車を使って他人を運ぶもの。予め登録することによって自らの現在地を読み取るため、行き先を打ち込むだけで、そこまでかかる大体の料金が前もってわかり、近くにいるドライバーが迎えに来てくれる。アプリで位置がわかるためイライラして待つ必要もない。支払い方法などが登録時に決まっているため、ドライバーと現金でお金のやり取りをする必要がなく“ぼったくり”も防止され、また顧客にとっては計算が面倒くさいチッ