トルコ北部トラブゾンの空港で、着陸直後に滑走路を外れて土手で停止したペガサス航空の旅客機(2018年1月14日撮影)。(c)AFP/DOGAN NEWS AGENCY 【1月14日 AFP】(写真追加)トルコ北部トラブゾン(Trabzon)の空港で13日、首都アンカラ発の旅客機が着陸直後に滑走路を外れ、海へ転落する寸前で止まるという事故があった。死傷者は出ていない。 事故を起こしたのはトルコの格安航空会社(LCC)ペガサス航空(Pegasus Airlines)の旅客機。CNNトルコ(CNN Turk)は、黒海(Black Sea)までわずか数メートルの土手で機首を下にして停止している機体の画像を放映。またトルコの民営ドアン(Dogan)通信は、機体から煙が上がっている画像を公開した。 ペガサス航空は14日、乗客162人、操縦士2人、客室乗務員4人は全員避難して、負傷者などはいないことが確
![滑走路外れた旅客機、海に転落寸前で停止 トルコ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/867a0ceacaba96a6a47eec9793754e9c21c4c8ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fd%2Fc%2F1000x%2Fimg_dc80934fb1728275ee3a787ec240a221235298.jpg)