2012年2月2日のブックマーク (5件)

  • スマートフォン5000万台に耐えうるネットワークを――ドコモが対策を説明

    NTTドコモが1月27日、2011年8月からたびたび発生したネットワーク障害への対策についての記者会見を開催。同社代表取締役社長の山田隆持氏、代表取締役副社長の辻村清行氏、取締役常務執行役員の加藤薫氏、取締役常務執行役員の岩崎文夫氏が詳細を説明した。山田氏は会見の冒頭で「一連のネットワーク障害が発生し、お客様に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げる」と謝罪した。 通信障害を受けて約500億円を追加投資 一連の通信障害は、「spモード障害」と「パケット交換機障害」に大別される。前者のspモード障害については、まず2011年8月16日に、spモード経由でのインターネット接続がしにくくなる事象が起きた(影響ユーザー数は約110万人)。続いて12月20日には、spモードメールで他ユーザーのメールアドレスが誤って設定される不具合が発生し、通信の秘密が破られ、個人情報漏えいという事態を招い

    スマートフォン5000万台に耐えうるネットワークを――ドコモが対策を説明
    cladegifan
    cladegifan 2012/02/02
    スマホがここまで流行るとは.
  • ドコモの障害は「笑えない」 通信ひっ迫に「ネチケットが必要」と孫社長

    「ドコモの状況を笑える状態ではない」――ソフトバンクの決算会見で孫正義社長が、NTTドコモの通信障害に関連して、スマートフォンによる通信量増加の状況を説明した。爆発的なトラフィック増に危機感を示し、「全ての電波をオークションにかけるべきではないか」と、電波の有効活用のあり方について持論を述べた。 モバイルネットワークでは「“ネチケット”が必要」 携帯電話最大手としてネットワーク品質に定評のあるドコモが、スマートフォンの通信対策に苦戦している。昨年末から、スマートフォンが行う大量の通信に端を発した障害が複数発生。総務省から行政指導を受ける事態となった。 ソフトバンクの孫氏は「我々も笑える状態ではない」と危機感を示し、スマートフォンによる通信の増加は「業界全体の共通の悩みだ」と説明する。孫氏によれば、同社の携帯電話網の通信量は、1年で2倍のペースで増加しているが、スマートフォンへの移行が進む東

    ドコモの障害は「笑えない」 通信ひっ迫に「ネチケットが必要」と孫社長
  • 日テレ「ZIP!」の人気犬、声帯除去手術を受けていた…日テレが事実を認める : 痛いニュース(ノ∀`)

    日テレ「ZIP!」の人気犬、声帯除去手術を受けていた…日テレが事実を認める 1 名前:かばほ〜るφ ★:2012/02/02(木) 13:06:27.98 ID:???0 日テレ「ZIP!」の人気犬、声帯除去手術を受けていた 日テレビ系の朝の情報番組「ZIP!」で人気になった犬の「ZIPPEI(ジッペイ)」が、声帯を除去する手術を受けていたことが分かった。同局は事実を認め、「手術が行われたのは番組に出る前で、手術を起用の条件にしたこともない」としている。 ZIPPEIは3歳の兄弟犬で、シベリア原産のサモエド種。昨年5月に始まった 「スマイルキャラバン」のコーナーで、2匹が交代で男性歌手と一緒に全国各地を 旅している。人々とふれあう様子は毎日放送されており、ロケ先では千人以上の 人が集まることもあるという。 ほえたり声を出したりする場面がほとんどないことから、昨年からネット上では、 声帯が

    日テレ「ZIP!」の人気犬、声帯除去手術を受けていた…日テレが事実を認める : 痛いニュース(ノ∀`)
  • <楽曲放送使用料>JASRAC「無罪」へ…公取委が通知 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    テレビ・ラジオで使う楽曲の著作権を管理する社団法人「日音楽著作権協会」(JASRAC)が、他業者を排除したとして公正取引委員会から独占禁止法違反(私的独占)で排除措置命令を受けた事件の審判でJASRACは2日、公取委の審判官から命令を取り消す審決案が通知されたと発表した。今後、公取委は調査した審査局の意見も聞き、正式な審決を出す。公取委が「違反事実は認められなかった」とする審決を出すのは異例。 JASRACは楽曲の放送使用料について、利用回数を基に算出するのではなく、前年度の放送事業収入の一定割合を徴収する「包括契約」を各放送局と結んでいる。公取委は09年2月、この包括契約で各放送局は「新規参入した他業者の楽曲を放送すると追加負担が発生する」と考え新規業者の曲をほとんど利用しておらず、他業者の参入や事業を制限していると認定。被害の実例として新規業者が著作権を管理した人気歌手の特定の曲を

  • 現在思想のために

    4 ソシュールの記号概念 彼による記号の分析は――この点はうっかりすると見過ごしがちだが――実に重大な含意を伴っている。 第一に、彼の記号概念とともに、記号への指示論的アプローチからカテゴリー論的アプローチヘの転換が決定的に成就されたのである。第二に、この転換には、形而上学ないし世界観の更新が伴っていた。常識的実在論から内部存在論への更新である。どういうことか、しばらく説明を試みたい。 ソシュールは、ジュネーブ大学における有名な講義で、現に流布している言語理解を「名称目録(nomenclature)観」と呼んで厳しく批判した。この批判は例えば次の遺稿にも読むことができる。「言語哲学者たちの考え方の大部分は、我々の始祖アダムを思わせる。つまりアダムはさまざまな動物を傍らに呼んで、それぞれに名前をつけたという。それは事物の名称目録という考え方である。これによれば、まず事物があって、それから記号

    現在思想のために